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さて、パートナーの呼(よ)び方(かた)、というタイトルですが、日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)しはじめると、家族(かぞく)やパートナーの呼(よ)び方(かた)がたくさんあって、戸惑う(とまど)人(ひと)も多(おお)いと思(おも)います。たいていは「いつ、どの呼(よ)び方(かた)を使(つか)うべきか」が決(き)まっているのですが、中(なか)にはそのルールがはっきりしていないものもあります。今日(きょう)は、その中(なか)でも自分(じぶん)のパートナーの呼(よ)び方(かた)について、お話(はなし)しようと思(おも)います。
まず、結婚(けっこん)していないカップルの呼(よ)び方(かた)について。これは、ほとんど一(ひと)つしかないんじゃないでしょうか?「彼氏(かれし)」「彼女(かのじょ)」ですね。あとは、たまに「連(つ)れ」とか「パートナー」と呼(よ)ぶ人(ひと)もいますが、これは珍(めずら)しいと思(おも)います。「連(つ)れ」という言葉(ことば)は、英語(えいご)では「company」とか「fellow」に近(ちか)いかな?「パートナー」というと、ビジネスパートナーなのかプライベートのパートナーなのかがあいまいなので、誤解(ごかい)を与(あた)えてしまうかもしれませんね。
次(つぎ)に、結婚(けっこん)しているカップルの場合(ばあい)。英語(えいご)でも何種類(なんしゅるい)かありますね。でも、私(わたし)が知(し)っているのは、"wife" "husband"くらいかな。他(ほか)にもあれば、ぜひ教(おし)えてください。日本(にほん)は、本当(ほんとう)にたくさんあります。じゃあ、"wife"を先(さき)に説明(せつめい)しましょうか。妻(つま)、家内(かない)、女房(にょうぼう)、嫁(よめ)、奥(おく)さん…など、主(おも)に使(つか)われるのはこれくらいですね。次(つぎ)は"husband"。これは、夫(おっと)、主人(しゅじん)、旦那(だんな)、亭主(ていしゅ)…このくらいでしょうか。本当(ほんとう)は少(すこ)しずつ意味(いみ)が違(ちが)うのですが、それを全部(ぜんぶ)話(はな)すととても時間(じかん)がかかるので、このPodcastでは一般的(いっぱんてき)なものだけを紹介(しょうかい)します。それぞれの意味(いみ)を知(し)りたい人は、私(わたし)のYouTubeを見(み)てみてください。それぞれ「夫(おっと)」「妻(つま)」が一番(いちばん)使(つか)いやすい呼(よ)び方(かた)だと思(おも)います。他(ほか)の呼(よ)び方(かた)は、昔(むかし)、違(ちが)う意味(いみ)だった言葉(ことば)が多(おお)く、人(ひと)によってはよく思(おも)わないからです。「夫(おっと)」「妻(つま)」は、ビジネスの場面(ばめん)でも、友達(ともだち)と話(はな)す場面(ばめん)でも使(つか)うことができますから、覚(おぼ)えておいてくださいね。ちなみに、他(ほか)の人(ひと)の夫(おっと)や妻(つま)について話(はな)すときは「旦那(だんん)さん」「奥(おく)さん」が一番(いちばん)いいだと思(おも)います。
 By Akari
By Akari3.4
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さて、パートナーの呼(よ)び方(かた)、というタイトルですが、日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)しはじめると、家族(かぞく)やパートナーの呼(よ)び方(かた)がたくさんあって、戸惑う(とまど)人(ひと)も多(おお)いと思(おも)います。たいていは「いつ、どの呼(よ)び方(かた)を使(つか)うべきか」が決(き)まっているのですが、中(なか)にはそのルールがはっきりしていないものもあります。今日(きょう)は、その中(なか)でも自分(じぶん)のパートナーの呼(よ)び方(かた)について、お話(はなし)しようと思(おも)います。
まず、結婚(けっこん)していないカップルの呼(よ)び方(かた)について。これは、ほとんど一(ひと)つしかないんじゃないでしょうか?「彼氏(かれし)」「彼女(かのじょ)」ですね。あとは、たまに「連(つ)れ」とか「パートナー」と呼(よ)ぶ人(ひと)もいますが、これは珍(めずら)しいと思(おも)います。「連(つ)れ」という言葉(ことば)は、英語(えいご)では「company」とか「fellow」に近(ちか)いかな?「パートナー」というと、ビジネスパートナーなのかプライベートのパートナーなのかがあいまいなので、誤解(ごかい)を与(あた)えてしまうかもしれませんね。
次(つぎ)に、結婚(けっこん)しているカップルの場合(ばあい)。英語(えいご)でも何種類(なんしゅるい)かありますね。でも、私(わたし)が知(し)っているのは、"wife" "husband"くらいかな。他(ほか)にもあれば、ぜひ教(おし)えてください。日本(にほん)は、本当(ほんとう)にたくさんあります。じゃあ、"wife"を先(さき)に説明(せつめい)しましょうか。妻(つま)、家内(かない)、女房(にょうぼう)、嫁(よめ)、奥(おく)さん…など、主(おも)に使(つか)われるのはこれくらいですね。次(つぎ)は"husband"。これは、夫(おっと)、主人(しゅじん)、旦那(だんな)、亭主(ていしゅ)…このくらいでしょうか。本当(ほんとう)は少(すこ)しずつ意味(いみ)が違(ちが)うのですが、それを全部(ぜんぶ)話(はな)すととても時間(じかん)がかかるので、このPodcastでは一般的(いっぱんてき)なものだけを紹介(しょうかい)します。それぞれの意味(いみ)を知(し)りたい人は、私(わたし)のYouTubeを見(み)てみてください。それぞれ「夫(おっと)」「妻(つま)」が一番(いちばん)使(つか)いやすい呼(よ)び方(かた)だと思(おも)います。他(ほか)の呼(よ)び方(かた)は、昔(むかし)、違(ちが)う意味(いみ)だった言葉(ことば)が多(おお)く、人(ひと)によってはよく思(おも)わないからです。「夫(おっと)」「妻(つま)」は、ビジネスの場面(ばめん)でも、友達(ともだち)と話(はな)す場面(ばめん)でも使(つか)うことができますから、覚(おぼ)えておいてくださいね。ちなみに、他(ほか)の人(ひと)の夫(おっと)や妻(つま)について話(はな)すときは「旦那(だんん)さん」「奥(おく)さん」が一番(いちばん)いいだと思(おも)います。

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