海外アーティストの名盤を1曲ずつ深掘りするポッドキャスト。第8弾はNasのデビュー作『Illmatic』(1994)。第3回は3曲目『Life's a Bitch』。アルバム唯一の客演ラッパーAZが、キャリア初録音にして「史上最高の客演ヴァース」と呼ばれ続ける一節を残し、そのままレコード契約を勝ち取った曲です。プロデュースはL.E.S.。本当はMtume『Juicy Fruit』を使う予定がレコードを忘れ、The Gap Band『Yearning for Your Love』に差し替えられた逸話、そして曲の最後に響く、Nasの実父でジャズ・ミュージシャンのOlu Daraのコルネット。人生の短さを歌う曲が、なぜこんなに温かいのかを読み解きます。※歌詞の朗読・逐語引用は行わず、背景とテーマの解説をお届けします。