空港のラウンジに集う劉叡、日本人スタッフの梅田謙、星和明の男3人がそれぞれ興味のある情報を持ち寄り、三者三様で中国について語り尽くすコーナー。毎回1つの話題についてじっくりとああでもないこうでもないとラウンジでの会話を繰り広げます。　今回は「イマドキ中国、中国における弁当」というニュースから、中国と日本の食文化についてご紹介していきます。　「お弁当」は日本では学校や遠足、運動会、はたまたコンビニなどでよく目にする馴染みのあるものです。一方、中国では外食やデリバリーの利便性が高いことから、お弁当を持参するという文化はあまり根付いていません。ところが、新型コロナの影響を受けて、衛生意識の高まりなどを背景にお弁当を持参する中国人が増えているそうです。中国のお弁当はどういうものなのか、中国と日本の食文化における違いを踏まえながら、お話していきます。国籍、出身、年齢の異なる三者三様のクロストークをどうぞお楽しみください！ （担当：星）