生まれたてホヤホヤ状態のThe Tribeと遭遇した寺嶋さんは、その価値観や思想をさっそく界隈に持ち帰った。鹿児島のダイバーズハウスで「ここはTribeだから」と冗談でも言ってもらってると思うと、ナビゲーター二人も思わず落涙。しかし「たとえ記録が微妙なものであっても、みんなで勝ち取る"5.14"には価値があると思う」という言葉は忘れられない。極地法とアルパインスタイルの二元論を超越するための鍵が、サメがうようよいる錦江湾に漂っているかもしれませんね。
01:15 「Tribeが大切にしていることをフリーダイビングにも持ち込みたい」
02:22 寺嶋さんの言葉に感動するナビゲーターたち
03:00 ダイバーズハウスもThe Tribe
06:01 みんなで勝ち取る5.14、一人で勝ち取る5.15
06:54 自分とパートナーとの関係性だけでは収まらないクライミングはあるのか
08:17 遊びが出発点のフリーダイビング
11:51 だんだん潜りたくなってきたハナ
12:53 お待ちかね、サメの話
15:33 潜らなくたってサイコーなダイバーズハウス
VOLCANO CUP 2024
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The Tribe
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