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最近、頻繁に聞くようになったカートシステム、”shopify”! 今までのカートシステムとは、いったい何がちがうのでしょうか? 今回ゲスト、株式会社アプロ総研 代表取締役 李氏は、システムエンジニアとして 顧客管理システムを中心にシステム開発に携わり、EC運営代行を行う 株式会社アプロ総研を設立されました。2016年、2017年大阪府のベンチャー企業成長 プロジェクト「booming!」に2年連続で選出され、現在、楽天の運営代行、shopify、 フューチャーショップのサポートを得意とされています。 李氏に『Shopify』についてきいてみました!
▽ 『今後の動きをどう考えていますか?』 弊社では、今回、「Shopify」ではじめてECサービスをはじめました。Shopifyは今後 のEC業界の全体的なトレンドになっていくと考えています。今YouTubeってすごい 流行っていますよね。以前はテレビ業界の人からするとYouTubeは素人がやるものだ と言っていたと思います。それと同じようなことで素人でもできるプラットフォーム というものが、結構用意されて来てるんです。Shopifyを使うとプログラミングを知ら なくてもEC運営が全部できてしまう。我々はコーチングとかそのようなことをします よと言ってきましたが、実はその作業が不要になってくるんです。Shopifyに関して言 うとShopifyはノーコードといいながらもコードをゴリゴリに書くこともできるんです。 EC運営代行で我々の社員一人分ガッチリ入るという事をしなくてもある程度のサポート をしたら勝てる時代になって来ているんです。プロの運営代行者がいらなくても勝負 できるようになると思っているんです。全ての業界がそのように変わって来ていると 思っています。Shopifyと出会ったのは3年くらい前ですが、3年前から仕事がなくなる んじゃないかって危機感を感じていました。たとえば、大阪のお寿司屋さんでミシュ ランの星を獲っているところが寿司専門学校を卒業して3か月後にミシュランの星を 獲っているんです。10年間下積みって言われていた業界が3ヶ月でミシュランを獲れて しまうんです。そのような意味からプラットフォームが整ってきていると思います。 すべての業界でプラットフォームが整ったところで攻めていけるんです。楽天やヤフー もそうなんですけど、プラットフォームの中で勝負できる時代になってきてる。今後 10年くらいは、まだ僕らの仕事はあると思っています。続けていく場合に今後の未来 をみていくとすると、そうじゃないよなっていうのを感じたんですよ。ビジネス変換 をしていかないといけない。価格も下げないといけない。それができる環境があった のがShopifyなんです。
▽ 『価格を下げる余地があったということですか?』 我々は運営を10年やってきているので、この10年間やってきた流れの中で、すごい 潮目が変わって来たなと思っていたんです。コロナになってから加速しています。初心 者さんたちがいっぱい入って来ているので、業界がガラっとかわるんじゃないかと。我々のサービスではShopifyを使った場合の構築は最短の2日でできちゃいます。デザ インもShopifyはテーマというのがあるので、それに則ってやって、ヒアリングシート に入力してもらったら本当に最短で行くと1日でもつくれるくらいまでいけるんです。 そうなってくると、構築費用数百万円ですっていっても作業が2日だともらえないじゃ ないですか。Shopifyで初めてECサービスをつくると構築費用が8万円なんです。プラッ トフォームを用意したあとに何が大事かというと、つくるのが大事ではなく運営が大 事。つくってからが大変なんです。なので我々はShopifyで初めてECをつくった場合は 教育をしていきます。セットで、構築サポート費用(初回)8万円と、月額保守サポート 費用1万円の年間12万円。ずっと月2回のオンライン勉強会が付くんです。業界の今の トレンドとかShopifyで今こんなことが起きているとかインスタと連携したらこうなっ たとかなどを共有していきます。なおかつ相談も無料、相談回数無制限。 結局悩む問題点って一緒じゃないですか。会員さんがみているところでの相談になる んですけど、全員で悩みを解決していくんです。コミュニティがつくれるか・つくら れないかに応じて成功するかが決まってくる。一つの小さなコミュニティをつくって、 そこで問題点を共有して最初は僕たちで解決していきますが、クライアントからの回答 も入ってきるので問題も解決する環境ができる。また、トレンドの勉強もやっていきま す。今後、Shopifyが日本でもスタンダードになる可能性があるんです。ノーコードも そうなんですけど、それ以外にも結構強みがいっぱいあってパフォーマンスもすごくい いんです。クライアントの事例ですが、サーバーが強いので、1秒間に17件の注文が 来ても落ちないんです。日本のASPサービスって結構弱かったり事前に連絡しないと いけません。もう一つはアプリと言われているモノがすごくたくさんあります。Shopify がつくっているのではなく、色んな会社が自由につくれる環境があるんです。Shopify 自体が成長するのではなく、いいアプリが成長させてshopifyも一緒に跳ねていくんです。 このほかにも盛りだくさん、Shopifyについて公開しています! 自社サイトをご検討中の企業様のご参考になるかと思います! それでは、李氏流『これからのトレンドShopify』、ぜひお楽しみください!
#ECの未来一覧はこちら #ネットショップ #shopify
00:00 ダイジェスト
00:28 これからの動き
03:48 値段を下げるよちがある
06:33 shopifyの強み
08:49 まとめ
~第86回 ゲスト~
李重雄(リシゲオ)氏
株式会社アプロ総研 代表取締役
システムエンジニアとして顧客管理システムを中心にシステム開発に携わり、EC運営代行を行う株式会社アプロ総研を設立。2016年、2017年大阪府のベンチャー企業成長プロジェクト「booming!」に2年連続で選出され、現在、楽天の運営代行、shopify、フューチャーショップのサポートを得意とする。
~ECの未来 チャンネルMC~
柳田 敏正(ヤナギダ トシマサ) 氏
株式会社柳田織物 代表取締役
1971年4月生まれ。1994年法政大学卒業後、(株)バーニーズジャパン入社、横浜店にてメンズ全般の接客に従事。1999年退社し(株)柳田織物に入社。 2002年オリジナルのシャツを販売する自社ECサイト「ozie」を開設し、BtoCへ進出。 2011年にOSMC(オンラインショップマスターズクラブ)最優秀実践者賞受賞。 2012年第4回エビス大賞 大賞受賞。 2013年4月代表取締役に就任。 2014年、六本木一丁目にショールームをオープン。 EC4店舗を運営。
https://savari.jp/columns/ecidentify/category/episode86/
▼コメントお待ちしています!高評価も次の動画制作の励みになります!!
毎週水曜日18時YouTube同時配信。
【ECの未来YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/c/ecの未来/
─[ お問合せ ]──────
出演者へのご質問、お仕事のご依頼はこちらから
サヴァリ株式会社 0120-025-248
https://savari.jp/contact/
──────────
最近、頻繁に聞くようになったカートシステム、”shopify”! 今までのカートシステムとは、いったい何がちがうのでしょうか? 今回ゲスト、株式会社アプロ総研 代表取締役 李氏は、システムエンジニアとして 顧客管理システムを中心にシステム開発に携わり、EC運営代行を行う 株式会社アプロ総研を設立されました。2016年、2017年大阪府のベンチャー企業成長 プロジェクト「booming!」に2年連続で選出され、現在、楽天の運営代行、shopify、 フューチャーショップのサポートを得意とされています。 李氏に『Shopify』についてきいてみました!
▽ 『今後の動きをどう考えていますか?』 弊社では、今回、「Shopify」ではじめてECサービスをはじめました。Shopifyは今後 のEC業界の全体的なトレンドになっていくと考えています。今YouTubeってすごい 流行っていますよね。以前はテレビ業界の人からするとYouTubeは素人がやるものだ と言っていたと思います。それと同じようなことで素人でもできるプラットフォーム というものが、結構用意されて来てるんです。Shopifyを使うとプログラミングを知ら なくてもEC運営が全部できてしまう。我々はコーチングとかそのようなことをします よと言ってきましたが、実はその作業が不要になってくるんです。Shopifyに関して言 うとShopifyはノーコードといいながらもコードをゴリゴリに書くこともできるんです。 EC運営代行で我々の社員一人分ガッチリ入るという事をしなくてもある程度のサポート をしたら勝てる時代になって来ているんです。プロの運営代行者がいらなくても勝負 できるようになると思っているんです。全ての業界がそのように変わって来ていると 思っています。Shopifyと出会ったのは3年くらい前ですが、3年前から仕事がなくなる んじゃないかって危機感を感じていました。たとえば、大阪のお寿司屋さんでミシュ ランの星を獲っているところが寿司専門学校を卒業して3か月後にミシュランの星を 獲っているんです。10年間下積みって言われていた業界が3ヶ月でミシュランを獲れて しまうんです。そのような意味からプラットフォームが整ってきていると思います。 すべての業界でプラットフォームが整ったところで攻めていけるんです。楽天やヤフー もそうなんですけど、プラットフォームの中で勝負できる時代になってきてる。今後 10年くらいは、まだ僕らの仕事はあると思っています。続けていく場合に今後の未来 をみていくとすると、そうじゃないよなっていうのを感じたんですよ。ビジネス変換 をしていかないといけない。価格も下げないといけない。それができる環境があった のがShopifyなんです。
▽ 『価格を下げる余地があったということですか?』 我々は運営を10年やってきているので、この10年間やってきた流れの中で、すごい 潮目が変わって来たなと思っていたんです。コロナになってから加速しています。初心 者さんたちがいっぱい入って来ているので、業界がガラっとかわるんじゃないかと。我々のサービスではShopifyを使った場合の構築は最短の2日でできちゃいます。デザ インもShopifyはテーマというのがあるので、それに則ってやって、ヒアリングシート に入力してもらったら本当に最短で行くと1日でもつくれるくらいまでいけるんです。 そうなってくると、構築費用数百万円ですっていっても作業が2日だともらえないじゃ ないですか。Shopifyで初めてECサービスをつくると構築費用が8万円なんです。プラッ トフォームを用意したあとに何が大事かというと、つくるのが大事ではなく運営が大 事。つくってからが大変なんです。なので我々はShopifyで初めてECをつくった場合は 教育をしていきます。セットで、構築サポート費用(初回)8万円と、月額保守サポート 費用1万円の年間12万円。ずっと月2回のオンライン勉強会が付くんです。業界の今の トレンドとかShopifyで今こんなことが起きているとかインスタと連携したらこうなっ たとかなどを共有していきます。なおかつ相談も無料、相談回数無制限。 結局悩む問題点って一緒じゃないですか。会員さんがみているところでの相談になる んですけど、全員で悩みを解決していくんです。コミュニティがつくれるか・つくら れないかに応じて成功するかが決まってくる。一つの小さなコミュニティをつくって、 そこで問題点を共有して最初は僕たちで解決していきますが、クライアントからの回答 も入ってきるので問題も解決する環境ができる。また、トレンドの勉強もやっていきま す。今後、Shopifyが日本でもスタンダードになる可能性があるんです。ノーコードも そうなんですけど、それ以外にも結構強みがいっぱいあってパフォーマンスもすごくい いんです。クライアントの事例ですが、サーバーが強いので、1秒間に17件の注文が 来ても落ちないんです。日本のASPサービスって結構弱かったり事前に連絡しないと いけません。もう一つはアプリと言われているモノがすごくたくさんあります。Shopify がつくっているのではなく、色んな会社が自由につくれる環境があるんです。Shopify 自体が成長するのではなく、いいアプリが成長させてshopifyも一緒に跳ねていくんです。 このほかにも盛りだくさん、Shopifyについて公開しています! 自社サイトをご検討中の企業様のご参考になるかと思います! それでは、李氏流『これからのトレンドShopify』、ぜひお楽しみください!
#ECの未来一覧はこちら #ネットショップ #shopify
00:00 ダイジェスト
00:28 これからの動き
03:48 値段を下げるよちがある
06:33 shopifyの強み
08:49 まとめ
~第86回 ゲスト~
李重雄(リシゲオ)氏
株式会社アプロ総研 代表取締役
システムエンジニアとして顧客管理システムを中心にシステム開発に携わり、EC運営代行を行う株式会社アプロ総研を設立。2016年、2017年大阪府のベンチャー企業成長プロジェクト「booming!」に2年連続で選出され、現在、楽天の運営代行、shopify、フューチャーショップのサポートを得意とする。
~ECの未来 チャンネルMC~
柳田 敏正(ヤナギダ トシマサ) 氏
株式会社柳田織物 代表取締役
1971年4月生まれ。1994年法政大学卒業後、(株)バーニーズジャパン入社、横浜店にてメンズ全般の接客に従事。1999年退社し(株)柳田織物に入社。 2002年オリジナルのシャツを販売する自社ECサイト「ozie」を開設し、BtoCへ進出。 2011年にOSMC(オンラインショップマスターズクラブ)最優秀実践者賞受賞。 2012年第4回エビス大賞 大賞受賞。 2013年4月代表取締役に就任。 2014年、六本木一丁目にショールームをオープン。 EC4店舗を運営。
https://savari.jp/columns/ecidentify/category/episode86/
▼コメントお待ちしています!高評価も次の動画制作の励みになります!!
毎週水曜日18時YouTube同時配信。
【ECの未来YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/c/ecの未来/
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サヴァリ株式会社 0120-025-248
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