Share ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
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By SmartHR
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The podcast currently has 107 episodes available.
◆#101「再び帰ってきたみうらじゅんさんと朗読で成仏SP」概要
前回に続き、ゲストはみうらじゅんさん。「朗読で成仏SP」と題し、リスナーのみなさまから寄せられたお悩み・モヤモヤに回答していきます。小学4年生の頃から仏像に目覚め、仏教にも明るいみうらじゅんさんのウィットに富んだ回答の数々をお楽しみください!
◆リスナーのみなさまへお願い
今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします!
また各SNSで#ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!
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◆タイムライン
(00:45) みうらさん登場
(02:49) 朗読で成仏 スタート
(03:05) 「周りのユルさ」に合わせるコツとは?
(06:35) 定年で給料が下がり…モチベーションを保つには?
(09:54) 軽口がたたけません…気の利いた返しをするにはどうすれば?
(13:28) 「連休がほしい」という気持ちを成仏させてほしい
(18:21) 職場で無視を受け、第二の人生を京都でと思っているが……
(25:57) ダメージ加工vs 本当のダメージ
(31:36) 命令することが仕事だと思っている人は成仏できるのか?
(37:43) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年11月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
◆#100「みうらじゅんさんと考える、管理職の罰ゲーム化問題」概要
みなさま、お待たせしました。1年ぶり3回目の登場となります。記念すべき100回、今回のゲストはみうらじゅんさんです。
みうらさんは、MJJ、みうらじゅん事務所の代表で、1年前に出演いただいた際は、銀行で取締役ではなく、取“諦”役(とりあきらめやく)と書いてしまったなんてエピソードもありましたが、今回は現代の管理職が抱えるホットな問題について一緒に考えていただきました。
昨今、企業では、管理職を敬遠する人が増えてしまっているそうです。「管理職の罰ゲーム化」という言葉も登場しましたが、部下のマネジメント、後任の育成、トラブル対応、ハラスメント対応など、以前に比べて仕事の負担が増大しやすい状況があるにも関わらず、賃金は大きく変わらない。経営と部下の板挟みにあいやすく、なかなか苦労を分かってもらいにくい。もちろんすべての企業でそうではないものの、そんな現実が一端となっているようです。
さて、日本企業の管理職をめぐるこの問題をみうらさんはどのように考えるのでしょうか。
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◆タイムライン
(00:56) みうらさんご登場
(04:18) みうらさん作の100回記念イラストのお披露目!
(13:38) みうらさんと、日本企業の管理職にまつわる諸問題について考える
(40:09) エンディング
【ゲスト】
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術 大学在学中に漫画家デビュー。以 来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活動。1997年、造語「マイ ブーム」が新語・流行語大賞受賞 語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝 道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に 『アイデン&ティティ』、『マイ 仏教』、『見仏記』シリーズ(い とうせいこうとの共著)、『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞「超発掘本!」に選出)、『 永いおあずけ』『マイ修行映画』など。新刊『ラジオ ご歓談! 爆笑傑作選』(いとうせいこうさん共著・リトルモア刊)が発売中。音楽、映像作品も多数ある。
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◆#99「変わることはいいこと。LINEヤフー会長・川邊健太郎さんのお手本術」概要
#99のゲストは、前回に引き続きLINEヤフー株式会社の代表取締役会長・川邊健太郎さん。
#98では、川邊さんがこれまでどんなヒトやコトをお手本にしてきたのかを聞きしましたが、今回は「どんなお手本になりたいのか」について掘り下げます。
現在、Xを通じてビジネスに役立つ知識を発信し、多くの人にとってお手本となっている川邊さんですが、実は会長になるまでそうした発信を控えていたのだとか。
そんな川邊さんが考えるお手本のあり方はもちろん、川邊さんが会長を務めるLINEヤフーという企業が社会にとってどんなお手本になろうとしているのか、などについてもじっくりと伺います。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:51) 川邊さん登場
(03:27) 川邊さんのタイムスケジュール
(07:17) 川邊さんが部下や後輩に伝えていること
(09:30) マネジメントスタイルを変えられる大切さ
(13:25) 喜怒哀楽は出す?共感の大切さ
(15:54) 会議のやり方。川邊さんがこだわる座席のルールとは?
(19:52) 日本社会のデジタル化・AI化
(28:07) 川邊さんから後進へのメッセージ
(31:40) エンディング
◆ゲスト
▪️川邊健太郎(かわべ・けんたろう)
大学在学中に設立したベンチャー企業とヤフーが合併し、2000年にヤフーへ入社。2009年、GYAO代表取締役に就任。2012年ヤフーCOOに就任。2018年ヤフー代表取締役社長CEO、ソフトバンク取締役に就任。2019年持株会社体制への移行に伴い、Zホールディングス代表取締役社長CEO、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2020年ZOZO取締役に就任。2021年3月LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス代表取締役社長Co-CEOに就任。同年6月にソフトバンクグループ取締役に就任。2023年4月、Zホールディングス代表取締役会長に就任。同年10月、グループ内再編に伴い、LINEヤフー代表取締役会長(現任)に就任。
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週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年11月時点のものです
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◆#98「LINEヤフー会長・川邊健太郎さんは、これまで何をお手本にしてきた?」概要
#98のゲストは、LINEヤフー株式会社の代表取締役会長である川邊健太郎さんです。LINEやYahoo!といった私たちの日常に欠かせないサービスを提供する企業の会長を迎え、今回は「お手本」をテーマにトークを展開します。
仕事において、誰(または何)をお手本とするかは、非常に重要な意思決定のひとつです。立場が強くなるほど、社会の規範であることが求められ、否が応でも自分がどう見られているかを意識するようになります。
では、日本を代表する企業の会長である川邊さんは、これまでどのような存在をお手本としてきたのでしょうか。孫 正義さんをはじめ、名だたるビジネスパーソンたちと仕事をしてきた川邊さんのお手本の見つけ方に迫ります。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:49) 川邊健太郎さん登場。ウェンホリを知ったきっかけとは?
(06:09) 会長就任後のXとの向き合い方の変化
(09:42) お手本にしてきたヒト・コト・モノは?
(13:35) 同じ失敗をする人へのアドバイス
(15:12) 孫さんのもとで仕事をしてきて
(18:36) 川邊さんがお手本にしてきた先輩起業家たち
(26:28) 背景の違う人たちから学ぶこと
(29:30) お手本はどうやって探せばいい?
(32:04) エンディング
◆ゲスト
▪️川邊健太郎(かわべ・けんたろう)
大学在学中に設立したベンチャー企業とヤフーが合併し、2000年にヤフーへ入社。2009年、GYAO代表取締役に就任。2012年ヤフーCOOに就任。2018年ヤフー代表取締役社長CEO、ソフトバンク取締役に就任。2019年持株会社体制への移行に伴い、Zホールディングス代表取締役社長CEO、ヤフー代表取締役社長CEOに就任。2020年ZOZO取締役に就任。2021年3月LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス代表取締役社長Co-CEOに就任。同年6月にソフトバンクグループ取締役に就任。2023年4月、Zホールディングス代表取締役会長に就任。同年10月、グループ内再編に伴い、LINEヤフー代表取締役会長(現任)に就任。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年10月時点のものです
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◆#97「時代が移りゆくなかで、靴磨き職人が次世代に伝えていることは?」概要
今回のゲストは、靴磨き専門店「千葉スペシャル」代表の千葉 尊(ちば・みこと)さんです。
現在、有楽町の交通会館・1階の路面と、丸の内にある「丸の内テラス」地下1階で靴磨きのお店「千葉スペシャル」を経営されている千葉さん。蝶ネクタイにハンチング帽、メガネというユニフォームがアイコンになっています。そんな千葉さんのスタイルに憧れて、靴磨き職人を目指す若者もいるのだとか。
そこで今回は、千葉さんが確立した靴磨き職人としてのスタイルを次の世代にどのように伝えているのかについて伺います。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:46) ユニフォームは「ユナイテッドアローズ」の由来
(05:12) 継承のために、教えてること。
(08:47) 靴磨き職人に大切なこと
(10:00) 若手には何も言わない。会得の大切さ
(11:33) 掃除の大切さ。キーポイントは「布おしぼり」
(16:40) 「一人前になる」とはどういうことか
(23:14) エンディング
◆ゲスト
▪️千葉尊(ちば・みこと)
宮城県出身。職業訓練校を卒業後、電気工・材木業・溶接工・製缶工・鍛冶鳶を経験。とあることをきっかけに1997年、41歳の時に靴磨きを始める。2012年、有楽町駅前の東京交通会館内に「千葉スペシャル」をオープン。大企業の社長や国会議員、芸能人なども顧客を持ち、現在は有楽町店と丸の内店の2店鋪を経営している。趣味は将棋・囲碁・ゴルフ
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#96「スタイルのある人になるために。靴磨き職人の矜持とは?」概要
今回のゲストは、靴磨き専門店「千葉スペシャル」代表の千葉 尊(ちば・みこと)さんです。有楽町のオフィス街の一角で、ハンチングに蝶ネクタイのスタイルで靴磨きをしている千葉さん。電気工、材木業、溶接工、製缶工、鍛冶鳶(かじとび)などを経験し、1997年、41歳のときに靴磨き職人に。高い技術力が徐々に評判を呼び、2012年には東京・有楽町の交通会館に「千葉スペシャル」をオープン。財界、政界、芸能界にさまざまな顧客を持ち、現在は有楽町と丸の内の2店舗を経営するまでに至りました。現在のスタイルがどのように確立されていったのか。千葉さんの言葉を頼りに解き明かしていきます。
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:46) 千葉さん登場
(02:22) 千葉さんが靴磨き職人になったきっかけ
(06:16) 40歳まで様々な仕事を経験した千葉さん。今の仕事に活きていることは?
(07:24) 「千葉スペシャル」名前の由来
(12:15) なぜ濡れた布で靴を拭くのか
(14:31) 千葉さんが教えない理由
(17:30) 千葉スペシャルができあがった頃
(19:20) お客様との関係性
(22:48) 出世する人は靴を綺麗にしている?
(26:42) エンディング
◆ゲスト
▪️千葉尊(ちば・みこと)
宮城県出身。職業訓練校を卒業後、電気工・材木業・溶接工・製缶工・鍛冶鳶を経験。とあることをきっかけに1997年、41歳の時に靴磨きを始める。2012年、有楽町駅前の東京交通会館内に「千葉スペシャル」をオープン。大企業の社長や国会議員、芸能人なども顧客を持ち、現在は有楽町店と丸の内店の2店鋪を経営している。趣味は将棋・囲碁・ゴルフ
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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◆#95「私たちには、肩肘張らずに寄り添える場がもっと必要だ!」概要
ゲストは、社会活動家の湯浅 誠さんとHITOTOWA.Incの荒 昌史さん。
#94では、自助・公助・共助のバランスの変化や、共助が成り立つ場所に関する話をしました。今回は、前編の内容を前提に、湯浅さんと荒さんが実践していることを頼りに考えを深めていきます。
湯浅さんの話によれば、現代は人々が集える場所が著しく減っているのだとか。かつて子供たちの遊び場だった駄菓子屋や空き地は姿を失い、大人は井戸端会議をする場所もない。そうした行き場を失った人々が集う場所として「こども食堂」は機能しているそうです。
一方の荒さんは、地域ごとに必要なことは異なると話します。そうした欠けている要素を見出すためには、街に寄り添うことが重要だとか。
ということで、二人の知見や具体的な事例をたっぷり聞くことのできるエピソードとなっています。ぜひゆっくりとお聴きください!
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:54) 湯浅さんが「むすびえ」をはじめたきっかけ
(04:03) こども食堂はなぜ必要?
(06:17) こども食堂は、子供だけのものではない!
(08:01) こども食堂を支援する際に気をつけていること
(10:12) ネイバーフットデザインとは、街に寄り添うこと
(14:13) 住民が気づいていない魅力に気づくために
(17:54) 身近な共助の場を探すには?
(21:56) タグを増やすことで広がる輪
(24:23) 「こども食堂」 は食べる“だけ”の場所ではない
(29:14) 寄り添える場所がある大切さ。持続可能な仕組みづくり
(32:00) エンディング
◆ゲスト
▪️湯浅 誠(ゆあさ・まこと)
社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。経済同友会会員。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」委員。
著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)など多数
▪️荒 昌史(あら・まさふみ)
HITOTOWA INC. 代表取締役2010年にHITOTOWAを創業。都市に共助を育む「ネイバーフッドデザイン」に取り組む。ひばりが丘団地のエリアマネジメントの企画をきっかけに、東久留米市学園町に在住。新たに緑豊かな住宅や風景を継承、再創造する「ひととわ不動産」を立ち上げる。東京都住宅政策審議会委員等を歴任。著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』
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◆#94「安心して働くための礎。“助け合い”の仕組みを身近につくるには?」概要
昨今、地域の人々とのつながりが薄くなったり、孤独死や自殺が増えていたり、といったことが問題に上がることが増えています。そもそも私たちが安心して働くためには、安定した社会の基盤が必要になりますが、その前提が揺らいでいるのが今とも言えます。
そんななかで、湯浅さんが代表を務める「むすびえ」は、こども食堂の支援を通じて全国に助け合いができる「場」を提供しています。また、HITOTOWA INC.の荒さんは、近くで暮らす人々の人間関係をデザインするネイバーフッドデザインを提唱されています。2人とも手段は違いますが、考えていることの原点は似ているのでは?
ということで今回は「助け合い」をテーマに、その必要性や仕組みづくりについて考えていきたいと思います。
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(00:50) 湯浅さんと荒さんのプロフィール
(04:49)「自助」 「公助」「共助」とは?
(11:36) 都市コミュニティの特徴は?問題点は?
(15:37) 地方コミュニティの現在
(21:14) 会社・家庭以外のコミュニティについて
(28:51) 湯浅さん、荒さんがプライベートで共助を感じたことは?
(32:25) 堀井さんが母から教わった共助の知恵
(37:25) 共助がうまくいってる場所は、ハブとなる人がいる
(39:36) エンディング
◆ゲスト
▪️湯浅 誠(ゆあさ・まこと)
社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。経済同友会会員。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」委員。
著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)など多数
▪️荒 昌史(あら・まさふみ)
HITOTOWA INC. 代表取締役2010年にHITOTOWAを創業。都市に共助を育む「ネイバーフッドデザイン」に取り組む。ひばりが丘団地のエリアマネジメントの企画をきっかけに、東久留米市学園町に在住。新たに緑豊かな住宅や風景を継承、再創造する「ひととわ不動産」を立ち上げる。東京都住宅政策審議会委員等を歴任。著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』
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◆#93「チームレジリエンスを高める振り返り。肝はみんなのモヤモヤにある?」概要
#92に引き続き、ゲストは池田めぐみさんと安斎勇樹さん。前回は崩壊するチームと結束するチームの違いに触れながら、チームレジリエンスを実現するためのファーストステップとして「課題設定の大切さ」ついて触れました。
後編では、チームレジリエンスを実現するためのセカンドステップから話をはじめます。二人によれば、レジリエンスの高いチームは振り返りをきちんとしているのだとか。その際に活用したいフレームワークが「KPT法」。これは「Keep(成果が出ていて継続すること)」「Problem(解決すべき課題)」「Try(次に取り組むこと)」を略したものですが、メンバーそれぞれにこの3つの項目を洗い出し、次のプロジェクトに活かしているそうです。
ちなみに、安斎さんは「KPT」ではなく「KMP」がおすすめと話します。このときのMは「モヤモヤ」を意味し、問題とは呼ばないまでもちょっと気になったことをチームで共有することが結束力を高めるきっかけになるのだとか。
そのほかにもチームレジリエンスを高めるためにメンバーが日々心がけておくことや、リーダーが持っておきたいコミュニケーションの心構えなど、さまざまなトピックが持ち上がった後編をぜひお楽しみください!
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(00:00) オープニング
(00:51) 本編スタート!課題の設定をした後にすることは?
(05:22) 反省会・振り返りの大切さ。ほめることの大切さ
(06:33) 振り返りで大切な「モヤモヤ」
(09:56) 困難に直面する前に「想定」する大切さ
(13:56) 「レジリエンス」を鍛えるために普段からやっておくこと
(19:10) リーダーが意識すべきコミュニケーションと心構えとは?
(26:29) エンディング
◆ゲスト
池田めぐみ(いけだ・めぐみ)
筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教 / MIMIGURI RESEARCHER
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環特任研究員、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター助教を経て2024年4月より現職。研究テーマは職場のレジリエンス、若手従業員の育成。
分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)、『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ』(白桃書 房) など。
安斎勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 客員研究員。1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした“冒険的世界観“の経営・マネジメント論について探究している。
書籍『問いのデザイン』HRアワード2021最優秀賞。新刊『冒険する組織のつくりかた(仮)』今秋発売予定。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年9月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
◆#92「なぜ今『チームレジリエンス』が必要なのか?」概要
レジリエンスとは、「回復力」や「弾性」を意味する言葉。この力が強いと困難に直面した際の立ち直りも早いとされ、リーダーが備えるべき素質のひとつに数えられることも少なくありません。
一方で、このレジリエンスが強すぎるリーダーは、自責に悩みすぎたり、うまくいかない理由をメンバーや顧客のせいにしたり、最悪の場合、組織崩壊を招いたりするきっかけにもなるとか。つまり、リーダーだけがレジリエンス力を高めていっても、良い結果を生むとはかぎらないわけです。
そこで、このレジリエンスをチームで発揮できないかと考えるのが、今回のゲストである池田めぐみさんと安斎勇樹さん。「それぞれがプチ自責である状態が理想」「崩壊するチームは自己紹介が足りていない」「感情を表現することが大切」などハッとする言葉がたくさん出てきた本エピソード。さまざまな困難をチームで結束して解決していくために必要な考え方を探ります。
◆リスナーのみなさまへお願い
今回のエピソードがおもしろかった、学びがあったという方は、ぜひ番組概要欄からフォロー&評価をお願いします!
また各SNSで#ウェンホリ のハッシュタグをつけて感想や意見を聞かせてください。フォームからのお便りもどしどしお待ちしています。継続的に番組を運営していくうえで、みなさんの声が指針になります!
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◆タイムライン
(00:00) オープニング
(00:59) 本編スタート
(02:19) 「レジリエンス」の意味
(03:44) レジリエンスという概念をチームに広げたきっかけ
(06:00) 大小さまざまチームがあるなかで 、どのような課題が存在する?
(07:58) なぜ今チームレジリエンスが必要なのか
(12:02) 結束するチームと崩壊するチームの違い
(13:42) 崩壊するチームは自己紹介をしていない!?
(15:19) 感情を共有することで相互理解が進む
(20:32) 崩壊したチームを立て直すには?
(25:34)「チームレジリエンス」を高めていくためには?
(29:30) エンディング
◆ゲスト
池田めぐみ(いけだ・めぐみ)
筑波大学 ビジネスサイエンス系 助教 / MIMIGURI RESEARCHER
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環特任研究員、東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター助教を経て2024年4月より現職。研究テーマは職場のレジリエンス、若手従業員の育成。
分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)、『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ』(白桃書 房) など。
安斎勇樹(あんざい・ゆうき)
株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 客員研究員。1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした“冒険的世界観“の経営・マネジメント論について探究している。
書籍『問いのデザイン』HRアワード2021最優秀賞。新刊『冒険する組織のつくりかた(仮)』今秋発売予定。
◆「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」とは?
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「よく働くってなんだろう?」を問いのコンセプトに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
※情報は2024年9月時点のものです
Produce:SmartHR
※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。
▼UDトーク:https://udtalk.jp/
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