海外アーティストの名盤を1曲ずつ深掘りするポッドキャスト。第9弾はThe Velvet Underground & Nico(1967)。第1回は1曲目『Sunday Morning』。アルバムで最後に録音された曲であり、プロデューサーTom Wilsonは「Nicoが歌うシングル候補」を求めたのに、マイクの前に立ったのはLou Reed本人でした。スタジオで見つけたチェレスタをJohn Caleが弾き、オルゴールのように優しい音の下に、誰かに見られているような不安が忍び込む。Andy Warholが主題として「パラノイア」を示唆したと伝えられる、子守唄の顔をした冒頭曲から、「売れなかった傑作」の物語を始めます。※歌詞の朗読・逐語引用は行わず、背景とテーマの解説をお届けします。