君がため　春の野に出でて　若菜摘む

我が衣手に　雪は降りつつ　光孝天皇　　　　　スーパーで七草粥セット買う我が衣手に雪は降るのか？お粥にはお茶漬けの素を振ると美味しいよ🌱

陸奥のしのぶもぢずりたれゆえに　乱れそめにしわれならなくに　　河原左大臣　　　　　　　　　　　　勘違い男の件→mura調べによると「相手の女性の立場から詠んだ思わせぶりな恋の歌」と記載されているものを見つけました。

筑波嶺の峰より落つるみなの川

恋ぞ積もりて淵となりぬる　陽成院

天つ風　雲の通ひ路　吹き閉ぢよ　をとめの姿　しばしとどめむ　　僧正遍照

わたの原　八十島かけて　漕ぎ出でぬと

人には告げよ　海人の釣り舟　　参議篁　　　　　　　　　　　　　二つの顔を持つ男！

これやこの行くも帰るも別れてはこれやこのゆくもかへるもわかれては　 知るも知らぬもあふ坂の関　蝉丸　　　　　　　　　　　　⭐︎名前が可愛い蝉丸。あなたは何丸？（なんのこっちゃ）

花の色は　うつりにけりな　いたづらに

わが身世にふる　ながめせしまに　小野小町

わが庵（いほ）は　都のたつみ　しかぞすむ　世をうぢ山と　人はいふなり　（喜撰法師）

【注意：下品な話をしています！】 かささぎの　渡せる橋に　おく霜の　白きを見れば　夜ぞ更けにける　　　中納言家持　　　　【内容】大伴家持は「大家」さんみたいだね。 七夕じゃなくて冬のうただった。 鵲（かささぎ）は黒？ 異食症の話。 そして、汚い話。ハナクソに関する調査→https://ranking.net/articles/hanakuso2020

百人一首を一首ずつご紹介している「百人ウィッシュ！」です。五番は「奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋は悲しき」。