laughkさん https://github.com/laughk
Web系のエンジニア。いくつかのWeb系ベンチャー企業を経て2020年よりコネヒト株式会社にインフラエンジニアとして所属。(ただし10月いっぱいは有給消化中) 共著書に『スラスラわかるPython 第2版(2021年、翔泳社)』がある。
ゲスト laughkさん紹介前回101回で話した課題管理ツールの使い方をちょっとだけ振り返り試してだめだったこと、失敗したことの方が残っていて価値があるNotionの使い所とDBとしての考え方本題、インフラコード(IAC)をアプリケーションレポジトリに移行した話https://tech.connehito.com/entry/2024/10/01/184156構成要素の話から、そもそもAWS ECSでバッチ処理をする仕組みの話自動化に使うツールは様々あるが、今回は ecschedule 前提の話ECSタスク定義をJSONを書いて aws-cliでデプロイリポジトリをマージするための準備がそれなりに大変だったが、マージしないと余計な作業が発生することになっていったまずは、YAMLの整合性をチェックするシェルスクリプトを準備してCIでエラーを出すようにしたリポジトリマージの際に、将来のために過去の変更ログをそのまま引き継ぐようにしたgit-filter-repo を使い必要なコミット(ファイル)だけを抜き出し、ローカルでマージしたCI/CD による自動化のセットアップももちろんしたシェルスクリプトのチェックツールは共有化してCI/CDで利用GitHub Actionsのテストの難しさCLI ツールは aqua で管理した話。Windowsも対応していて便利ecspressoは、ECSサービスを更新してくれるツールlaughkさんのツールの見つけ方や採用プロセス社内に浸透させるには、何度も言ったり、ドキュメントの整備が重要laughkさんのさらなる挑戦はこれからのお楽しみecschedule用のYAMLファイル専用リポジトリを解体して、各アプリケーションのリポジトリへ移管した話 https://tech.connehito.com/entry/2024/10/01/184156ecschedule: https://github.com/Songmu/ecschedulegit-filter-repo: https://github.com/newren/git-filter-repoaqua: https://aquaproj.github.io/ ecspresso: https://github.com/kayac/ecspresso