ブッダのおたより

〜お経に親しむ毎朝の10分間〜

毎週日曜日は「なぜ今、お経なのか？」というテーマで、小出遥子さんを聴き手にお招きして、フリートークをしていきます。

よろしかったら、どうぞお気軽に耳を傾けてみてください。

キーワード羅列

・仏法を聞けば聞くほど苦しくなることもある

・他のいのちの在り方にも眼が開いてくる

・前生で、自分の計り知れないところまでの罪にまで眼がいく様に

・罪悪深重の凡夫の自覚が深くなる

・苦しいだけじゃなく、自分では引き受けきれないものも仏さまにお預けできる、本当の意味で有り難い気持ちも湧いて出てくる

・罪悪観は自分自身を責めるためのものではない。そうなりがちだが…

・仏さまからご覧になられた「いのちの在り様」

・「人の想いはいずこへもおもむくことができる。しかしいずこにおもむこうとも、自分よりいとしいものを見出すことはできない」

・「自分がそうであるように、いかなる生き物、いかなる人にとっても、自分ほどいとしく大事なものはないのであるから、愛さねばならぬ、命を奪ってはならぬ」

・浄土真宗

・「南無阿弥陀仏」の一言、一声で、貴方を丸ごと救いとってお浄土に迎えとるという願いがかかってる

・その願いがどこにかかっているのかが、浮き彫りに…

・教えを聞いていく上で大事なことなのではないか

・「愚かな者よ」

・お父さんやお母さんが子どもにかける思いよりも、なお重い、執念

・そんな仏様の思いに触れさせて頂く、それが仏法を聞く所詮なんじゃないか

・死ということを見詰めざるを得ない

・ひとりぼっちになってしまう

・そこ一つ、その一点に、願いがかかっている、そこに触れてもらう

・「触れる」

・願いに触れる、はたらきに触れる

・体感的に仏法

・慈悲の「悲」は悲しみ

#ゲストと一緒に配信

#日曜トーク #小出遥子