坂本憲彦のラジオ経営塾

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By 立志財団 坂本憲彦Business
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坂本憲彦のラジオ経営塾 episodes

  • 第31回 自分に根差したもので起業する

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「自分に根差したもので起業する」について、お届けしていきます。

    「第31回 自分に根差したもので起業する」
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    14 min
  • 第31回 自分に根差したもので起業する
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「自分に根差したもので起業する」について、お届けしていきます。
    「第31回 自分に根差したもので起業する」
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    14 min
  • 第30回 起業家がブレイクスルーを起こすきっかけ

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「起業家がブレイクスルーを起こすきっかけ」について、お届けしていきます。

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください

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    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/

    起業と人生の目的の関係

    森川 今回坂本先生に質問させていただきたいのが、起業家の方が日々頑張ってるけれども、なかなか伸び悩んでる時期っていうのも絶対あるかと思うんですね。そういった方がいわゆるブレイクスルーを起こすきっかけっていうのがもしあるのであれば、アドバイスをいただければと思います。

     

    坂本 ブレイクスルーを起こす瞬間っていうのは、結構いろんなポイントであると思います。商品がヒットしたとか、売上がすごい伸びたとかいろいろあると思うんですが、1つ大きくブレイクする瞬間っていうのがあって、それは何かって言うと、自分の人生の目的というかそれがちゃんとわかった瞬間ですね。ここっていうのはすごく起業家がブレイクする上でも大きな転換点になりますね。

     

    森川 人生の目的が分かった瞬間ですか?

     

    坂本 はい、そうですね。

     

    森川 人生の目的って言うと結構壮大な話に受け取れると思うのですが、もう少し掘り下げてもいいでしょうか?

     

    坂本 起業にそんな人生の目的なんて関係あるのかって思う方もいるかもしれないのですがそこすごく実は大事で、起業っていうのはその方の人生観が全部出ちゃうものなんですよね。

    何でかと言うと、起業って要は何のジャンルをやってもいい訳ですね。ラーメン屋やろうが文房具屋やろうが、作家になろうがIT系になろうが何やってもいい訳で。

    どれが儲かるとか儲からないっていうのは、人によって全然違う訳ですね。じゃあどれを自分はやっていけばいいのかっていうのがすごく大事になってくるので、その為にも自分が人生レベルで何をしたいのかっていうのがわかると非常に力強くなるというか、そこに一切のブレがなくなるので、本当にそこに邁進していける様になるのです。

     

    森川 わかりました。実際いかがでしょうか?人生の目的とか、人生観とか、人生懸けて何をやりたいかって人によっては若い時から明確になっててそれが定まってる人もいると思うんですけれども、逆になかなかそういうのがわからなくて苦労してるとか、見つけ方がわからないって言う方もいらっしゃると思うんです。何かヒントになるお話とかありますでしょうか?

     

    坂本 そうですね、多分ほとんどの人がそれがわからずにやってるので、その人生の目的がわからなくてもちゃんと進めて成果出してる人はそれはそれでいいと思います。

    ただやっぱりそういうビジネスとか仕事で立ち止まったりする時っていうのがあると思うんですね。大きな壁にぶつかったりであるとか、自分一人の限界を感じたりとかっていう時ですね。

    そんな時に僕らがお薦めしているのは自分の原点ですね。何で自分はこの仕事をしてるのかっていうのを見直すっていうところ。これをやっぱりやっていますね。

     

    森川 自分の原点を見直すっていうのは、例えば過去を振り返るとかそういう事を意味しているんでしょうか?

     

    起業家に必要な 自分の原点を見直すこと

    坂本 そうですね。過去を振り返って自分の生い立ちとか、あと親との関係ですね。そこを見直すっていうのをやっていただいてます。

    結構自分が今やってる仕事とかこれからやろうとしてるビジネスって、自分の幼少期の体験とか親との経験っていうのがすごく影響を与えているんですね。

    そこをしっかり見直すことで、なぜそれを本当にそんなにやりたいのかがより明確になって、ブレないものになります。そこがブレないといろんな課題とかもクリアしたりとか、自分の進むべき方向が自然に見えてくるっていうのがあるんですね。

    それをやっていくと、ビジネスはブレイクしていくっていう形なんですけれども。

     

    森川 多分一般的には起業と親子関係ってなかなか結び付いて考えられないっていう人が多いと思うんですが、例えば何か坂本先生の周りで、そういう事を如実に教えてくれる具体的なエピソードとかあったりしますか?

     

    坂本 そうですね。実際にうちの起業塾の事例で川崎さんっていう方なんですが、彼は今やろうとしてるビジネス、VRってバーチャルリアリティーですね、それとけん玉を組み合わせてVRでけん玉を上達しようというシステムをやってる方がいらっしゃいます。

    この方が、今後事業展開していく上でVRは良いにしても、けん玉だと市場規模がちょっと小さかったりする訳ですよね。じゃあどういう形に展開していけばいいかっていう時にそこはすごく悩んでいたんですけれども、うちで今自分の人生で何のためにこれをやってるのかっていうのを見直していったんですね。

    それを考えてる時に、その川崎さんの中で出てきたのが、出来ないを出来るにするっていうのがキーワードであると出てきたんです。けん玉を出来なかった人が出来るようになるっていうところ。じゃあ彼にけん玉の世界チャンピオンを育てたいんですかって聞いたら、それは違いますって言うんです。

    別に世界チャンピオンを育てたいわけじゃないと。出来ない人が出来るようになってほしいと。普通に考えたら世界チャンピオンを育てたい方が強いのかなって思うじゃないですか。

     

    森川 そうですね。

     

    親子関係の見直しが起業の成功に繋がる

    坂本 彼はそうじゃなくて出来なかった人が出来るようになる体験を積んでほしいと。

    それがなんでそういう、出来ないを出来るにしたいのかって言うと、彼の子供の頃の体験に基づいていたんですね。彼が小学校1年生くらいの時に、体育の授業で鉄棒の前回りをやらないといけなくて、出来た人から抜けていき出来なかった人は残るっていうものがあって、彼最後まで残っちゃったらしいんですね。それで誰でも出来そうなことが出来なくてトラウマになっちゃったと。

    ただこれが以前はそこまでしか答えてなかったんですが、それを助けてくれた人がいたんです。前回りを出来なくて苦しんでた自分を。それが彼のお母さんだったんですね。

    お母さんがその後練習に3日4日付き合ってくれて、無事に前回りが出来るようになって、彼はそれを克服できたんですけれども、彼はお母さんに助けてもらって自分っていうのは、出来なかったものが出来るようになってすごく嬉しかったと、そのお母さんみたいな存在になりたいっていう事でこのVRをやってるっていう事に気付いたんですね。

     

    森川 なるほど。

     

    坂本 そこに気づいた時にすごく大きなブレイクスルーというか、ただ出来ない事を出来た事に変えたっていうのが、自分はお母さんのような存在になりたかったんだっていう様に自分がやろうとしてたことにすごく芯が通ったんです。

    その出来ないを出来るに変えるっていうところに焦点を当てれば、じゃあ逆にこれけん玉じゃなくてもいいよねっていう形で横に展開できるように考えられるようになったんですよね。

    それをいろんなスポーツ、野球とかテニスとか卓球とかそういうスポーツにも応用できないかっていうのを今考えていて企画を練ってるところなんですけれども、そういう形で自分の軸が定まると、どういう風に展開していくかっていうのも必然的に定まってくるっていう様なことですかね。

     

    森川 なるほど。今の川崎さんの事例を聞かせて頂いて、例えば親子関係を見直すことと起業がうまくいくっていうことっていうのがすごくスムーズにリンクして聞かせて頂いたんですね。親子関係もそうですし、自分の人生について軸があるかどうかっていうのが、結局のところ起業と先生もおっしゃってたように人生観が出るってことがすごく詳しくわかりました。

     

    坂本 はい。

     

    森川 あれですよね、起業家がもしブレイクスルーを起こすきっかけがあるとするならば、大きな代表例としては、親子関係を見直して自分の軸がしっかり定まるっていうところが反省のきっかけになるというお話を聞かせていただきました。

     

    坂本 そうですね。その辺が見直されて自分が何のためにやってるのか、何を受け継いでるのかが明確になってくると、自分の軸っていうのが明確になってくるので。

    どうしてもビジネスって、起業って単純にお金儲けの方に走りがちなんですけど、お金儲けだけでいける限界っていうのがあるので、そこがわかってくると大きく変化してくるのかなと思いますね。

     

    森川 今回は、ブレイクスルーを起こすきっかけについて聞かせていただきました。

    坂本先生今回もありがとうございました。

     

    坂本 はい。ありがとうございました。

     

    12 min
  • 第30回 起業家がブレイクスルーを起こすきっかけ
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「起業家がブレイクスルーを起こすきっかけ」について、お届けしていきます。
    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください
    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、
    こちらをご覧ください。


    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/
    起業と人生の目的の関係


    森川 今回坂本先生に質問させていただきたいのが、起業家の方が日々頑張ってるけれども、なかなか伸び悩んでる時期っていうのも絶対あるかと思うんですね。そういった方がいわゆるブレイクスルーを起こすきっかけっていうのがもしあるのであれば、アドバイスをいただければと思います。

     

    坂本 ブレイクスルーを起こす瞬間っていうのは、結構いろんなポイントであると思います。商品がヒットしたとか、売上がすごい伸びたとかいろいろあると思うんですが、1つ大きくブレイクする瞬間っていうのがあって、それは何かって言うと、自分の人生の目的というかそれがちゃんとわかった瞬間ですね。ここっていうのはすごく起業家がブレイクする上でも大きな転換点になりますね。

     

    森川 人生の目的が分かった瞬間ですか?

     

    坂本 はい、そうですね。

     

    森川 人生の目的って言うと結構壮大な話に受け取れると思うのですが、もう少し掘り下げてもいいでしょうか?

     

    坂本 起業にそんな人生の目的なんて関係あるのかって思う方もいるかもしれないのですがそこすごく実は大事で、起業っていうのはその方の人生観が全部出ちゃうものなんですよね。

    何でかと言うと、起業って要は何のジャンルをやってもいい訳ですね。ラーメン屋やろうが文房具屋やろうが、作家になろうがIT系になろうが何やってもいい訳で。

    どれが儲かるとか儲からないっていうのは、人によって全然違う訳ですね。じゃあどれを自分はやっていけばいいのかっていうのがすごく大事になってくるので、その為にも自分が人生レベルで何をしたいのかっていうのがわかると非常に力強くなるというか、そこに一切のブレがなくなるので、本当にそこに邁進していける様になるのです。

     

    森川 わかりました。実際いかがでしょうか?人生の目的とか、人生観とか、人生懸けて何をやりたいかって人によっては若い時から明確になっててそれが定まってる人もいると思うんですけれども、逆になかなかそういうのがわからなくて苦労してるとか、見つけ方がわからないって言う方もいらっしゃると思うんです。何かヒントになるお話とかありますでしょうか?

     

    坂本 そうですね、多分ほとんどの人がそれがわからずにやってるので、その人生の目的がわからなくてもちゃんと進めて成果出してる人はそれはそれでいいと思います。

    ただやっぱりそういうビジネスとか仕事で立ち止まったりする時っていうのがあると思うんですね。大きな壁にぶつかったりであるとか、自分一人の限界を感じたりとかっていう時ですね。

    そんな時に僕らがお薦めしているのは自分の原点ですね。何で自分はこの仕事をしてるのかっていうのを見直すっていうところ。これをやっぱりやっていますね。

     

    森川 自分の原点を見直すっていうのは、例えば過去を振り返るとかそういう事を意味しているんでしょうか?

     
    起業家に必要な 自分の原点を見直すこと


    坂本 そうですね。過去を振り返って自分の生い立ちとか、あと親との関係ですね。そこを見直すっていうのをやっていただいてます。

    結構自分が今やってる仕事とかこれからやろうとしてるビジネスって、自分の幼少期の体験とか親との経験っていうのがすごく影響を与えているんですね。

    そこをしっかり見直すことで、なぜそれを本当にそんなにやりたいのかがより明確になって、ブレないものになります。そこがブレないといろんな課題とかもクリアしたりとか、自分の進むべき方向が自然に見えてくるっていうのがあるんですね。

    それをやっていくと、ビジネスはブレイクしていくっていう形なんですけれども。

     

    森川 多分一般的には起業と親子関係ってなかなか結び付いて考えられないっていう人が多いと思うんですが、例えば何か坂本先生の周りで、そういう事を如実に教えてくれる具体的なエピソードとかあったりしますか?

     

    坂本 そうですね。実際にうちの起業塾の事例で川崎さんっていう方なんですが、彼は今やろうとしてるビジネス、VRってバーチャルリアリティーですね、それとけん玉を組み合わせてVRでけん玉を上達しようというシステムをやってる方がいらっしゃいます。

    この方が、今後事業展開していく上でVRは良いにしても、けん玉だと市場規模がちょっと小さかったりする訳ですよね。じゃあどういう形に展開していけばいいかっていう時にそこはすごく悩んでいたんですけれども、うちで今自分の人生で何のためにこれをやってるのかっていうのを見直していったんですね。

    それを考えてる時に、その川崎さんの中で出てきたのが、出来ないを出来るにするっていうのがキーワードであると出てきたんです。けん玉を出来なかった人が出来るようになるっていうところ。じゃあ彼にけん玉の世界チャンピオンを育てたいんですかって聞いたら、それは違いますって言うんです。

    別に世界チャンピオンを育てたいわけじゃないと。出来ない人が出来るようになってほしいと。普通に考えたら世界チャンピオンを育てたい方が強いのかなって思うじゃないですか。

     

    森川 そうですね。

     
    親子関係の見直しが起業の成功に繋がる


    坂本 彼はそうじゃなくて出来なかった人が出来るようになる体験を積んでほしいと。

    それがなんでそういう、出来ないを出来るにしたいのかって言うと、彼の子供の頃の体験に基づいていたんですね。彼が小学校1年生くらいの時に、体育の授業で鉄棒の前回りをやらないといけなくて、出来た人から抜けていき出来なかった人は残るっていうものがあって、彼最後まで残っちゃったらしいんですね。それで誰でも出来そうなことが出来なくてトラウマになっちゃったと。

    ただこれが以前はそこまでしか答えてなかったんですが、それを助けてくれた人がいたんです。前回りを出来なくて苦しんでた自分を。それが彼のお母さんだったんですね。

    お母さんがその後練習に3日4日付き合ってくれて、無事に前回りが出来るようになって、彼はそれを克服できたんですけれども、彼はお母さんに助けてもらって自分っていうのは、出来なかったものが出来るようになってすごく嬉しかったと、そのお母さんみたいな存在になりたいっていう事でこのVRをやってるっていう事に気付いたんですね。

     

    森川 なるほど。

     

    坂本 そこに気づいた時にすごく大きなブレイクスルーというか、ただ出来ない事を出来た事に変えたっていうのが、自分はお母さんのような存在になりたかったんだっていう様に自分がやろうとしてたことにすごく芯が通ったんです。

    その出来ないを出来るに変えるっていうところに焦点を当てれば、じゃあ逆にこれけん玉じゃなくてもいいよねっていう形で横に展開できるように考えられるようになったんですよね。

    それをいろんなスポーツ、野球とかテニスとか卓球とかそういうスポーツにも応用できないかっていうのを今考えていて企画を練ってるところなんですけれども、そういう形で自分の軸が定まると、どういう風に展開していくかっていうのも必然的に定まってくるっていう様なことですかね。

     
    12 min
  • 第29回 成功する起業家が口にする「運がいい」とは

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「成功する起業家が口にする「運がいい」とは」について、お届けしていきます。

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください

    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、

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    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/

    松下幸之助さんの採用基準は愛嬌と運の良さ

    森川 坂本先生に今日お話を聞かせていただきたい事は、よく起業を成功してる方にお話を伺うと、運が良いとか自分は幸運だっていう風におっしゃる方が多いように感じるんですが、そういった方の運が良いということについて、坂本先生のお考えですとか、見てらっしゃる所をお話頂ければと思います。よろしくお願い致します。

     

    坂本 はい、お願いします。

    その運についてなんですけれども、やっぱり上手くいってる起業家の方とか経営者の方とかってこれは僕の主観かも知れないのですが、総じて皆さん自分のことを運が良いっておっしゃっているんですよね。

    森川 そうですね、よく聞きますね。

    坂本 やっぱりこの運の良さっていうのは、ビジネスをやっていく上で非常に大事な要素だと思います。パナソニックの創業者、松下幸之助さんも採用の時に基準として挙げていたのが、まず一つが愛嬌がある事。もう一つが運が良いことって言っていたんです。

    愛嬌とは、いわゆる人とコミュニケーションが取れるかっていうところなんですけれど、もう一つの運が良い事っていうのは、これ僕すごく大事だなと思ってます。みんなによく運が良いかっていうのを聞いたらしいんですけれども、この運が良いかどうかっていうのは実はこれは主観でしかないと思うんです。要は自分で運が良いと思ってるかどうか。これがやっぱり一番大事だと思うんです。運が悪いと思ってる人っていうのは、常にネガティブに考えちゃう、物事を。

     

    森川 はい。そうですね。

     

    坂本 自分はついてないなとか、何でこんなんなんだろうと。自分は何でこんな所に生まれちゃったんだろうとか、何で今の仕事についているんだとか。運が悪いと思ってる人って全ての状況に運が悪いと思っているんですよね。

    逆に運が良い人っていうのは、例えば貧乏な家に生まれても、貧乏な家に生まれたから自分はハングリー精神がついてこんなに頑張れるんだとか、なんかそういう風に運が良いように考えていける人。どんな物事の状況に対しても。結局そういう人が運が良いっていう人なのかなと。そういう人は物事を前向きに捉えれられるので、やっぱりどんなことが起こってもプラスに捉えられますし、あと周りもそういう人と付き合ってると気持ちがいいですよね、そういう人って。

     

    森川 そうですね。

     

    坂本 なので結果的に運が良いと思ってる人には実際に運がついてくるというか、人が寄ってきて流れができてくるっていうところがあるかなと。それが運の一番大きな要素なのかなっていう風に思いますね。

     

    森川 そうですね。確かにお話を伺っていてなるほどと思ったんですけど、自分が今つまらないのはこんな学校に入ったせいだとか、こんな会社に入ったせいだとか、こんな仕事を任されたせいだっていう人、やっぱり中にはいると思うんですけれども、聞いてるとこっちが何というか胸糞悪くなるというか、そういうのたくさんあるなっていうのは思いますよね。

     

    斉藤一人さんの「ツイてるツイてる」も運を掴み成果を出す

     

    坂本 そう。だからやっぱり運が良いと思うかどうかっていうのは、要は自分の主観でしかないので、自分が勝手に運が良いと思ってるかどうか、思えるかどうか。全てのことがツイてるって思えるかどうかですよね。

    よく斎藤一人さんが、「ツイてるツイてるを何十回も何百回も言いましょう」って言ったりしてますよね。それは、ツイてるツイてるツイてるって連呼することで、要はツイてる事を頭が勝手に探しちゃうんです。

    だから例えば交通事故にあってもツイてるって言うと、事故のおかげで例えば足が折れても、あぁ命が助かったなとか思えるかもしれないし、事故して車の運転を注意しようって思えたとか。

    どんなに一見ダメな出来事が起こっても、プラスに捉えられるっていうところ、こういう気持ちを持ってる人が結果的には本当に運を掴んで成果を出していく所があるのかなと思いますね。

     

    森川 なるほど。本当に今お話を伺ってて思ったんですけど、ナポレオンヒルでしたっけ、思考は現実化するっていう。多分それの内容って端的に言うと、今坂本先生が言われたような事なのかなって思ったんですね。

     

    坂本 そうですね。

     

    森川 ツイてるって事は要はその延長線上には明るい未来が、運が良いから待ってるはずだみたいになると思うんですよね。自動的に明るい事とか前向きな事とか、ためになる事を探しているとか。結果、そういう未来を自分で作ってる人なのかなっていうのを印象としてすごく感じたんですね。

     

    坂本 そうですね。自分でその辺は全部選べるので、やっぱりそこを自分で運が良いと思ってるかどうかっていうこと。勝手に運が良いと思えるかどうかってすごく大事だなと思いますね。

     

    森川 もしアドバイスがあれば頂きたいんですけれども、自分のことを考えた時にそんなに前向きな人間ではないなって、今やっぱり反省する所があったんですね。

    多分、私と同じように、もちろん前向きな方もいらっしゃる一方で、なかなか気が付いたら後ろ向きに考えてたりとか、運が悪いなって感じちゃってるなっていう方もいらっしゃるかもしれないので、そういう方に運がいいなと思える考え方のアドバイスとか何かありますか。

     

    運が良くなるためには毎日の出来事に感謝できるか

     

    坂本 そうですね。運が良くなるのにすごく大事なのは日々の出来事にちゃんと感謝できるかなんですね。

     

    森川 日々の出来事に感謝。

     

    坂本 毎日の出来事に感謝できるかどうかって事ですね。

    僕ら立志財団の中で感謝日記っていうのを推奨しているんですけれど、これとても簡単なんですね。日々、1日1回今日感謝できる事を書き出すっていうものなんです。1日の最後に今日感謝できた事、何かあるかなって考えるとすごい嫌な事ばっかりあった、上司とかに怒られたりとか取引先から何か言われたりとかあったけど、じゃあその中であえて感謝を探すとすると何が感謝かっていうので、何か1日1個書くんですね。そうすると、常に焦点が感謝の所に当たるようになってくるんです。

     

    森川 そうですね。

     

    坂本 物事を感謝できない人っていうのは、やっぱりさっき言ったようにネガティブに捉えちゃうって事なので、運も離れていくので。

    だから1日1回。文字数は本当に1行とか2行とかでもいいんです。書ける人はもっと書いてもいいんですけど、1行2行でもかまわないので、何か今日感謝できる事なかったかっていうのをそれをノートとかに書いていく。日記をつけていくっていうのは、運を上げるすごく大事な要素になるかなっていう事ですね。

     

    森川 なるほど。実際にそれを推奨されてると、多分みなさんそれをされてると思うんですけど例えば始められてその活動って言うんですかね、感謝日記ってどれくらい経つんでしょうか?

     

    坂本 以前の起業塾の時からやってまして、続く続かないかは人によるんですけども、続いてる人は5.6年くらいやってますね。

     

    森川 そんなに。

     

    坂本 やってますね。

     

    森川 実際に例えばそういった方が続けてて、ご自身の中でこういう変化があったとか、こういう考え方が出来るようになったとかその辺のフィードバックとか聞かれてますか?

     

    感謝できる習慣で人や運が寄ってくる

     

    坂本 そうですね。やっぱり日々の出来事、1日の中で必ず1回感謝について考えるので、プラスの方に思考が当たるようになってきますよね。常にこの出来事は感謝できないか考える癖がついてくるので。習慣ですね。物事に感謝できる習慣が付いてくると、要はプラスに捉えられるので、人が寄ってくるし、運も寄ってくるっていう形になってきますよね。

     

    森川 なるほどですね。そういう思考ができるようになった結果、運が良いと思えるようになってきて、結果ビジネスとか恐らくプライベートも、望ましい方向に向かっていくという様な、そんな感じになるんですかね。

     

    坂本 なりますね。はい。

     

    森川 わかりました、ありがとうございます。

    今日聞かせていただきましたのは、成功してる起業家の方がよく口にする、運が良いということについて聞かせていただきました。その考え方では運が良いとは主観の問題だという事と、そういう考え方をするには日々の出来事に感謝をしていくというような習慣がそういう運が良いという考え方を作ってくれる事。その結果起業も上手くいくというような、そういうお話を聞かせていただきました。

    坂本先生、今回もありがとうございました。

     

    坂本 ありがとうございました。

    11 min
  • 第29回 成功する起業家が口にする「運がいい」とは
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「成功する起業家が口にする「運がいい」とは」について、お届けしていきます。
    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください
    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、
    こちらをご覧ください。


    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/
    松下幸之助さんの採用基準は愛嬌と運の良さ


    森川 坂本先生に今日お話を聞かせていただきたい事は、よく起業を成功してる方にお話を伺うと、運が良いとか自分は幸運だっていう風におっしゃる方が多いように感じるんですが、そういった方の運が良いということについて、坂本先生のお考えですとか、見てらっしゃる所をお話頂ければと思います。よろしくお願い致します。

     

    坂本 はい、お願いします。

    その運についてなんですけれども、やっぱり上手くいってる起業家の方とか経営者の方とかってこれは僕の主観かも知れないのですが、総じて皆さん自分のことを運が良いっておっしゃっているんですよね。


    森川 そうですね、よく聞きますね。

    坂本 やっぱりこの運の良さっていうのは、ビジネスをやっていく上で非常に大事な要素だと思います。パナソニックの創業者、松下幸之助さんも採用の時に基準として挙げていたのが、まず一つが愛嬌がある事。もう一つが運が良いことって言っていたんです。

    愛嬌とは、いわゆる人とコミュニケーションが取れるかっていうところなんですけれど、もう一つの運が良い事っていうのは、これ僕すごく大事だなと思ってます。みんなによく運が良いかっていうのを聞いたらしいんですけれども、この運が良いかどうかっていうのは実はこれは主観でしかないと思うんです。要は自分で運が良いと思ってるかどうか。これがやっぱり一番大事だと思うんです。運が悪いと思ってる人っていうのは、常にネガティブに考えちゃう、物事を。

     

    森川 はい。そうですね。

     
    坂本 自分はついてないなとか、何でこんなんなんだろうと。自分は何でこんな所に生まれちゃったんだろうとか、何で今の仕事についているんだとか。運が悪いと思ってる人って全ての状況に運が悪いと思っているんですよね。

    逆に運が良い人っていうのは、例えば貧乏な家に生まれても、貧乏な家に生まれたから自分はハングリー精神がついてこんなに頑張れるんだとか、なんかそういう風に運が良いように考えていける人。どんな物事の状況に対しても。結局そういう人が運が良いっていう人なのかなと。そういう人は物事を前向きに捉えれられるので、やっぱりどんなことが起こってもプラスに捉えられますし、あと周りもそういう人と付き合ってると気持ちがいいですよね、そういう人って。

     
    森川 そうですね。

     

    坂本 なので結果的に運が良いと思ってる人には実際に運がついてくるというか、人が寄ってきて流れができてくるっていうところがあるかなと。それが運の一番大きな要素なのかなっていう風に思いますね。

     

    森川 そうですね。確かにお話を伺っていてなるほどと思ったんですけど、自分が今つまらないのはこんな学校に入ったせいだとか、こんな会社に入ったせいだとか、こんな仕事を任されたせいだっていう人、やっぱり中にはいると思うんですけれども、聞いてるとこっちが何というか胸糞悪くなるというか、そういうのたくさんあるなっていうのは思いますよね。

     
    斉藤一人さんの「ツイてるツイてる」も運を掴み成果を出す
     

    坂本 そう。だからやっぱり運が良いと思うかどうかっていうのは、要は自分の主観でしかないので、自分が勝手に運が良いと思ってるかどうか、思えるかどうか。全てのことがツイてるって思えるかどうかですよね。

    よく斎藤一人さんが、「ツイてるツイてるを何十回も何百回も言いましょう」って言ったりしてますよね。それは、ツイてるツイてるツイてるって連呼することで、要はツイてる事を頭が勝手に探しちゃうんです。

    だから例えば交通事故にあってもツイてるって言うと、事故のおかげで例えば足が折れても、あぁ命が助かったなとか思えるかもしれないし、事故して車の運転を注意しようって思えたとか。

    どんなに一見ダメな出来事が起こっても、プラスに捉えられるっていうところ、こういう気持ちを持ってる人が結果的には本当に運を掴んで成果を出していく所があるのかなと思いますね。

     

    森川 なるほど。本当に今お話を伺ってて思ったんですけど、ナポレオンヒルでしたっけ、思考は現実化するっていう。多分それの内容って端的に言うと、今坂本先生が言われたような事なのかなって思ったんですね。

     

    坂本 そうですね。

     

    森川 ツイてるって事は要はその延長線上には明るい未来が、運が良いから待ってるはずだみたいになると思うんですよね。自動的に明るい事とか前向きな事とか、ためになる事を探しているとか。結果、そういう未来を自分で作ってる人なのかなっていうのを印象としてすごく感じたんですね。

     

    坂本 そうですね。自分でその辺は全部選べるので、やっぱりそこを自分で運が良いと思ってるかどうかっていうこと。勝手に運が良いと思えるかどうかってすごく大事だなと思いますね。

     

    森川 もしアドバイスがあれば頂きたいんですけれども、自分のことを考えた時にそんなに前向きな人間ではないなって、今やっぱり反省する所があったんですね。

    多分、私と同じように、もちろん前向きな方もいらっしゃる一方で、なかなか気が付いたら後ろ向きに考えてたりとか、運が悪いなって感じちゃってるなっていう方もいらっしゃるかもしれないので、そういう方に運がいいなと思える考え方のアドバイスとか何かありますか。

     
    運が良くなるためには毎日の出来事に感謝できるか
     

    坂本 そうですね。運が良くなるのにすごく大事なのは日々の出来事にちゃんと感謝できるかなんですね。

     

    森川 日々の出来事に感謝。

     

    坂本 毎日の出来事に感謝できるかどうかって事ですね。

    僕ら立志財団の中で感謝日記っていうのを推奨しているんですけれど、これとても簡単なんですね。日々、1日1回今日感謝できる事を書き出すっていうものなんです。1日の最後に今日感謝できた事、何かあるかなって考えるとすごい嫌な事ばっかりあった、上司とかに怒られたりとか取引先から何か言われたりとかあったけど、じゃあその中であえて感謝を探すとすると何が感謝かっていうので、何か1日1個書くんですね。そうすると、常に焦点が感謝の所に当たるようになってくるんです。

     

    森川 そうですね。

     

    坂本 物事を感謝できない人っていうのは、やっぱりさっき言ったようにネガティブに捉えちゃうって事なので、運も離れていくので。

    だから1日1回。文字数は本当に1行とか2行とかでもいいんです。書ける人はもっと書いてもいいんですけど、1行2行でもかまわないので、何か今日感謝できる事なかったかっていうのをそれをノートとかに書いていく。日記をつけていくっていうのは、運を上げるすごく大事な要素になるかなっていう事ですね。

     

    森川 なるほど。実際にそれを推奨されてると、多分みなさんそれをされてると思うんですけど例えば始められてその活動って言うんですかね、感謝日記ってどれくらい経つんでしょうか?

     

    坂本 以前の起業塾の時からやってまして、続く続かないかは人によるんですけども、続いてる人は5.
    11 min
  • 第28回 意外に見落としがちなリサーチの盲点

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「意外に見落としがちなリサーチの盲点」について、お届けしていきます。

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください

    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、

    こちらをご覧ください。


    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/

    起業家に求められるリサーチは2つ

    森川 今日も、立志財団の副理事長の三木さんにお越しいただきまして、起業についての秘訣やアドバイスを頂ければと思います。

    今日お尋ねしたいことは私に相談に来られる方で本当に多いんですが、自分はこれが良いと思っているから、えいや!でやってしまう事が結構あるようで、そういう想いはもちろん大事だと思うのですが、リサーチというか事前にこういうことをした方がもっといいのになって感じることが多いのです。ですから今回はリサーチについて三木さんからアドバイスを頂ければと思います。

    三木 はい、ありがとうございます。

    森川 三木さんも実際リサーチはご自分のビジネスを立ち上げた時にされたと思いますが、どうでしたか?

    三木 そうですね。僕は最初にビジネスを立ち上げた時、リサーチは大事だってよく言われてましたが、本当の意味でリサーチの大事さって全然わかってなかった部分があるんですね。

    森川 振り返るとっていうことですね。

    三木 そうですね、振り返るとなんですけど。

    それでちょっと紆余曲折して、売上が上がるまで結構時間がかかってしまったのです。ですから今だとリサーチの大事さがすごく分かります。僕はリサーチって2つあると思うんですよね。

    森川 2つですね。

    三木 例えば自分のお客様が誰なのかっていうターゲット層に対してのリサーチ。

    森川 お客さんを知るっていう所ですね。

    三木 そうですね。どんな人がお客様になって何を望んでるのかっていう、対お客様に対するリサーチ。

    もう1つは、自分と並列に並んでる競合他社、ライバルですよね。その人達のリサーチっていう、この2つを並行して進めていかないといけないなっていうのは強く感じますね。

    森川 なるほど。その2つどちらかだけでもリサーチには不完全っていう感じなんでしょうか。

    三木 そうですね。すごく不完全ですね。例えばどの方がお客さんになるのかって調べるのはめちゃくちゃ大事なんですけど、そこだけで止まっちゃってすぐビジネス発進する人がいるんです。ただ周りの状況がどうなってるのか知らないと、せっかく頑張ろうとしても、自分の顧客にしようとしてるターゲットが他に食われて行ってしまう。自分より秀でているものを持ってるライバルって結構たくさんいますので、いくらやっても空回りみたいな感じになると思うんですよね。

    森川 それはもうライバルとかの事を知らないので、そういう状態になってしまうっていう感じなんですかね。

    三木 そうですね、はい。

    森川 そう聞くと、ライバルのリサーチってすごく大事だと思うんですけれども、逆にライバルのリサーチの仕方とか、こういう結果を求めてリサーチをするとかっていうアドバイスはありますか?

     

    ライバル会社をリサーチするコツ

    三木 そうですね。私は実際にやりましたけど、まず本当に競合他社のホームページを片っ端から調べるんですね。例えばこれにはコツがあってですね。僕はブログ中心でやってますが僕のブログを、来て欲しいお客さんがどういうキーワードで検索してるのかをイメージして、キーワードプランナーっていうGoogleのサービスがあるんですがそこでキーワードも調べながらやるんです。そのキーワードで検索窓をたたいてみた時に、いくつかライバルが出てくるはずなんですね。

    森川 あーそうですね。

    三木 そのライバルたちを上から順番に片っ端から見ていくんです。

    森川 はい。

    三木 だいたい、検索って1ページ2ページくらいで終わらせちゃうことが多いと思うんですけど、僕はだいたい15ページから20ページくらいですね。

    森川 数で言うと相当ですよね。

    三木 相当ですね。

    森川 1ページに10社くらい?

    三木 10社くらいですね。

    森川 掛ける10っていう事ですもんね。

    三木 そうですね。

    森川 徹底したライバルリサーチって感じですよね。

    三木 そうですね。なぜそこまでやったかって言うと、そこまでやらないとどの競合他社が強みがこれで、どの競合他社がこれが足りてないっていうのが全然わからないんですよね。

    森川 なるほど。

     

    リサーチで自分に足りないものを作り上げていく

    三木 やっぱり大事なのは、競合他社を調べていく中で、このライバルにはこの強み、これを売り出してるんだな。このライバルはこれが無いなって吸い上げていって、自分に足りないものを作り上げていく感じかなと思いますね。

    森川 足りないものですね。

    三木 はい。例えば、僕の例で言うと、パニック障害という心の病の専門家をやっているのですが、出張カウンセリングをしてる競合他社が一人もいなかったんです。

    森川 カウンセリラーはみんな往診というか、来てもらうという事ですね。

    三木 そうです、そうです。ルームに来てもらうか、メールか電話かっていうだけだったって事に気づいたんですね。

    森川 確かに言われるとカウンセラーさんって、カウンセラーさんだけじゃなくてお医者さんとか診療所とかは、小さな村だったら行くとか、自転車に乗っていくっていうのあると思うんですけど、あんまり普通に最近そういう話は聞かないし見ないですよね。

    三木 そうなんですよね。

    森川 それが調べた結果、そういうのが無かったんですね。

    三木 そうなんですよね。やっぱり、これ私のお客様というかクライアントさんもそうなんですけど、外に出れない方が結構多いので。外に出れないというニーズがあって、でもカウンセリングは受けたいという。

    でも競合他社調べたら、出張をやっている所がないって分かって、これはもう強力なUSPだなと思って、それもう大々的に。

    森川 そうですね、そうですね。オンリーワンですもんね。

    三木 そうなんです。今でこそ結構真似されちゃってますけど。最初の方はそれの依頼は多かったですね。

    森川 なるほど。今自分ができることの中で、何か強みになるとか選ばれる理由とか独自の売りとかになるものっていうのをヒントにライバルのリサーチっていうのが非常に有効だったっていう感じがすごくお話しを伺ってしたんですね。

    今のお話しを聞くと、無理にお金とか時間をかけて新しいノウハウ、スキルを身に付けたわけじゃなくて、単に呼ぶか行くかの、行くかっていう選択をしただけっていう。

    三木 そうですね。

    森川 ちょっと言葉良くないかもしれないですけどね。

     

    リサーチは競合他社がやっていなくてニーズがあるもの探し

    三木 いえいえ。本当にでもその通りだったんですね。周りがやってなくてニーズがあるものをただバッと出しただけっていう。お金もかからずにノウハウを買ったわけでもないみたいな。すぐできるっていう事ですね。

    森川 と言うと意外にあれかもしれないですね。ライバルとかがあまりにすごくて、いや自分はできないかなっていう風にちょっと誰でも弱気になっちゃう事ってあると思うんですけど、そういった事も今の三木さんの例にならって、ライバル見てたら意外に自分が勝てる土俵みたいなのがあったりして、今すぐできてお金もかからない、すぐできますみたいなそういうのが結構あったりするんですね。

    三木 そうですね。やっぱりリサーチする時もそういう所を細かく見ていくっていう癖をつけるっていうのは大事だと思うんですよね。

    森川 競合に不足しているけどお客様は望んでいるであろうことっていう。

    三木 そうですね。そこで初めて2つ、お客様のニーズと競合他社がやってないってことを2つ調べ上げないとこれは絶対にわからない。

    森川 なるほど、そうですね。逆にその2つをしっかり自分で調べて、自分でできることっていうのを考えたら、それだけでって言うと言葉がオーバーかもしれないですが、起業家としては後輩かもしれないけど、先輩たちとも全然戦っていけるというか。

    三木 もう全然戦っていけますね。

    森川 あーなるほどなっていうのが、すごく今お話しを聞いてて思いました。

    三木 ありがとうございます。

    森川 いえいえ。今回のそもそもの話になってしまいますが、意外にそのリサーチに見落とされがちな盲点があるんだなっていうのを今お話を聞いて思いまして、調べるのは当然ですが、ライバルたちを合わせてすることで、自分が戦える土俵っていうのが明確になる事をすごくわかりやすく聞かせて頂きました。

    三木さん今回もありがとうございました。

    三木 とんでもないです、ありがとうございます。

    森川 また次回もよろしくお願いいたします。

    三木 はい、ありがとうございます。よろしくお願いします。

    11 min
  • 第28回 意外に見落としがちなリサーチの盲点
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「意外に見落としがちなリサーチの盲点」について、お届けしていきます。
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    起業家に求められるリサーチは2つ


    森川 今日も、立志財団の副理事長の三木さんにお越しいただきまして、起業についての秘訣やアドバイスを頂ければと思います。

    今日お尋ねしたいことは私に相談に来られる方で本当に多いんですが、自分はこれが良いと思っているから、えいや!でやってしまう事が結構あるようで、そういう想いはもちろん大事だと思うのですが、リサーチというか事前にこういうことをした方がもっといいのになって感じることが多いのです。ですから今回はリサーチについて三木さんからアドバイスを頂ければと思います。

    三木 はい、ありがとうございます。

    森川 三木さんも実際リサーチはご自分のビジネスを立ち上げた時にされたと思いますが、どうでしたか?

    三木 そうですね。僕は最初にビジネスを立ち上げた時、リサーチは大事だってよく言われてましたが、本当の意味でリサーチの大事さって全然わかってなかった部分があるんですね。

    森川 振り返るとっていうことですね。

    三木 そうですね、振り返るとなんですけど。

    それでちょっと紆余曲折して、売上が上がるまで結構時間がかかってしまったのです。ですから今だとリサーチの大事さがすごく分かります。僕はリサーチって2つあると思うんですよね。

    森川 2つですね。

    三木 例えば自分のお客様が誰なのかっていうターゲット層に対してのリサーチ。

    森川 お客さんを知るっていう所ですね。

    三木 そうですね。どんな人がお客様になって何を望んでるのかっていう、対お客様に対するリサーチ。

    もう1つは、自分と並列に並んでる競合他社、ライバルですよね。その人達のリサーチっていう、この2つを並行して進めていかないといけないなっていうのは強く感じますね。

    森川 なるほど。その2つどちらかだけでもリサーチには不完全っていう感じなんでしょうか。

    三木 そうですね。すごく不完全ですね。例えばどの方がお客さんになるのかって調べるのはめちゃくちゃ大事なんですけど、そこだけで止まっちゃってすぐビジネス発進する人がいるんです。ただ周りの状況がどうなってるのか知らないと、せっかく頑張ろうとしても、自分の顧客にしようとしてるターゲットが他に食われて行ってしまう。自分より秀でているものを持ってるライバルって結構たくさんいますので、いくらやっても空回りみたいな感じになると思うんですよね。

    森川 それはもうライバルとかの事を知らないので、そういう状態になってしまうっていう感じなんですかね。

    三木 そうですね、はい。

    森川 そう聞くと、ライバルのリサーチってすごく大事だと思うんですけれども、逆にライバルのリサーチの仕方とか、こういう結果を求めてリサーチをするとかっていうアドバイスはありますか?

     
    ライバル会社をリサーチするコツ


    三木 そうですね。私は実際にやりましたけど、まず本当に競合他社のホームページを片っ端から調べるんですね。例えばこれにはコツがあってですね。僕はブログ中心でやってますが僕のブログを、来て欲しいお客さんがどういうキーワードで検索してるのかをイメージして、キーワードプランナーっていうGoogleのサービスがあるんですがそこでキーワードも調べながらやるんです。そのキーワードで検索窓をたたいてみた時に、いくつかライバルが出てくるはずなんですね。

    森川 あーそうですね。

    三木 そのライバルたちを上から順番に片っ端から見ていくんです。

    森川 はい。

    三木 だいたい、検索って1ページ2ページくらいで終わらせちゃうことが多いと思うんですけど、僕はだいたい15ページから20ページくらいですね。

    森川 数で言うと相当ですよね。

    三木 相当ですね。

    森川 1ページに10社くらい?

    三木 10社くらいですね。

    森川 掛ける10っていう事ですもんね。

    三木 そうですね。

    森川 徹底したライバルリサーチって感じですよね。

    三木 そうですね。なぜそこまでやったかって言うと、そこまでやらないとどの競合他社が強みがこれで、どの競合他社がこれが足りてないっていうのが全然わからないんですよね。

    森川 なるほど。

     
    リサーチで自分に足りないものを作り上げていく


    三木 やっぱり大事なのは、競合他社を調べていく中で、このライバルにはこの強み、これを売り出してるんだな。このライバルはこれが無いなって吸い上げていって、自分に足りないものを作り上げていく感じかなと思いますね。

    森川 足りないものですね。

    三木 はい。例えば、僕の例で言うと、パニック障害という心の病の専門家をやっているのですが、出張カウンセリングをしてる競合他社が一人もいなかったんです。

    森川 カウンセリラーはみんな往診というか、来てもらうという事ですね。

    三木 そうです、そうです。ルームに来てもらうか、メールか電話かっていうだけだったって事に気づいたんですね。

    森川 確かに言われるとカウンセラーさんって、カウンセラーさんだけじゃなくてお医者さんとか診療所とかは、小さな村だったら行くとか、自転車に乗っていくっていうのあると思うんですけど、あんまり普通に最近そういう話は聞かないし見ないですよね。

    三木 そうなんですよね。

    森川 それが調べた結果、そういうのが無かったんですね。

    三木 そうなんですよね。やっぱり、これ私のお客様というかクライアントさんもそうなんですけど、外に出れない方が結構多いので。外に出れないというニーズがあって、でもカウンセリングは受けたいという。

    でも競合他社調べたら、出張をやっている所がないって分かって、これはもう強力なUSPだなと思って、それもう大々的に。

    森川 そうですね、そうですね。オンリーワンですもんね。

    三木 そうなんです。今でこそ結構真似されちゃってますけど。最初の方はそれの依頼は多かったですね。

    森川 なるほど。今自分ができることの中で、何か強みになるとか選ばれる理由とか独自の売りとかになるものっていうのをヒントにライバルのリサーチっていうのが非常に有効だったっていう感じがすごくお話しを伺ってしたんですね。

    今のお話しを聞くと、無理にお金とか時間をかけて新しいノウハウ、スキルを身に付けたわけじゃなくて、単に呼ぶか行くかの、行くかっていう選択をしただけっていう。

    三木 そうですね。

    森川 ちょっと言葉良くないかもしれないですけどね。

     
    リサーチは競合他社がやっていなくてニーズがあるもの探し


    三木 いえいえ。本当にでもその通りだったんですね。周りがやってなくてニーズがあるものをただバッと出しただけっていう。お金もかからずにノウハウを買ったわけでもないみたいな。すぐできるっていう事ですね。

    森川 と言うと意外にあれかもしれないですね。ライバルとかがあまりにすごくて、いや自分はできないかなっていう風にちょっと誰でも弱気にな...
    11 min
  • 第27回 あと一歩まで行くけど辞めてしまう起業家の特徴

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「あと一歩まで行くけど辞めてしまう起業家の特徴」について、お届けしていきます。

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    起業家はまず一つの事にフォーカスするべき

    森川 いつもは立志財団の理事長の坂本先生に色々質問をさせてもらっているのですが、今日は副理事長の三木さんにお越しいただきまして、初めて起業する方へのアドバイスみたいなものを教えて頂ければと思います。三木さんよろしくお願いします。

    三木 よろしくお願いします。

    森川 よく伺うお話の一つに起業を志しているけれど、起業家の上手くいってる先輩からするとその後輩に対してもったいないと感じることが多いみたいで、それは何かと言うと、あと一歩のところまで行くんだけど粘り切れなくて辞めてしまうみたいな。

    三木 はい、あります。多いですね。

    森川 それは誰にでも当てはまることだと思いますので、そういった方に三木さんなりの先輩起業家としてのアドバイスがあれば教えて頂きたいと思います。

    三木 はい、ありがとうございます。

    最初にお話しするとしたら、ある程度までいく人はそこそこいらっしゃるんですけれども、途中で辞めてしまって更に次のステージに行けない人って結構いるなって思うんですね。売り上げ的にもとか、顧客をしっかりつかみ損ねちゃってなんか売り上げが伸び悩んでしまうってこともありますし。

    森川 なるほど。実際そういった人っていうのはやっぱり何か三木さんからご覧になって、共通する特徴みたいなものってあるんでしょうか?

    三木 そうですね。本当に私も実際しっかりと売上を上げてきたのは5年くらいかかってますので、途中で上手くいかない人の特徴としては一つの事にフォーカスせずに、これが気になるからこれをやってみようとか、何かこっちが気になるからあれやってみようって目移りしながら進んじゃってるパターンが多いのです。

    森川 何か場当たり的なって言うと言葉が悪いかもしれないんですけど、やみくもにとか。

    三木 そうですね。やみくもにみたいな。これが流行ってるからこれだとか。

    森川 ありそうですね。Twitterが流行ったからとか今だとYouTubeとかですかね。

    三木 そうですね。

    森川 それが流行ってるかどうかっていうのと、それがその人にとって有益な手段かどうかっていうのは違うんですよね。

    三木 そうなんです。そういうSNSツールは色々ありますけど、Instagramとかすごく良い例だと思うんです。あれ基本的に写真のSNSですので、やっぱりそこにそぐわない専門家とかビジネスってあるんですよね。例えば僕みたいなカウンセリング職とかは。

    森川 そうですよね。クライアントさんが見ても困っちゃいますよね。

    三木 そうなんです。僕の写真撮ってもしょうがないですもんね。笑

    森川 そうですよね。そうですよねっていうのもあれなんですけど。笑

    どのSNSツールが有益な手段か見極め、中途半端に進めない

    三木 やっぱり思うのが、いろんなSNSとかを使うのは全然いいんです。そのTwitter使ってもFacebook使ってもいいんですけど、中途半端に進めてTwitterが流行ったらTwitter行って、YouTubeが流行ったらYouTube行ってなんて、すごい中途半端になってしまい結局何がしたいのかわからなくなって、こんがらがっちゃってる人が本当に多いなと思うんですね。

    森川 それをやったら儲かりそうだみたいな、儲かりそうだでついつい始めちゃうみたいな感じなんですかね。

    三木 そうですね、儲かりそうだもあります。あと人が集まりやすそうだとか。

    森川 あーなるほど。

    三木 私は基本的にブログをメインでやってまして、最初ブログとかは全然人が見ないわけですよね、全然。最初の50本60本上げた時ってそれほどPV数見られる数も高くないですし。それでもその先にある、ここからお客さんが入ってくるっていうのを信じながら。

    森川 なるほど。

    三木 100記事200記事上げてくると初めてそこで反応が変わってくるなっていうのは実感しましたね。

    森川 先ほどの例と比較すると三木さんが自分で考えて決断をして、もちろん色々勉強もされたと思うんですけれども、ご自分で決断をされてとにかくブログで勝負をしていくんだと。

    三木 そうですね。

    森川 それで継続していた結果、時間はかかったけれどもちゃんと期待以上の成果と言うか、期待以上のお客様には集まっていただいたという感じなんですね。

    三木 そうですね。これは私の話ですけど90記事くらいで初めてカウンセリングの予約の問い合わせが来たんですね。ただこれは僕のミスだったんですが、ブログに申込フォームがどこにもなかったんですよ。

    ブログのコメントにカウンセリングを受けたいんですけど、どうすればいいですかって言ってきたんですね。

    森川 言われて初めて気付く感じですね。

    三木 そうそう。書くのに必死でそういうの全然やってなかった事に気付いたんですよね。

    森川 逆にそうまでして受けたい人が出てきたってことですよね。90記事くらい書いて。

    三木 そうなんです。コメントでわざわざ入れるってすごいなって思って。

    森川 すごいですよね。

    三木 やっぱりそこからPV数もすごい鰻登りで、2年で登って。

    森川 なるほど。色々試行錯誤はあるとは思うんですけれども、目移りをせずに場当たり的にやらずに、自分でまずしっかり考えてやろうとしたことを、しっかりやりきるっていう所がやっぱり大事っていう感じなんですね。

    起業家はやりきることが大事

    三木 そうですね。本当にやりきるってめちゃくちゃ大事で、中途半端が一番うまくいかないなって思うんですよね。

    僕のやり方がそうだったんですけど、ブログである程度そうやって集まる人が増えてきて、これでいい感じに集まって来たなって思ったらそこで初めて違うSNSを作って、また1個増やして反応を見ていくっていうのがベストかなって思いますね。

    森川 なるほど。じゃあ一個ちゃんと成果が出るとか、やりきったっていう所までやってからでないと、他の事には手を出さない方がやっぱり良いのですね。

    三木 そうなんですよね。成果が出きってからじゃないと、例えばブログもそうですけれど、まだまだ書き続けなきゃいけないのに違う事をやっちゃうとせっかく来たお客さんが離れちゃうんですよ、絶対に。

    森川 そうですね。

    三木 ブックマークしてくれて更新を待ちわびてるみたいな人が出てきて、初めて違う場所に半分の力を使うっていうのがベストかなって思うんですよね。

    森川 はい。

    一つの成果を上げてから一つずつ窓口を広げていく

    三木 そうするとやっぱり、ブログ層とかYouTube層とかTwitter層って言うんでしょうかね、それぞれ見に来る属性の人たちが全然違うので一つの成果をある程度上げてから、そっちに一個ずつ移ってさらに窓口を広げていくっていうのがとても大事かなと思いますね。

    森川 なるほど。今のアドバイスって、すごくわかりやすなと思ったんですけど、結局いいところまで行くけど辞めてしまうっていうのは、多分やりきる前から諦めるみたいな感じですかね。

    三木 そうですね。

    森川 やりきってないだけって言うとちょっと言葉がオーバーかもしれないですけど、やれるとこまでやってみてからでも他の事を考えるのは全然遅くないみたいなそんな感じなんですね。

    三木 そうですね。本当にニーズが無いものだったら絶対PVとか増えないんですね全く。でも1PV、2PVでもいいんで上がってきてるってことは反応があるってことなんで。そうなったら本当に加速を付けて頑張りどころというか踏ん張りどころかなと思います。

    森川 なるほど。

    三木 はい。

    森川 わかりました。今日は三木さんにお越しいただきまして、あと一歩までは行ってるけれども辞めてしまう起業家の特徴ついてお話をしていただきました。

    また三木さんにお越しいただき、色々と多くの方に役立つ様な起業の情報ですとかアドバイスについて聞かせて頂ければと思いますので、三木さん今後も宜しくお願い致します。

    三木 はい、こちらこそ宜しくお願いします。

    森川 ありがとうございました。

    12 min
  • 第27回 あと一歩まで行くけど辞めてしまう起業家の特徴
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「あと一歩まで行くけど辞めてしまう起業家の特徴」について、お届けしていきます。
    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください
    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、
    こちらをご覧ください。


    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/
    起業家はまず一つの事にフォーカスするべき


    森川 いつもは立志財団の理事長の坂本先生に色々質問をさせてもらっているのですが、今日は副理事長の三木さんにお越しいただきまして、初めて起業する方へのアドバイスみたいなものを教えて頂ければと思います。三木さんよろしくお願いします。

    三木 よろしくお願いします。

    森川 よく伺うお話の一つに起業を志しているけれど、起業家の上手くいってる先輩からするとその後輩に対してもったいないと感じることが多いみたいで、それは何かと言うと、あと一歩のところまで行くんだけど粘り切れなくて辞めてしまうみたいな。

    三木 はい、あります。多いですね。

    森川 それは誰にでも当てはまることだと思いますので、そういった方に三木さんなりの先輩起業家としてのアドバイスがあれば教えて頂きたいと思います。

    三木 はい、ありがとうございます。
    最初にお話しするとしたら、ある程度までいく人はそこそこいらっしゃるんですけれども、途中で辞めてしまって更に次のステージに行けない人って結構いるなって思うんですね。売り上げ的にもとか、顧客をしっかりつかみ損ねちゃってなんか売り上げが伸び悩んでしまうってこともありますし。

    森川 なるほど。実際そういった人っていうのはやっぱり何か三木さんからご覧になって、共通する特徴みたいなものってあるんでしょうか?

    三木 そうですね。本当に私も実際しっかりと売上を上げてきたのは5年くらいかかってますので、途中で上手くいかない人の特徴としては一つの事にフォーカスせずに、これが気になるからこれをやってみようとか、何かこっちが気になるからあれやってみようって目移りしながら進んじゃってるパターンが多いのです。

    森川 何か場当たり的なって言うと言葉が悪いかもしれないんですけど、やみくもにとか。

    三木 そうですね。やみくもにみたいな。これが流行ってるからこれだとか。

    森川 ありそうですね。Twitterが流行ったからとか今だとYouTubeとかですかね。

    三木 そうですね。

    森川 それが流行ってるかどうかっていうのと、それがその人にとって有益な手段かどうかっていうのは違うんですよね。

    三木 そうなんです。そういうSNSツールは色々ありますけど、Instagramとかすごく良い例だと思うんです。あれ基本的に写真のSNSですので、やっぱりそこにそぐわない専門家とかビジネスってあるんですよね。例えば僕みたいなカウンセリング職とかは。

    森川 そうですよね。クライアントさんが見ても困っちゃいますよね。

    三木 そうなんです。僕の写真撮ってもしょうがないですもんね。笑

    森川 そうですよね。そうですよねっていうのもあれなんですけど。笑
    どのSNSツールが有益な手段か見極め、中途半端に進めない


    三木 やっぱり思うのが、いろんなSNSとかを使うのは全然いいんです。そのTwitter使ってもFacebook使ってもいいんですけど、中途半端に進めてTwitterが流行ったらTwitter行って、YouTubeが流行ったらYouTube行ってなんて、すごい中途半端になってしまい結局何がしたいのかわからなくなって、こんがらがっちゃってる人が本当に多いなと思うんですね。

    森川 それをやったら儲かりそうだみたいな、儲かりそうだでついつい始めちゃうみたいな感じなんですかね。

    三木 そうですね、儲かりそうだもあります。あと人が集まりやすそうだとか。

    森川 あーなるほど。

    三木 私は基本的にブログをメインでやってまして、最初ブログとかは全然人が見ないわけですよね、全然。最初の50本60本上げた時ってそれほどPV数見られる数も高くないですし。それでもその先にある、ここからお客さんが入ってくるっていうのを信じながら。

    森川 なるほど。

    三木 100記事200記事上げてくると初めてそこで反応が変わってくるなっていうのは実感しましたね。

    森川 先ほどの例と比較すると三木さんが自分で考えて決断をして、もちろん色々勉強もされたと思うんですけれども、ご自分で決断をされてとにかくブログで勝負をしていくんだと。

    三木 そうですね。

    森川 それで継続していた結果、時間はかかったけれどもちゃんと期待以上の成果と言うか、期待以上のお客様には集まっていただいたという感じなんですね。

    三木 そうですね。これは私の話ですけど90記事くらいで初めてカウンセリングの予約の問い合わせが来たんですね。ただこれは僕のミスだったんですが、ブログに申込フォームがどこにもなかったんですよ。
    ブログのコメントにカウンセリングを受けたいんですけど、どうすればいいですかって言ってきたんですね。

    森川 言われて初めて気付く感じですね。

    三木 そうそう。書くのに必死でそういうの全然やってなかった事に気付いたんですよね。

    森川 逆にそうまでして受けたい人が出てきたってことですよね。90記事くらい書いて。

    三木 そうなんです。コメントでわざわざ入れるってすごいなって思って。

    森川 すごいですよね。

    三木 やっぱりそこからPV数もすごい鰻登りで、2年で登って。

    森川 なるほど。色々試行錯誤はあるとは思うんですけれども、目移りをせずに場当たり的にやらずに、自分でまずしっかり考えてやろうとしたことを、しっかりやりきるっていう所がやっぱり大事っていう感じなんですね。
    起業家はやりきることが大事


    三木 そうですね。本当にやりきるってめちゃくちゃ大事で、中途半端が一番うまくいかないなって思うんですよね。

    僕のやり方がそうだったんですけど、ブログである程度そうやって集まる人が増えてきて、これでいい感じに集まって来たなって思ったらそこで初めて違うSNSを作って、また1個増やして反応を見ていくっていうのがベストかなって思いますね。

    森川 なるほど。じゃあ一個ちゃんと成果が出るとか、やりきったっていう所までやってからでないと、他の事には手を出さない方がやっぱり良いのですね。

    三木 そうなんですよね。成果が出きってからじゃないと、例えばブログもそうですけれど、まだまだ書き続けなきゃいけないのに違う事をやっちゃうとせっかく来たお客さんが離れちゃうんですよ、絶対に。

    森川 そうですね。

    三木 ブックマークしてくれて更新を待ちわびてるみたいな人が出てきて、初めて違う場所に半分の力を使うっていうのがベストかなって思うんですよね。

    森川 はい。
    一つの成果を上げてから一つずつ窓口を広げていく


    三木 そうするとやっぱり、ブログ層とかYouTube層とかTwitter層って言うんでしょうかね、それぞれ見に来る属性の人たちが全然違うので一つの成果をある程度上げてから、そっちに一個ずつ移ってさらに窓口を広げていくっていうのがとても大事かなと思いますね。

    森川 なるほど。今のアドバイスって、すごくわかりやすなと思ったんですけど、結局いいところまで行くけど辞めてしまうっていうのは、多分やりきる前から諦めるみたいな感じですかね。

    三木 そうですね。
    12 min

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