今回のポットキャストのテーマは「笑い」です。関西人と関東人の笑いの違いについて考えてみました。

関西人の会話には、オチがないといけないとか、関西の仕事の打ち合わせでは気の利いたことを言わなければいけない。とか多少大げさに解釈されている感はありますが、東京に来て感じたことの1つに、笑いの文化差があります。

アホなボケをした人をツッコムと、笑いではなく、可哀相という感情が生まれるらしい。だから、笑えない。

同じく、罰ゲームというカルチャーも理解されにくいらしい。海外のメンタリティでは勝者に名誉を与える。敗者に罰を与えると、これも可哀相となる。敗者に居場所を与える文化は日本の平等社会に大きく影響を与えているだろう。そう考えると、ブービー賞って海外でもあるのかな？とかいろいろ気になってくる。

そういや、あるフランス人も日本のコメディ番組は低俗すぎて面白くないから見ないといってたな。笑いにインテリジェンスを求めるっぽい。逆に、日本ではお笑いの人があまり賢すぎるとちょっと違うと感じる気がする。

漫才の語源である「万歳（まんざい）」は平安時代の頃に始まったと言われている。それが時代とともに進化して今のお笑いがある。日本のお笑い文化のルーツは何なのか？

それを知るためには、アリガチは落語を聞きに行きます！

コメディである狂言を見に行って笑うことが出来るのか？日本文化を知るために見に行ってレポートします。今度こそ見に行くぞ！

ポッドキャストをダウンロード

大阪と東京の笑いの違い、日本の笑いのルーツを考える。

（只今リスナー6681人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

古代生物メガテリウムについて熱く語る第3弾。ついにメガテリウムDVD上映会を敢行！ メガテリウムの雄志がCGで再現されている『ウォーキング with ビースト』をみんなで鑑賞いたしました。メガテリウムが日本を席巻する時代も近いのである。

しかし何故か二人のツボはメガテリウムではなく、「サーベルタイガーの牙は折れやすいので、狩りの時には使わない」というエピソード。そこはつっこみどころではないので。

鑑賞したDVDはこちらです。amazonのユーザーレビューが芳しくないという痛恨の事実は、この際無視しましょう。

今日は休日の夜10時にわざわざ中谷さん、中村君を僕の自宅まで呼びつけて上映会をしました。

BBC ウォーキング with ビースト -恐竜絶滅後の世界- DVD-SETケネス・ブラナー

ジェネオン エンタテインメント 2008-07-25
売り上げランキング : 46369

おすすめ平均
割高でダメ！
割高感はぬぐえないのだが。。。
な、なんで今頃...！？

Amazonで詳しく見る by G-Tools

ポッドキャストをダウンロード

メガテリウム上映会を敢行！

（只今リスナー6570人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

2009年12月の1ヶ月間、アリガチポッドキャストのアクセスを分析してみた。いつも残してないので、たまに公開していこう。

去年途中から、メンバーが集まらなくなって、サイト更新が遅れがちになってきた。その時期に合わせてサイトのアクセスは減ってきている。サイトの運用労力とPVが比例することを表している。

2009年12月の視聴回数

各放送の視聴回数をを見ると、リスナーは6000人いるけど、1つの放送を聞いてる人は最大1000人ぐらい。

そして、1週間に1回更新なので、基本的には新しい放送が再生される。だから全体では、再生回数にはあまり大きな差はないが、1位だけ突出しているのでやはりエロタイトルの集客率は強いということだと思う。

古い放送が聴かれていないのは残念だが、過去にしがみつくな。ということだな。

ページの表示より音声再生のほうが断然多いので、ユーザーはサイトに来ないで、itunesで直接聞いてるということになる。ちなみに、1位の音声は1167回の再生だが、ページは98回しか表示されていない。

音声の再生は火曜日が多い。アップされてすぐ再生されているわけではなさそう。トップページに表示されている間はじわじわ再生回数が蓄積されていく。だから、12月末時点では12月頭ぐらいにアップされたものが多く再生されやすい傾向がある。ちなみに、12月最後の方法はNO94です。

NO

視聴回数

タイトル

90

1167

少年が「性」に目覚める瞬間

89

1050

「ぎょう虫投氷土うんこポーロ」と名付けられた男

88

1038

男のトートはダサい。リュックサックはもっとダサい。

86

1030

タバコを吸って生徒会をクビになる男の話

87

1028

古代生物メガテリウムのリベンジを果たす。

84

1026

ラーメン通に聞く、東京でラーメンが美味い店不味い店

77

1024

中国で怪しいビジネスをするなら、インチキ社長田中にお任せ

85

1023

エアバッグの発火装置を作る仕事があるらしい。

78

1021

オヤジの猥談 射精の変化を語る人生の先輩の巻

83

1020

30代おっさん達が「転校」の思い出を語る

76

1020

「ハイスクール!奇面組」について思い出してみる。

68

1017

電撃入籍し、新婚生活も１ヶ月経ちました。

74

1017

男30代、自転車に凝ってみる。ビアンキとかコルナゴとか。

80

1017

風俗失敗談　新井先生が海外でボラレた思い出を語る

67

1016

デザインTシャツ制作！中国発注の裏話

81

1015

昆虫嫌いを克服するには

72

1014

去年富士山でやり残したことをリベンジしたいの巻

82

1013

最強のナマケモノ、古代生物メガテリウムについて語る。

75

1013

トリケラトプスは全ての草食男子の先輩である。

79

1012

「プラモ狂四郎」について思い出してみる。

71

1012

カンボジアでお菓子を配って考える。ボランティアって何？

73

1011

東京湾で深海魚を釣る。（未遂）

91

1010

芸能人と喧嘩して会社を辞める男

69

1010

インチキ社長がインチキパパのブログを始める

70

1008

キッザニアを知っていますか？

検索キーワード

やっぱりエロキーワードが強い。流入後の直帰率を見て、有効キーワードかどうか判断して、改善できるものは改善する。陰毛が強いです。同じテーマで何回か収録しないと、流入キーワードにはなりにくい。

キーワード

検索回数

割合

アリガチ

51

3.2%

コスプレ焼肉

51

3.2%

オナニーグッツ

44

2.8%

深海魚

38

2.4%

猥談

24

1.5%

陰毛

18

1.1%

陰毛処理

16

1%

陰毛手入れ

14

0.9%

団塊ジュニア特徴

13

0.8%

陰毛の処理

13

0.8%

キーワード分析

直帰率を減らして有料コンテンツにするための参考資料。有効キーワードと有効でないキーワードを見極めて対策を練る。分析結果から見る限り、いい状態ではないですね。笑

今回は台湾についてポッドキャスト収録をしました。

人が親切でとても好印象。近いし、旅行代は安いし、旅行にはおススメ。

いつもカラオケボックスでラジオ収録していますが、富士登山の会やタップダンス体験レッスンの会は臨場感があって面白い。なんて反響も頂いてます。

いつか、アリガチで海外収録を達成できるのでしょうか？

現地集合の海外旅行で、現地でポッドキャスト収録は楽しそうだ。集まるまでのそれぞれの道のりを語り合うことを考えただけで面白い。

それぞれが別々の場所に行って、スカイプで話す内容を収録するのも絶対楽しいはず。

やりたいことは山ほどあります。

ポッドキャストをダウンロード

台湾旅行はおススメ

（只今リスナー6465人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

ちなみに、2009年12月に中谷は会社の友達と台湾旅行に行きましたので、台湾旅行記のサイトを作りました。よかったら見てください。

台湾他力旅行記

あけましておめでとうございます！今年もどうぞよろしくです。

2008年2月に始めたアリガチポッドキャストももうすぐ2年が経とうとしています。いやー、継続するのは難しい。2010年最初のポッドキャストは、中谷、山下の2人で今年の意気込みを話します。

メンバーが集まらず、流動的な放送になりがちですが、心機一転今年の目標を立ててみました。

リアルタイム放送

たまには、ポッドキャスト放送に臨場感を持たせたい。2008年にリアルタイム放送を行いましたが、2009年はできなかった。なので、今年は絶対やりたい。

地方遠征して現地集合してポッドキャスト収録も面白い。マチュピュチュ一押し

アリガチグッツを今年も作る

候補はたくさんあります。リスナーの声も反映させていきたい！

ツルツルのみかん入れ

メガテリウムTシャツ

ステッカー

いろんなゲストを呼ぶ

レギュラーメンバーが復帰するのか？それとも、毎回ゲストが来るのか？それはナゾです。

リスナーが10000人超えたらパーティ

もし、今のペースでリスナーが増えると、来年は10000人を超えそうです。超えたらパーティします！

ポッドキャストをダウンロード

「アリガチポッドキャスト2010年の野望を語る」

（只今リスナー6356人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

Tシャツまだあります。冬ですが、買ってください！

アリガチポッドキャスト今年最後の放送。アリガチの2009年を生ぬるく振り返ります。今年の最初の放送時では、本番組の登録者数が1300人くらいだったのが、現在では6000人を越える方にご愛聴いただいております。感謝感謝の一年です。最近オリジナルメンバー4人がなかなか揃わないとか、チャレンジ企画を全然やってないとか、下ネタが嫌いとか、「あいつはいつ滝に打たれるんだ」とか、リスナーの方から色々お叱りも受けた2009年。ご意見は真摯に受け止めつつも、反省しても後悔はしないのが我々のスタイル。3年目に突入する来年も、面白い放送ができるように頑張ります。

それではみなさま良いお年を！

ポッドキャストをダウンロード

「2009年をなんとなく振り返る。」

（只今リスナー6238人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

Tシャツまだあります。買ってください！

アリガチとSUPERCLASSICのコラボで何を作るブレスト。

世界一薄い財布を作った南さんに刺激を受けたアリガチが来年の商品開発について検討してみました。

そして、山下さん一押しの「ツルツルのミカン入れ」がこれだ！先行予約受付中！

本日話をした4人がそれぞれ宿題を持ち帰り、2010年の商品開発を考えます。期待に応えられるか！それとも期待を裏切るのか！！在庫はどこに置くのか！

ポッドキャストをダウンロード

「アリガチ商品開発ブレスト。ツルツルのミカン入れとは？」

（只今リスナー6140人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

Tシャツまだあります。買ってください！

アリガチとSUPERCLASSICのコラボで何を作るブレスト。

世界一薄い財布を作った南さんに刺激を受けたアリガチが来年の商品開発について検討してみました。

そして、山下さん一押しの「ツルツルのミカン入れ」がこれだ！先行予約受付中！

本日話をした4人がそれぞれ宿題を持ち帰り、2010年の商品開発を考えます。期待に応えられるか！それとも期待を裏切るのか！！在庫はどこに置くのか！

ポッドキャストをダウンロード

「アリガチ商品開発ブレスト。ツルツルのミカン入れとは？」

（只今リスナー6140人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

Tシャツまだあります。買ってください！

昔に一緒に働いた友達がなんと自分の革財布ブランドを立ち上げて、世界一薄い財布を作りました！めちゃおススメです。すごい、薄い！

ポイントは小銭入れ。この部分をコンパクトにしてカード部分と重ならないようにすることで、薄さを追求しています。ターゲットは携帯性を重視するメンズ。胸ポケットに入ります。特許も取って、めちゃくちゃ本気です。

今日はいきなり革財布を量産しだした南さんを呼んで、彼の熱い気持ちをポッドキャストで収録してみました。

2009年8月に財布が欲しいと思った彼は、12月には販売開始しています。その行動力はすごい！夜な夜な財布のプロトタイプを作り（ダンボールやレザーで）、業者を探し、プロトタイプをブラッシュアップさせる。そして、金額交渉して、特許も取得。熱い気持ちがあれば何でもできるということです。

アリガチは今年Tシャツを作りました。来年にはまた商品開発をしなければいけません。

そう、懲りずにまた作るのです！

そのヒントを得るため、彼の財布ができるまで経緯を聞きました。

来年は、アリガチとSUPERCLASSICのコラボが生まれるかもです。

最近は彼は革財布の話しかしません。（ちょっと前まで投資家だったような気がするが。。）すっかり今は財布職人です。もともと営業だったので、世界で一番いい財布だと訴えるため、人の財布のあら捜しをしてきます。笑

財布に携帯性をもとめる人にはよい商品です。興味ある方は是非見てみてください。

ブランド名はabrAsus。SUPER CLASSICサイトをチェック！僕のサイトでも薄い財布のレビューを書いています。

ポッドキャストをダウンロード

「「世界一薄い財布を友達が作りました。」

（只今リスナー6020人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

Tシャツまだあります。買ってください！

男30代、ビジネスシーンにおいてどんなカバンを持つべきかという不毛な議論。「トートバッグとリュックサックはどちらがダサいのか？」

リュックサック派の中谷さんとトートバッグ派の山下が水掛け論を演じる中、ファッションにうるさい中村君に半ば強引に「どちらかというとリュックサックの方がダサい。」との結論が出されました。リュックサック派の方、ごめんなさい。反論お待ちしております。中谷さんは仕事の打ち合わせにもリュックサックと登山シューズで向かう豪傑。打ち合わせというのはビジネスという艱難辛苦を乗り越えていく山登りのようなものだ、というメタファーを体現しているのである。（はずだ）

終電間際のカラオケボックスでの収録を終えお店を出たとき、偶然にも僕が以前勤めていた制作会社の社長にばったり会った。社長がスーツにリュックサックを背負っているのを見たとき、そのあまりのタイミングの良さに爆笑しそうになったが、そこは冷静にこう言ってあげました。
「社長、スーツにリュックはダサいとの結論が先ほど出ました。」

ポッドキャストをダウンロード

「男のトートはダサい。リュックサックはもっとダサい。」

（只今リスナー5555人）

僕らのモチベーションのため感想ください！

Tシャツまだあります。買ってください！