#88 格安Androidを選ぼう! オープニング
- 収録日:2024年7月13日、日曜日 22時
- 天気の話、台風5号
- 関東の梅雨明けについて
- 最近の天気変動について
ハッシュタグ #mtyt
- 番組の感想はXで #mtyt でお願いします。もしくは、YouTubeのコメント欄で。
- X(旧Twitter)の「治安の悪さ」と「極端な解釈の増加」について言及
- 他者の動向を気にしないトレンド
- 「フォロー」文化の衰退とTikTokやYouTubeのレコメンド機能の影響
- フィルターバブル(自分の好きな情報しか入ってこない状態)への言及
- チャンネル登録やフォローの目的が「応援」に変化しているという考察
最近買ったもの紹介
- basara
- SacaiのパックTシャツ「The Tシャツ」を購入
- ファミマのアウターTを絶賛(シルエットが良い)
- リーバイスとのコラボや類似デザインについて言及
- 無印良品のルームフレグランス(ウッディ)
- 価格(100mlで1,490円)と品質に衝撃
- Aesop製品と遜色ない!?
- コサコ
- ロンシャン ル・プリアージュ トラベルバッグ
- 出張時の電車移動でキャリーバッグが不便なため購入
- ポーター タンカーシリーズの価格高騰(Lサイズ13万2000円など)を受けての選択
- Anker Soundcore C40i(イヤカフ型イヤホン)
- 付け心地の良さ、周囲の音が聞こえる安全性、音質の良さ
- 外耳炎の人にも勧められる
- 技術的な仕組みや他社製品の模倣について
最近読んで面白かったシリーズ
- basara
- 『人が壊れるマネジメント』
- 人が壊れる50のパターンを紹介する事例集
- 対策本ではないため、読む人によっては評価が分かれると説明
- コサコ
- 漫画『チ。―地球の運動について―』
- 一度読むのを断念したが、同僚のアドバイス(オチを聞いた上で)で再読を開始
- 『ピアノのノート』
- ピアノ演奏を通じて、物事の本質理解や脳と感覚のコントロールの重要性を説く本
- 仕事への応用にも言及
- 『好き嫌いと経営』(楠木建 著)
- 一橋大学の楠木先生による、著名経営者の「好き嫌い」が経営にどう影響するかを探る対談集
- ユナイテッドアローズの重松さんとの対談内容を紹介
本編:格安Androidを選ぼう!
- コサコのAndroid買い替え検討
- 現在の機種はOppo Reno 7Aで3年使用。明日までのプライムデーでの買い替えを検討
- Android市場の動向
- ハイエンドとローエンドに二極化
- ミドルレンジはPixel AシリーズやNothingが中心
- ハイエンドAndroidはGalaxy、Sonyが主
- Galaxyは日本での売上は低いが、世界的には売れている
- ローエンドはXiaomi、Sharp、Samsung(全価格帯をカバー)などが展開
- コサコが選んだ格安Androidスマホ:Motorola Moto G64 5G
- 価格はプライムデーで23,000円(定価34,000円)
- 主要スペック
- メモリ8GB、容量128GB
- MediaTek製CPU(日常使いには問題なし)
- 5000mAh大容量バッテリー
- 120Hzのリフレッシュレート搭載
- おサイフケータイ機能(FeliCa)搭載が2万円台では破格と評価
- Xiaomi POCO M7 Pro 5Gとの比較:Xiaomiにはおサイフケータイがない点が決め手となった
- MotorolaのOS:「クリーンなAndroid」に近く、他のメーカーの独自UI(例:OppoのColorOS)に比べてバグのリスクが低いと評価
- 結論:ローエンドスマホで十分な時代
- 現在のローエンドスマホは、多くの人の普段使いに必要な機能を十分に満たしている
- TikTokやYouTube閲覧など、一般的な使用には全く問題ない
- ハイエンドスマホは、写真の美しさや個性を出すために必要(最低10万円の予算が目安)
- Nokiaの現状について言及
- 10万円以上の予算があれば、iPhone 13 Proの整備済み品などの選択肢も出てくる
- 今回のスマホ選びは予算4万円という制約があり、選択肢が限定的