坂本憲彦のラジオ経営塾

坂本憲彦のラジオ経営塾

By 立志財団 坂本憲彦Business
Download on the App Store

坂本憲彦のラジオ経営塾 episodes

  • 第21回 会社を辞めたいときに注意する3つのポイント

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「会社を辞めたいときに注意する3つのポイント」について、お届けしていきます。

    「第21回 会社を辞めたいときに注意する3つのポイント」

    2019年に入って、早くも3か月が経ちます。

    気持ちも新たに、年度初めを迎える方も

    多いのではないでしょうか?

    新たな気持ちになると、

    新しいことにチャレンジしたくなります。

    新しいこと、というと、

    今の職場から卒業することもまた、
    新しいチャレンジになります。

    会社を卒業するときに、

    注意をしないと、仇になることがあったりします。

    転職が、当たり前になった今だからこそ、

    気を付けなければならないことがあります。

    それは、

    転職ジプシーにならないようにすることです。

    転職ジプシーとは、

    辞めぐせが付いてしまうことです。

    会社を辞めることは、

    決して悪いことではありません。

    ただ、そのときの動機や理由が、

    健全でないものであったら、
    その退職は失敗になってしまいます。

    では、会社を辞める際、どんなことに

    気を付けたらいいのでしょうか?

    成功する卒業の仕方を、

    3つのポイントを挙げて、
    坂本憲彦先生が、紹介されています。

    起業を考えている方も、

    転職を考えている方も、
    いずれでもない方も、
    今後のビジネスライフに役立つ内容です。

    ぜひ、お聴きください。

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください

    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、

    こちらをご覧ください。

    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/

    あなたは人生レベルで何をしたいのか

    森川 今回は会社を辞めたい時に注意することについて、教えていただきたいと思います。

    最近、本屋やインターネットなどで、転職や起業に関するものがいろいろとありますように、今の仕事や人生に疑問を持ってる方が少なからずいらっしゃるということをよく伺います。そこでそういった会社員の方に対して、会社を辞めたい時に注意するポイントやアドバイスをいただけないでしょうか。

    坂本 会社を辞めたいという方は、私のところにもよく来られます。

    うちは起業塾をメインでやっていますがやはりサラリーマンの方が多く、今の仕事を辞めて起業という選択肢を取りたいという方がおられます。

    その時にどこを注意するかというのは、すごく大事なんですよね。勢い余って辞めてしまっても、それはそれで人生のチャレンジなのでいいと思います。しかし辞めて転職するなり、起業するにしても、何を注意しておかなくてはいけないかを今日はしっかりお伝え出来たらいいなと思っています。

    3つお伝えしたいのですが、1つ目は仕事を辞めて次の仕事を選ぶ時に、目先の給料や報酬だけで選ばない方がいいということです。

    もちろん生活水準の維持などもありますし、家庭環境やご家族、お子さんがいたりなど、いろいろあると思いますので一概に給料は低くてもいいとは言えませんが、やはり仕事を選ぶ基準というものをちゃんと持っていて欲しいと思います。

    森川 選ぶ基準ですか。

    坂本 その基準は何かというと究極の話として、人生レベルで自分は何をしたいのかを一度考えることを私はお勧めしています。

    森川 人生レベルで何をしたいのか。

    坂本 転職というのは、転職するとすぐまた辞めてしまうという人もいますが、やはり最低でも何年かはそこで勤めるでしょうしそれがキャリアにもなります。

    その転職が、自分が本来やりたいことに近づいていく形になっていかないと、やはりまた「この仕事が嫌だ」「この職場が嫌だ」となってしまうのではないでしょうか。

    人生レベルで、自分はどうなりたいのか、自分はどの専門家になっていきたいのか、経営者になっていきたいのか、それともいずれは独立して何かやっていきたいのか、ということを踏まえた上で、仕事を選んでいくことがとても大事です。

    森川 なるほど、それが1つ目ということですね。

    坂本 そうですね。まずは自分が人生レベルでどういうことをしたいのかをちゃんと考える、見つめ直すということです。別に具体的でなくてもいいと思います。将来こういうビジネスをやりたいとか、こういう仕事に就きたいとか、抽象的でもいいんです。

    例えば、自分はやっぱり人を笑顔にしたいとか、人を感動させることをしていきたいとか、そういうものでもいいと思います。そこに繋がる仕事なのかをちゃんと考えていくことです。人が笑顔になれる仕事なのか、人を感動させられる仕事なのか、自分が大事にしている価値観に沿った仕事に繋がっているのかと考えることが、大事なのです。

    森川 仕事を通して自己実現というのでしょうか、やりたいことが実現できるかという観点でまず考えないといけないということが、1つ目ですね。

    坂本 そうですね。やはりその自己実現を短いスパンで考えるのではなく、10年、20年、30年というスパンでやりたいかどうかで考えられるとよいと思います。

    短いスパンで考えていると、今流行っているからとか、この商売が流行っているからとか、そういう観点だけで選んでしまうので、流行ってはいるけれども自分はやりたくないとなり、結局しんどくなってくる可能性がすごく強いのです。やはり自分の軸に沿って選んでいくということがすごく大事ですね。

    森川 今お話を伺って思ったのですが、最近Googleなどに翻訳機能が備わり、他にも翻訳機もたくさん出てきてて、同時通訳ができる機械もあるみたいですが、例えば英語が得意だから、今英語が流行っているからという判断だけで英語の先生や通訳を仕事にすると、機械に取って代わられてしまう世の中になった時に困ってしまいそうですね。

    坂本 英語なら、翻訳できる機械は当然出てくるでしょう。しかし、単に英語を話せるだけではなく、例えばビジネスマン向けに英語で交渉ができるようにするなどのように、英語に対する他の付加価値を何か付けられないかを考えていきます。

    森川 どちらかというと抽象度が少し高めなイメージがあって例えば英語だったら、文化の懸け橋になりたいとか、そういう感じのことで、今自分ができることや将来的にできそうなことなどを考えていくことが、先生がおっしゃっていた人生レベルで考えるということなのかなと、お話を聞いてイメージしていました。

    坂本 1回抽象的に考えて、その上で具体的にどういうことをしていきたいかと考えれば、ブレがなくなります。

    そもそも自分が何を大事にしてるのかですね。例えば喜ぶことを大事にしてるのか、人が感動することを重視してるのか、単純に自分が儲かることを一番重視してるのか、などのように自分が一番何を大事にしてるのかっていうことです。そこを明確にしたいですね。

    自分の強みは何か。それが活かせる場所はどこか。

    森川 会社を辞めたい時に注意をすることの2つ目はいかがでしょうか。

    坂本 2つ目は、自分の強みをちゃんと活かすということです。

    転職でもそうですが、辞める時、辞めたいと思った時に、今の職場で自分の強みが活かせていないのなら、それはすごくもったいないなと思います。
    転職なり起業する時には、自分自身が何が強くて何が得意なのかをしっかり知って、自分の強みが活きる職場や仕事を選んでいくということが、すごく大事です。

    まだ新入社員で入った頃は、あまり自分の強みや得意というものが、もしかしたらわからないかもしれないですが、仕事して5年とか10年経つと、得意な部分と苦手な部分が見えてくると思うんですよね。得意なところに集中していって、それが活きる仕事を選ぶということがやはり大事です。

    森川 自分の強みを発見する方法について伺いたいのですが、こういうことで自分の強みがわかる、自分の強みを自分で知ることができる、という例はありますか。

    坂本 自分の強みは、もしかしたら自分では気づいてない可能性がありますね。

    大事なのは、自分にとってはすごく簡単なんだけど、人がすごく喜んでくれることは何かということです。

    森川 周りの人が結構苦労しているのを見て、何でこんな簡単なことにあんなに苦労しているんだろうと感じるようなことですね。

    坂本 そうですね。なぜ周りの人たちはこんな簡単なことができないんだろうというところが、実は自分の強みだったりします。

    あまり努力していないけど、なぜか最初から出来てしまう、というものですね。
    ちなみに森川さんはそういうものはありますか?

    森川 あえて挙げると、文章を書くということがそれにあてはまるかなと感じることはあります。

    坂本 それって自分では気づきにくいですよね。

    森川 そうですね。

    坂本 おそらく、文章を書くことは、森川さんにとってはすごく普通のことなのではないかと思います。

    森川 実はそうなんです。

    坂本 もちろん悩むこともあるでしょうけれども、でも文章というものは書けない人は全く書けないのです。

    森川 そうですね。ですから、どうしてそんなに書けるの?と言われても、その質問をする意味が最初はわからなかったんです。書きゃいいじゃん!みたいな感じだったんです。

    坂本 文章を書くことで人に喜ばれているということは、そこは森川さんの独自性、生まれ持った才能の部分なので、そこが活きる仕事をしていくということが大事です。

    森川 そうですね。それなら自分が苦にならないですから、すごくいいですね。

    坂本 そこがすごく大事です。特にサラリーマンをしていると、何でもできないといけないとか、苦手なことを克服していかないといけないと思いがちなんですよね。会社の業務に合わせてしまいますから。

    森川 そうですね、基準がそこにありますね。

    坂本 でも、次にもし何かを選ぶ時は、やはり自分の強いところを一番活かせるところ、苦手なことはやらなくてもいいような環境を作って行くということが、すごく大事ですね。

    現実的にお金のことをしっかり考える

    森川 では、会社を辞めたい時に注意をすることの3つ目はいかがでしょうか。

    坂本 3つ目は、お金のことをしっかり考えるということです。

    会社を辞めたい時に、今後の生活費などをどう確保していくかです。
    自分の生活の収入がいくらで支出がいくらというキャッシュフローや、貯金とか預金がどのくらいあるのか、このようなお金のことをちゃんと現実的に考えた上で、さきほどお話した強みが活きる仕事がいいですね。

    単に何か嫌だからやめようとか、つらいからやめようという目先の理由ではなく、そこは一旦ちょっと落ち着いて考えていただいて、10年後、20年後、できたら30年後くらいまで踏まえて、理想像につながる仕事というものをきちんと選びつつ、お金も計算しながら考えていくということです。

    もし10年後、20年後の将来図を実現できるのなら、一時的に収入が落ちても受け入れられるという所をちゃんと計算します。数字でちゃんと把握するということです。給料が下がることで、生活水準をどこまで落としていいかをちゃんと知ることは、すごく大事です。

    そこを知らずにやってしまうと後で後悔してしまうこともあるので、きちんとコントロールして行くことです。

    例えば、「給料が月3万違うからこっちにしよう」というような単純な理由だけでやっていると、後で後悔する可能性はとても大きいですね。
    仕事って、お給料はもちろんですが、働き甲斐ややりがい、自分のキャリアになるのかということですね。若いうちは「何でもやります!」でいいのですが、年齢を重ねてくると勝負になるのは実績です。何をやってきたかが問われてきますから。
    そこをちゃんと積める仕事かどうかということは、すごく大事かなと思います。

    森川 一般的に、例えば会社を辞めたい時に相談をすると、転職先は会社を選びなさいとか、起業はやめましょうというような回答がインターネット上では多いように感じますが、坂本先生はもっと前提条件を考えることを勧められてるようですね。

    坂本 もちろんどういう会社が良いかなど会社の研究をすることも大事です。それ以上に大事なのは、自分がそもそもどうなりたいのかです。そこがわからないと、選びようがありません。選ぶ基準が、目先の給料の良さや福利厚生の良さなどだけになってしまいます。

    給料は確かに良いけれども、結局はやりたい仕事があまりできないとか、次のキャリアにあまり繋がらないということになってしまいます。目先の給料ももちろん大事ですけれども、最低でも10年後にどうなりたいかをちゃんと考えた上で選ばないといけません。

    転職を1回するというのは、かなりのエネルギーが必要です。それを、「はい、辞めました」というふうにすぐ変えられるかというと、なかなか変えられないわけです。

    ですから面接用の自己PRのためではなく、本当に自分が何をしたいのか、どうなりたいかを考えた上で、この条件に適した企業をこちらから選んでいくというように考えた方が良いと思います。
    きちんと深堀して自分のやりたいことが明確になっていると、例えば面接でその部分についての質問ができるので、実は面接が通りやすくなるんじゃないかなと私は思うんです。

    森川 そうだと思います。世の中には転職活動の面接必勝法みたいなものがありますが、本当の意味での必勝法というのは、自分で腑に落ちるところまで落とし込むことで血が通った質問をすることかもしれませんね。

    転職は自分の大事な時間と命を使う場選び

    坂本 そうですね。転職するということはその会社の奴隷になるわけではありません。

    ですから、会社に選ばれるのではなく、自分が主体的に選ぶという意識を持つことができるかどうかですね。
    自分の大事な時間、命です。その会社に自分の命を売ってあげるわけですから、売るに値する会社なのかをちゃんと吟味しないといけません。

    そのためには、売り物である自分はいったい何なのか、どういう方向に向かってどういう価値を会社に提供できるのか、そういうことをしっかり知った上で、売らないといけません。自分の商品のことを何もわからないのに営業しても、これでは売れないですよね。

    森川 そうですね。

    坂本 そこを知った上できちんと会社も選んでいくことです。単純に給料だけで選んでしまうと、あまりいいことはないかなと思います。

    森川 今回は、会社を辞めたい時に注意することとして3つのポイントを教えていただきました。坂本先生、今回もありがとうございました。

    坂本 ありがとうございました。

    20 min
  • 第21回 会社を辞めたいときに注意する3つのポイント
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「会社を辞めたいときに注意する3つのポイント」について、お届けしていきます。
    「第21回 会社を辞めたいときに注意する3つのポイント」

    2019年に入って、早くも3か月が経ちます。

    気持ちも新たに、年度初めを迎える方も
    多いのではないでしょうか?

    新たな気持ちになると、
    新しいことにチャレンジしたくなります。

    新しいこと、というと、
    今の職場から卒業することもまた、
    新しいチャレンジになります。

    会社を卒業するときに、
    注意をしないと、仇になることがあったりします。

    転職が、当たり前になった今だからこそ、
    気を付けなければならないことがあります。

    それは、
    転職ジプシーにならないようにすることです。

    転職ジプシーとは、
    辞めぐせが付いてしまうことです。

    会社を辞めることは、
    決して悪いことではありません。

    ただ、そのときの動機や理由が、
    健全でないものであったら、
    その退職は失敗になってしまいます。


    では、会社を辞める際、どんなことに
    気を付けたらいいのでしょうか?

    成功する卒業の仕方を、
    3つのポイントを挙げて、
    坂本憲彦先生が、紹介されています。

    起業を考えている方も、
    転職を考えている方も、
    いずれでもない方も、
    今後のビジネスライフに役立つ内容です。

    ぜひ、お聴きください。

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください
    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、
    こちらをご覧ください。



    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/
    あなたは人生レベルで何をしたいのか


    森川 今回は会社を辞めたい時に注意することについて、教えていただきたいと思います。

    最近、本屋やインターネットなどで、転職や起業に関するものがいろいろとありますように、今の仕事や人生に疑問を持ってる方が少なからずいらっしゃるということをよく伺います。そこでそういった会社員の方に対して、会社を辞めたい時に注意するポイントやアドバイスをいただけないでしょうか。

    坂本 会社を辞めたいという方は、私のところにもよく来られます。
    うちは起業塾をメインでやっていますがやはりサラリーマンの方が多く、今の仕事を辞めて起業という選択肢を取りたいという方がおられます。

    その時にどこを注意するかというのは、すごく大事なんですよね。勢い余って辞めてしまっても、それはそれで人生のチャレンジなのでいいと思います。しかし辞めて転職するなり、起業するにしても、何を注意しておかなくてはいけないかを今日はしっかりお伝え出来たらいいなと思っています。

    3つお伝えしたいのですが、1つ目は仕事を辞めて次の仕事を選ぶ時に、目先の給料や報酬だけで選ばない方がいいということです。
    もちろん生活水準の維持などもありますし、家庭環境やご家族、お子さんがいたりなど、いろいろあると思いますので一概に給料は低くてもいいとは言えませんが、やはり仕事を選ぶ基準というものをちゃんと持っていて欲しいと思います。

    森川 選ぶ基準ですか。

    坂本 その基準は何かというと究極の話として、人生レベルで自分は何をしたいのかを一度考えることを私はお勧めしています。

    森川 人生レベルで何をしたいのか。

    坂本 転職というのは、転職するとすぐまた辞めてしまうという人もいますが、やはり最低でも何年かはそこで勤めるでしょうしそれがキャリアにもなります。
    その転職が、自分が本来やりたいことに近づいていく形になっていかないと、やはりまた「この仕事が嫌だ」「この職場が嫌だ」となってしまうのではないでしょうか。

    人生レベルで、自分はどうなりたいのか、自分はどの専門家になっていきたいのか、経営者になっていきたいのか、それともいずれは独立して何かやっていきたいのか、ということを踏まえた上で、仕事を選んでいくことがとても大事です。

    森川 なるほど、それが1つ目ということですね。

    坂本 そうですね。まずは自分が人生レベルでどういうことをしたいのかをちゃんと考える、見つめ直すということです。別に具体的でなくてもいいと思います。将来こういうビジネスをやりたいとか、こういう仕事に就きたいとか、抽象的でもいいんです。

    例えば、自分はやっぱり人を笑顔にしたいとか、人を感動させることをしていきたいとか、そういうものでもいいと思います。そこに繋がる仕事なのかをちゃんと考えていくことです。人が笑顔になれる仕事なのか、人を感動させられる仕事なのか、自分が大事にしている価値観に沿った仕事に繋がっているのかと考えることが、大事なのです。

    森川 仕事を通して自己実現というのでしょうか、やりたいことが実現できるかという観点でまず考えないといけないということが、1つ目ですね。

    坂本 そうですね。やはりその自己実現を短いスパンで考えるのではなく、10年、20年、30年というスパンでやりたいかどうかで考えられるとよいと思います。
    短いスパンで考えていると、今流行っているからとか、この商売が流行っているからとか、そういう観点だけで選んでしまうので、流行ってはいるけれども自分はやりたくないとなり、結局しんどくなってくる可能性がすごく強いのです。やはり自分の軸に沿って選んでいくということがすごく大事ですね。

    森川 今お話を伺って思ったのですが、最近Googleなどに翻訳機能が備わり、他にも翻訳機もたくさん出てきてて、同時通訳ができる機械もあるみたいですが、例えば英語が得意だから、今英語が流行っているからという判断だけで英語の先生や通訳を仕事にすると、機械に取って代わられてしまう世の中になった時に困ってしまいそうですね。

    坂本 英語なら、翻訳できる機械は当然出てくるでしょう。しかし、単に英語を話せるだけではなく、例えばビジネスマン向けに英語で交渉ができるようにするなどのように、英語に対する他の付加価値を何か付けられないかを考えていきます。

    森川 どちらかというと抽象度が少し高めなイメージがあって例えば英語だったら、文化の懸け橋になりたいとか、そういう感じのことで、今自分ができることや将来的にできそうなことなどを考えていくことが、先生がおっしゃっていた人生レベルで考えるということなのかなと、お話を聞いてイメージしていました。

    坂本 1回抽象的に考えて、その上で具体的にどういうことをしていきたいかと考えれば、ブレがなくなります。

    そもそも自分が何を大事にしてるのかですね。例えば喜ぶことを大事にしてるのか、人が感動することを重視してるのか、単純に自分が儲かることを一番重視してるのか、などのように自分が一番何を大事にしてるのかっていうことです。そこを明確にしたいですね。
    自分の強みは何か。それが活かせる場所はどこか。


    森川 会社を辞めたい時に注意をすることの2つ目はいかがでしょうか。

    坂本 2つ目は、自分の強みをちゃんと活かすということです。
    転職でもそうですが、辞める時、辞めたいと思った時に、今の職場で自分の強みが活かせていないのなら、それはすごくもったいないなと思います。
    転職なり起業する時には、自分自身が何が強くて何が得意なのかをしっかり知って、自分の強みが活きる職場や仕事を選んでいくということが、すごく大事です。

    20 min
  • 第20回 参加すればするほどビジネスが加速する「立志実践会」

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「参加すればするほどビジネスが加速する「立志実践会」」について、お届けしていきます。

    「第20回 参加すればするほどビジネスが加速する「立志実践会」」

    あなたのビジネスを加速させる有効な手段の一つが、『立志実践会』です。

    参加された、どんな加速が得られたのかと言いますと・・・

    □ 最初は「自分なんて起業は無理」と言われていた方が、今では、

    「スーツを着てセミナー講師できるようになりたい」とやりたいことが明確化した

    □ IT会社の経営者が、「本当にやりたいのは、別にあった」と、

    新しいビジネスアイディアにたどり着いた

    □ 一人で仕事していると、なかなか締め切りが決まらないが、

    実践会の場で宣言することで、納期を決めて仕事に取り組みだせたので、
    その分、成果が早く出るようになった

    上記は、一例ですが、なぜ、ビジネスの加速を実現できたのかと言いますと・・・

    「書く」

    「書いたことを言う」
    「意見交換する」
    「質疑応答する」
    「決める」
    という5つをそろえた場だからなのです。

    ひょっとすると、「それだけ?」と思われるかもしれませんが、

    本当に、「それだけ」なんです。

    ただし、ただ、いたずらに、寄せ集めただけではありません。

    一つ一つは、至ってシンプルな作業でも、それをビジネス加速に向けて、

    上手に組み合わせた場を作ることができると、

    ちょうど、バスケIQ高いプレーヤーが集まったプロバスケのチームのように、

    「1+1+1+1+1」が、5ではなく、10にも20にもなります。

    そのあたりのことについては、コチラのポッドキャストで詳しくご紹介しております。

    具体的に、「立志実践会」でやっていることがわかるだけでなく、

    □ なぜ、そのような加速を実現できるのか?

    □ マンツーマンのコンサルティングではなく、参加者が集まる理由は?

    □ ヒントは「三人寄れば文殊の知恵」!!

    一流コンサルタントにわざわざお越しいただくなくても、ビジネス加速の気づきが
    得られる理由とは?

    などが、わかります。

    残り9か月、あなたのビジネスが、ますます加速するきっかけになりましたら、幸いです。

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください

    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、

    こちらをご覧ください。

    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/

    事業計画が劇的に変化するディスカッション形式

    森川 坂本先生の活動の中に立志実践会というものがありますが、具体的にどういう内容なのでしょうか。

    坂本 立志実践会は立志財団の中で開催している勉強会のようなものです。

    勉強会でただ勉強してもあまり意味がありません。ですから私がなにか良いことをお話しするというよりも、参加者みなさんがその場で事業計画を15分くらいで書いて、4人1組でそれを発表し、そしてフィードバックをもらうという形でディスカッションをしています。

    そうすることで、良いアイディアを出していき、事業計画を更により良いものに変えていくという流れを作るようにしています。

    森川 事業計画をその場で書くのですか?

    坂本 そうですね。ワークシートに沿って15分くらいで書きます。そして書いたものを4人1組で話し合って、より良い計画にしていきます。

    さらに、次回までに実行することを決めていきます。

    森川 参加者はどのような方ですか。参加者の特徴や傾向などはありますか?

    立志実践会に参加し劇的に変化する人々とは?

    坂本 これから起業する方や副業を始めたい方ももちろん参加してます。あとは実際にビジネスをされている方ですね。個人事業主、経営者の方なども参加しています。自分のビジネスをより加速させていきたいという方が参加してますね。

    森川 ビジネスを加速させるというところに、おそらく参加される方は実践会のメリットを感じていらっしゃるのではないでしょうか。

    参加者のこういう風にビジネスが加速された方がいらっしゃる、こういう風に変化された方がいらっしゃる、というような具体的な事例をご紹介いただけますか。

    坂本 まだ主婦の女性の方の例です。最初は起業をしたいけれど何をしていいかわからない、ということで実践会に参加されました。

    最初は「自分なんて無理!」という感じだったのですが、3回ほど繰り返し参加いただいて、「将来はビシッとしたスーツを着て講師ができるようになりたいです」と変化しました。

    それから、ITの経営者の方の例です。今はITの会社を経営しているけれども、本当はそれは自分がやりたいことではないと最近気づきました。

    実践会でみんなで話していく中で、自分が本当にやりたいことは自分の趣味のものを活かした仕事、ジオラマとか他にもいろいろありましたが、そういう自分の趣味を活かして仕事をしたいと明確になりました。

    実際にビジネスをされている方の例では、住宅営業のコーチの方がいらっしゃいます。個人事業の方は一人で仕事をすることが多いので、いつまでやろうがやらなかろうが別に誰に何か言われるわけではありません。しかし、実践会に出て「次回までにこれをやる」とみんなに宣言をすると、やるやらないは自由なのですが、やはり宣言することで「やらないといけないな」と自分の中で決まります。もう半年以上参加していただいてますが、ビジネスがすごく加速しています。その方はセミナーを開催していたのですが、今は別の所でもセミナーを開催するようにもなりました。お客さんへのコミットメントも高まって、ビジネスとしては非常に加速していると言っていました。

    立志実践会でビジネスが加速する2つの意味と要因

    森川:ビジネスが加速するということには、2つの意味がありそうですね。

    最後の例の方のように、今しているものが発展したり広がるという意味での加速と、最初のお二人のように、やりたいことが何かがわからなかったけれども、本当にやりたいことが見えてくるという意味での加速もあるのでしょうか。

    坂本 そうですね、両方の方が加速していますね。

    最初はビジネスが加速するように作ったのですが、やりたいことも見つかってくるということには、私もとても驚いています。

    森川 参加されてる方がそうやって変化されるには、何かしらの要因があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

    坂本 それはやはり、全員が発言するということが大きいと思います。

    勉強会などでよくあるのが、偉い先生が来て良い話を1時間、2時間と聞くようなものです。

    もちろんそれが悪いというわけではありません。それはそれで学びもあるでしょう。でも、いい話を聞くだけなら、YouTubeや音声で聞けばいいわけですよね。そうではなく、実際に集まってやるということ、ディスカッションしていくことに意味があると思うんです。

    「今こんなビジネスアイディアを考えたけど、どう思う?」って言うと、そんなに自分のことをすごくわかってくれている人じゃなくても、業界を分かっている人じゃなくても、意外と素人のひょっとした一言が、自分のアイディアをすごく深めていくのです。業界のことを知らない人が聞くからこそ素朴な疑問が出てきて、それにちゃんと答えられるかというのがすごく大事なのです。

    ビジネスって、自分がその分野の専門でも、相手であるお客さんはその分野について素人だということがよくあるじゃないですか。ほとんどの場合、お客さんは専門家ではないじゃないですか。ですからその業界のことがわからない方から質問されると、自分のビジネスをきちんと捉えられているかを見直すことができるのです。そういうやり取りの中で気づいていくのだと思います。

    三人寄れば文殊の知恵スタイルが立志実践会

    森川:三人寄れば文殊の知恵ということわざがありますが、そのような感じですね。すごく有名なコンサルタントのような方にマンツーマンでアドバイスいただけるのも、ためになると思いますが、自分の周りにいる人たちとお互いの意見を出していくだけでも、コンサルタントに勝るとも劣らないものが出来上がるのではないでしょうか。

    坂本 非常にありますね。だから、意外と普通の方からの質問などが、自分のビジネスを考え直すきっかけになりますので、実践会ではそれをちょっと強制的にしています。

    単なる飲み会ですとあまりビジネスの深い話はできないじゃないですか。例えば交流会などで話しても、何か表面ヅラな話しかできないわけです。

    実践会では、1人20分で自分のビジネスを説明してアドバイスをもらうということを繰り返していくので、非常に濃い時間になるのです。4人1組なので自分だけでなく他の3人の事例も知って、逆に今度は自分がアドバイスする立場になるので、思考がすごく深まり整理されていきますね。

    森川 実践会はどれくらいの頻度で開催されていらっしゃいますか?

    実践会参加は誰でもオンラインでも可能

    坂本:今、東京は月2回です。第1土曜日の14時からと、第3月曜日の19時からの2回です。

    これに神奈川志部を含めて3か所で開催しています。それから、オンラインの実践会として、オンラインでも実施しています。

    詳しくは、「立志実践会」で検索して下さい。

    森川 オンラインでも全く同じような感じなのでしょうか?

    坂本 ちょっと変わりますが、基本的には同じような感じです。

    森川 参加について、例えば条件や決まりごとなどはありますか?

    坂本 特に資格が必要などはありませんが、参加費として通常5,000円いただいています。

    立志財団の会員さんについては、無料で参加できます。

    それから、この音声を聞いていただいて立志実践会に参加したいという方は、紹介者欄に「坂本憲彦」と書いてお申し込み下さい。初回と2回目までは2,500円の割引価格で参加できます。

    森川 今日は坂本先生の最近されている活動の中の1つで、「参加すればするほどビジネスが加速する」という立志実践会について詳しく聞かせていただきました。

    坂本先生、今回もありがとうございました。

    坂本 はい、ありがとうございました。

    14 min
  • 第20回 参加すればするほどビジネスが加速する「立志実践会」
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「参加すればするほどビジネスが加速する「立志実践会」」について、お届けしていきます。
    「第20回 参加すればするほどビジネスが加速する「立志実践会」」
    あなたのビジネスを加速させる有効な手段の一つが、『立志実践会』です。

    参加された、どんな加速が得られたのかと言いますと・・・

    □ 最初は「自分なんて起業は無理」と言われていた方が、今では、
    「スーツを着てセミナー講師できるようになりたい」とやりたいことが明確化した

    □ IT会社の経営者が、「本当にやりたいのは、別にあった」と、
    新しいビジネスアイディアにたどり着いた

    □ 一人で仕事していると、なかなか締め切りが決まらないが、
    実践会の場で宣言することで、納期を決めて仕事に取り組みだせたので、
    その分、成果が早く出るようになった

    上記は、一例ですが、なぜ、ビジネスの加速を実現できたのかと言いますと・・・

    「書く」
    「書いたことを言う」
    「意見交換する」
    「質疑応答する」
    「決める」
    という5つをそろえた場だからなのです。

    ひょっとすると、「それだけ?」と思われるかもしれませんが、
    本当に、「それだけ」なんです。

    ただし、ただ、いたずらに、寄せ集めただけではありません。

    一つ一つは、至ってシンプルな作業でも、それをビジネス加速に向けて、
    上手に組み合わせた場を作ることができると、

    ちょうど、バスケIQ高いプレーヤーが集まったプロバスケのチームのように、
    「1+1+1+1+1」が、5ではなく、10にも20にもなります。

    そのあたりのことについては、コチラのポッドキャストで詳しくご紹介しております。

    具体的に、「立志実践会」でやっていることがわかるだけでなく、

    □ なぜ、そのような加速を実現できるのか?

    □ マンツーマンのコンサルティングではなく、参加者が集まる理由は?

    □ ヒントは「三人寄れば文殊の知恵」!!
    一流コンサルタントにわざわざお越しいただくなくても、ビジネス加速の気づきが
    得られる理由とは?

    などが、わかります。

    残り9か月、あなたのビジネスが、ますます加速するきっかけになりましたら、幸いです。
    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください
    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、
    こちらをご覧ください。



    http://www.fmnaha.jp/program/radio_kigyojuku/
    事業計画が劇的に変化するディスカッション形式


    森川 坂本先生の活動の中に立志実践会というものがありますが、具体的にどういう内容なのでしょうか。

    坂本 立志実践会は立志財団の中で開催している勉強会のようなものです。

    勉強会でただ勉強してもあまり意味がありません。ですから私がなにか良いことをお話しするというよりも、参加者みなさんがその場で事業計画を15分くらいで書いて、4人1組でそれを発表し、そしてフィードバックをもらうという形でディスカッションをしています。

    そうすることで、良いアイディアを出していき、事業計画を更により良いものに変えていくという流れを作るようにしています。

    森川 事業計画をその場で書くのですか?

    坂本 そうですね。ワークシートに沿って15分くらいで書きます。そして書いたものを4人1組で話し合って、より良い計画にしていきます。

    さらに、次回までに実行することを決めていきます。

    森川 参加者はどのような方ですか。参加者の特徴や傾向などはありますか?
    立志実践会に参加し劇的に変化する人々とは?


    坂本 これから起業する方や副業を始めたい方ももちろん参加してます。あとは実際にビジネスをされている方ですね。個人事業主、経営者の方なども参加しています。自分のビジネスをより加速させていきたいという方が参加してますね。

    森川 ビジネスを加速させるというところに、おそらく参加される方は実践会のメリットを感じていらっしゃるのではないでしょうか。

    参加者のこういう風にビジネスが加速された方がいらっしゃる、こういう風に変化された方がいらっしゃる、というような具体的な事例をご紹介いただけますか。

    坂本 まだ主婦の女性の方の例です。最初は起業をしたいけれど何をしていいかわからない、ということで実践会に参加されました。

    最初は「自分なんて無理!」という感じだったのですが、3回ほど繰り返し参加いただいて、「将来はビシッとしたスーツを着て講師ができるようになりたいです」と変化しました。

    それから、ITの経営者の方の例です。今はITの会社を経営しているけれども、本当はそれは自分がやりたいことではないと最近気づきました。

    実践会でみんなで話していく中で、自分が本当にやりたいことは自分の趣味のものを活かした仕事、ジオラマとか他にもいろいろありましたが、そういう自分の趣味を活かして仕事をしたいと明確になりました。

    実際にビジネスをされている方の例では、住宅営業のコーチの方がいらっしゃいます。個人事業の方は一人で仕事をすることが多いので、いつまでやろうがやらなかろうが別に誰に何か言われるわけではありません。しかし、実践会に出て「次回までにこれをやる」とみんなに宣言をすると、やるやらないは自由なのですが、やはり宣言することで「やらないといけないな」と自分の中で決まります。もう半年以上参加していただいてますが、ビジネスがすごく加速しています。その方はセミナーを開催していたのですが、今は別の所でもセミナーを開催するようにもなりました。お客さんへのコミットメントも高まって、ビジネスとしては非常に加速していると言っていました。
    立志実践会でビジネスが加速する2つの意味と要因


    森川:ビジネスが加速するということには、2つの意味がありそうですね。

    最後の例の方のように、今しているものが発展したり広がるという意味での加速と、最初のお二人のように、やりたいことが何かがわからなかったけれども、本当にやりたいことが見えてくるという意味での加速もあるのでしょうか。

    坂本 そうですね、両方の方が加速していますね。

    最初はビジネスが加速するように作ったのですが、やりたいことも見つかってくるということには、私もとても驚いています。

    森川 参加されてる方がそうやって変化されるには、何かしらの要因があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

    坂本 それはやはり、全員が発言するということが大きいと思います。

    勉強会などでよくあるのが、偉い先生が来て良い話を1時間、2時間と聞くようなものです。

    もちろんそれが悪いというわけではありません。それはそれで学びもあるでしょう。でも、いい話を聞くだけなら、YouTubeや音声で聞けばいいわけですよね。そうではなく、実際に集まってやるということ、ディスカッションしていくことに意味があると思うんです。

    「今こんなビジネスアイディアを考えたけど、どう思う?」って言うと、そんなに自分のことをすごくわかってくれている人じゃなくても、業界を分かっている人じゃなくても、意外と素人のひょっとした一言が、自分のアイディアをすごく深めていくのです。業界のことを知らない人が聞くからこそ素朴な疑問が出てきて、それにちゃんと答えられるかというのがすごく大事なのです。

    14 min
  • 第19回 サラリーマンにオススメの3つの副業

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「サラリーマンにオススメの3つの副業」について、お届けしていきます。

    「第19回 サラリーマンにオススメの3つの副業」

    副業解禁が、かなり認知されてきました。

    ですので、副業に興味を持つ方が増えてきたそうです。

    その影響か、「副業」で検索すると、色々なサイトが出てきます。

    そうすると、色々あって、どれがいいかなと、迷ってしまうかもしれません。
    そこで、今回は、特に、サラリーマンの方にオススメの副業をご紹介します。

    一口に「副業」と言っても、目的の一つは、【もっと多くの収入を得ること】です。

    坂本憲彦先生は、ある本の中から、次の3つをご紹介されます。

    1、不動産

    2、紙の資産(株、Fx、ビットコインなど)

    3、ビジネス

    お金にゆとりのある方は、このどれか、もしくは複数を回しながら、収入を得ているそうです。

    そういえば・・・・・

    1、も、2、も、3、も、色々な所で

    「今、儲かる○○」
    「○○をやらないと、損をする」
    「必ず儲かる○○」
    というような、案内があふれています。

    ただ、坂本先生は、同時に警鐘も鳴らしています。

    「副業」であっても、そんなにカンタンに誰でも手軽に儲かるわけではないということを。

    例えば、1、の不動産。

    ハイリターンや不労所得にあこがれて、この世界の門をたたくと、いきなり洗礼を浴びたりします。

    その洗礼は、投資する前の段階から、少なくない金額を自腹で支払うことになってしまうのですが、実際は、もっと安く済ませることができたり。

    他にも、「副業」を始める前に、知らないと高確率で損をしてしまうことと、逆に成功するためには、どうしたらいいかということを、音声で教えられています。

    例を挙げると、こんな感じです。

    □ 広告に出ている不動産を買うことは、是か非か?

      元バンカーが語る失敗する不動産投資とは?

    □ 「副業」という言葉のニュアンスに落とし穴?

      手軽に小遣い稼ぎができるという感覚だと必ず失敗。
      では、成功するためにはどうしたらいいのか?
      シンプルな「副業」成功のヒケツとは?

    20分程度の音声ですが、サラリーマンの方が、収入目的で副業を始めるにあたり、知らないと損をする情報満載の内容となっております。

    あなたの起業や副業のお役に立てば幸いです。

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください

    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、

    こちらをご覧ください。


    https://risshi.or.jp/mission/wp-content/uploads/2019/03/019hukugyou.mp3

     

    森川:最近、特にサラリーマンの方から副業をしたい、副業に興味があるという声が非常に増えております。そこで、起業を考えているサラリーマンの方におススメの副業について、ご紹介いただけないでしょうか。

    坂本:サラリーマンの方ができる副業には、いろいんなビジネスがあります。そして、副業を考える時に、どのようにお金を増やすかという方法があるかと思います。

    私がサラリーマン時代に学んだのが、「金持ち父さんのパワー投資術」本です。非常に良い本です。金持ち父さんのシリーズの本は面白いのでよく読みましたが、最初に手に取ったのがこの「パワー投資術」だったんです。
    この本の中で、「お金を増やす3つの方法」が書かれているのですが、1つ目が不動産、2つ目が紙の資産、3つ目がビジネスです。この3つをぐるぐる回していくとお金が増えていく、と書いてあります。紙の資産というのは、株、FX、今だとビットコインなどの仮想通貨も入りますね。
    私は以前銀行に勤めてたので、すごく実感します。やはりお金持ちになってる経営者さんや資産家の方は、この3つをぐるぐる回してる方が非常に多いですね。不動産もやりつつ、紙の資産もやって、ビジネスもやる。
    比重は人によって違います。ビジネス1本の人もいるし、不動産業1本の人もいます。もしくはトレーダーのように株だけの人もいます。このうちの2つをやったり、3つを回したりという形でされてる方が多いので、サラリーマンの方はこの3つを考えていかれるといいかなと思います。

    森川:未経験の方はどのように始めたらよいでしょうか。

    坂本:まずは、やろうと思うことの専門の本を10冊くらい読んでください。

    不動産も、紙の資産の投資も、ビジネスも、けっこう危ないものが多いんですよ。
    危ないというのは、そのもの自体の危なさもあるのですが、それ以上に、それを教えて高いお金を取ろうとする人が結構多い。その辺りはすごく注意してください。
    はっきり言って、情報で新しいものとか、2万円も3万円も払わないと得られないものってほとんどないと思っておいていいと思います。情報は、本などで調べられる範囲でも十分あります。だから、例えば株をやってみたいなと思ったら、株の本を最低10冊読んで欲しいなと思います。
    最初は、そうやって全体像を早く知って、小さくやってみるといいですね。
    どんな世界でもそうですが、やはりみんな最初は失敗をいっぱいしてるんですよね。
    例えば株やFXにしても、本物のトレーダーの人って、稼げるようになるまで、みんな10回くらい飛ばしてるという感じですね。

    森川:そんなに。

    坂本:やはりそれくらい飛ばしてでもやらないと、トレードの世界というのは、もう本当に狼の集まりなんですよ。

    だから、初心者が行ったらうわーってやられちゃうわけですよ。そういうのをちゃんと体感してみないとわからないので、最初は負けても大丈夫な範囲のお金でやっていきますし、不動産もかなりの物件を見ないといけないですね。
    アパートなどを買っていくのも、本当に物件買う人は300軒、400軒を見て、そして1軒買うというレベル感です。

    森川:そんなに見るんですね。

    坂本:別に見なくてもいいのですが、見ないと失敗する確率はすごく高いですよね。

    森川:投資目的の不動産の広告を見ると良さそうな物件が多いのですが、それだけで決めるのは危険なんですね。

    坂本:広告が出ている時点でダメです。

    森川:あ、そうなんですか。

    坂本:だって、その物件に広告費が乗っかるわけですから。

    だから、広告に出てる物件を買う時点で、もうダメなんです。もう負けてるんです。

    森川:なるほど。

    坂本:僕は銀行で不動産の仕事もしていたのでわかります。掘り出し物の物件などは、もう内々で決まります。

    広告で知らない人に売るよりも、自分の取引先の有力な人に良い情報を教えてあげて、その人を勝たせてあげた方が返ってきますから。
    そのように表に出ている情報から探すという方法もありますが、それでも相当の数の物件を見てからですね。
    安易にコマーシャルやチラシから物件を買うのは、なかなか厳しいと思います。

    森川:非常に貴重な情報でしたね。

    坂本:ビジネスも一緒で、怪しいものがいっぱいあるわけですよ。せどりとか、アフェリエイトとか、ネットオークションとか、転売とかいろいろあります。それらが別に悪いということではありません。それぞれビジネスモデルとしてはうまくいけばすごく稼げる可能性もありますが、自分に合うものを選んでください。

    ちょっと試してみるのは悪くありませんが、例えばアフェリエイトで稼ごうと思うと、サイトの記事を1000記事とかみなさん書いてくるわけです。

    森川:1000記事ですか。

    坂本:ですから、それくらいできる、やりたいと思えるものじゃないと勝負できません。

    森川:そうですね。1000記事ということは、1日1つ書いても3年ですからね。

    坂本:100記事くらい書けばかなり反応が上がりますが、本当にすごい人は1000記事というレベル感でやっています。

    年1000万、月収1000万という人もいますが、書いたからって必ずそれが保証される訳でもありません。
    書くのが苦手だと書けないので、それが得意かどうかも大事です。
    例えば転売のビジネスは、スーパーなどの特売や家電量販店などで安いものを仕入れて、それをAmazonなどで転売するというビジネスですが、商品見に行くのが好きじゃないとダメですね。
    ある方が、フィギュアなどのアニメグッズの転売を習ってやっていました。ヲタクの世界って確かにお金になるのですが、見る目がめちゃくちゃ厳しいんです。いくらお金が儲かるとはいっても、本当のマニアの人の気持ちがわからないから、そもそもフィギュアとかアニメに興味がないとしんどいんです。
    その方に転売を教えた先生はすごくそれが好きなのですが、習っていた人は途中で「自分はそんなにこれに興味ないな」って気づいて、アニメグッズの転売ができなくなりました。
    だからやはり、本当にそれが好きかというのがすごく大事なんですよ。

    森川:今マニアの話を聞いてると、本当そう思います。

    坂本:いくら儲かるからといっても、アニメの何とかのキャラクターのこれがどうでって、僕は全く興味がないので、興味ない人がやり続けるってしんどいんですよ。

    それが好きな人はすごく良いんです。グッズの相場を調べて、今これが割安だからこれを買って転売したらすごくいいなとかは、やっぱり好きじゃないとね。
    要するに、商売にするということは、そこをずっと見ているということなんですよね。
    何でもそうですが、例えば株だったら株をずっと見ているということです。不動産だったら不動産をずっと見るのですが、ずっと見ていて楽しいと思えるものじゃないと、副業にするのは難しいなと感じます。

    森川:副業というと、手軽に簡単に稼げるみたいなイメージをする方が多いと思います。

    会社員の人が、空き時間やスキマ時間で稼げるようなイメージですね。それだけで副業を考えてしまうと、スキマ時間を使うのもしんどくなって、どんなに良い物でも続かないことになりそうですね。

    坂本:続かないですよ。だって僕は空いてる時間にフィギュアを調べたりとかしたくないです。

    フィギュアファンの人には申し訳ない。フィギュアファンの方は素晴らしいんですよ。フィギュアがダメということではなくて、僕が興味がないということです。
    だから自分が興味持てるところを商売にしないといけないと思います。
    いくらこのビジネスモデルが儲かりますとか言われてもしんどいんですよ。

    森川:ビジネスモデルはもちろん重要ですが、そのビジネスモデルを使って成功できる前提として、好き、楽しめる、興味があるなどという興味がないと、どんなにいいビジネスモデルであっても活用できないのではないでしょうか。

    坂本:もう絶対無理ですね。それで稼ぎ続けてる人を僕は知らないです。

    瞬間風速的には儲けることは出来るかもしれないですが、5年10年は無理ですね。

    森川:よくインターネットで検索すると、「誰でも儲かる副業です」と出てきますが。

    坂本:だってそれで儲かるのなら、その人がそれやってればいいんだもん。

    森川:会社員としての会社の仕事について考える場合も、その方が副業について考える場合も、意外にもその成功の秘訣は、結局はその仕事を楽しめたり好きかというところが、一番のポイントなのですね。

    坂本:絶対そこです。だって副業って何やってもいいじゃないですか。

    それをわざわざ自分がやりたくないことやるって、これ地獄じゃないですか?

    森川:仕事のオンとオフと言いいますが、オンの仕事はしんどいから、オフはリラックスしたい時間を、副業でもっとしんどいことをやるなんて、苦行以外の何物でもないですよね。

    坂本:ドM以外の何物でもない。だからやっぱり自分が楽しめるものや趣味のものの中で、どのように収益化できるか、ビジネスができるか、ということを考えた方が楽しいですよ。

    僕はどんなものでもビジネスになると思っています。手作りバッグを売ってビジネスにしてる人もいれば、趣味のバイクを活かしてビジネスにしている人もいれば、レザークラフトを作るのが好きでそれを売ってる人もいます。
    自分の好きが高じてそれがビジネスになって来たという人が多いし、そっちの方が長く続くんですよ。5年10年と長く稼げるんです。
    副業で稼げますというと、何か月という単位の話になってしまうんです。10万月稼げますと言っても2ヶ月だけの話たったら、そんなの意味ないですよね。

    森川:そうすると副業の成功の秘訣っていうのはすごいシンプルですよね。結局好きなかどうかで決まってしまいます。

    坂本:めちゃくちゃそれに尽きますね。だってトレーダーの人や株をやってる人って株が大好きですもん。

    森川:そういうものなんですね。

    坂本:僕の知り合いで、僕が最初に会った不動産の社長さんですが、その人は株で1億円くらい負けている時もあったらしいのですが、でも好きだから続けて、最近取り返したとか言っていました。

    好きかどうかじゃないと勝てません。それは投資だろうが何でも一緒です。
    だから興味性だけでビットコインを買った人は、軒並みたぶんやられてるんじゃないでしょうか。

    森川:言い方はあまり良くないですが、餌食にされてるような感じですね。

    坂本:市場に運用されたということですね。

    そうならないためには、まずはやはり勉強をしっかりすることです。
    本当にやるんだったら、そのジャンルの本を最低10冊は読まないとついていけないです。

    森川:人によっては、例えばフィギュアが好きだとか株が好きだとかというふうに、明確な人もいらっしゃいますが、好きなものがパッと思いつかない方もいると思います。そういった方は、どのような考え方をしたり、どのようなことをすると見つかりやすいでしょうか。

    坂本:そうですね。ポイントは直感です。感性ですね。

    そこって考えるところでもない訳ですよ。

    森川:ロジカルに好きか嫌いかというのはないですね。

    坂本:赤色が好き、青色が好き、に意味はないわけです。

    だから自分の心に聞いてみて、これやりたいな、面白そうだなって思うかどうか。もう1つのポイントは、それを長く続けたいと思うかどうか。
    やってみないとわからない部分もありますが、例えば株を長くやっていたいな、最低10年やりたいなと思えるかどうか、例えばお花が趣味だとするなら、お花はこの先10年やってもいいなと思えるか、長くやっても飽きないな思うかどうか、です。
    孫(正義)さんがビジネスを選んだ方法の、一つの基準としてあったのが、「長く続けられるか」なんです。
    孫さんは「50年やって飽きないもの」で判断して、そうして選んだのが情報ビジネスなのです。

    森川:好きなものや続けたいものが見つかるということでは、先生が主催されている立志実践会では、自分の内面をアウトプットをすることで、自分でも気づいていない潜在的な、自分の直感みたいなものに気づく参加者が多いと聞きますね。

    坂本:そうですね。立志実践会は、好きなことをビジネスにしている参加者が多いので、そういう人に触れていくと、自然に自分もそれでいいんだと思えるのでしょうか。

    好きじゃないことをしようとする人がすごく多いですね。特にサラリーマンの方は、好きじゃないことを強制されることがすごく多いので。
    ですから、好きなことをする人と付き合うこと。別にそれはうちの立志実践会じゃなくてもいいので、お友達で好きなことをしている人の話を聞いてみたり、そういう集まりに行ってみるなどしてみるといいでしょう。
    好きなことは仕事にならないと言う人がよくいますが、さっき言ったように副業というのは何をやってもいい訳です。選択肢自由じゃないですか。その時にわざわざ好きでもないことをする方が、僕はしんどいとしか思わないですね。

    森川:そういった時に、ご縁がある所に自ら出会いを求めるというのは非常に大切なことかもしれませんね。

    坂本:そうですね。

    森川:いろいろ話が膨らんでしまいましたが、まとめますと、とにかく自分が好きなことをやりましょう、始める前には10冊の本を読んで全体像を見つける、好きなことがわからなかったら、立志実践会のようにお互いの内面やビジネスまでみんなで語れるような場に行くと、好きなことが見つかるかもしれません、ですね。

    坂本:そうですね。

    なので変なのに引っかからないようにしてください。

    森川:そうですね。今回もありがとうございました。

    坂本:はい、ありがとうございました。

    23 min
  • 第19回 サラリーマンにオススメの3つの副業
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「サラリーマンにオススメの3つの副業」について、お届けしていきます。
    「第19回 サラリーマンにオススメの3つの副業」
    副業解禁が、かなり認知されてきました。
    ですので、副業に興味を持つ方が増えてきたそうです。

    その影響か、「副業」で検索すると、色々なサイトが出てきます。
    そうすると、色々あって、どれがいいかなと、迷ってしまうかもしれません。
    そこで、今回は、特に、サラリーマンの方にオススメの副業をご紹介します。

    一口に「副業」と言っても、目的の一つは、【もっと多くの収入を得ること】です。
    坂本憲彦先生は、ある本の中から、次の3つをご紹介されます。

    1、不動産

    2、紙の資産(株、Fx、ビットコインなど)

    3、ビジネス

    お金にゆとりのある方は、このどれか、もしくは複数を回しながら、収入を得ているそうです。

    そういえば・・・・・

    1、も、2、も、3、も、色々な所で
    「今、儲かる○○」
    「○○をやらないと、損をする」
    「必ず儲かる○○」
    というような、案内があふれています。

    ただ、坂本先生は、同時に警鐘も鳴らしています。
    「副業」であっても、そんなにカンタンに誰でも手軽に儲かるわけではないということを。

    例えば、1、の不動産。
    ハイリターンや不労所得にあこがれて、この世界の門をたたくと、いきなり洗礼を浴びたりします。

    その洗礼は、投資する前の段階から、少なくない金額を自腹で支払うことになってしまうのですが、実際は、もっと安く済ませることができたり。

    他にも、「副業」を始める前に、知らないと高確率で損をしてしまうことと、逆に成功するためには、どうしたらいいかということを、音声で教えられています。

    例を挙げると、こんな感じです。

    □ 広告に出ている不動産を買うことは、是か非か?
      元バンカーが語る失敗する不動産投資とは?

    □ 「副業」という言葉のニュアンスに落とし穴?
      手軽に小遣い稼ぎができるという感覚だと必ず失敗。
      では、成功するためにはどうしたらいいのか?
      シンプルな「副業」成功のヒケツとは?

    20分程度の音声ですが、サラリーマンの方が、収入目的で副業を始めるにあたり、知らないと損をする情報満載の内容となっております。

    あなたの起業や副業のお役に立てば幸いです。

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください
    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、
    こちらをご覧ください。


    https://risshi.or.jp/mission/wp-content/uploads/2019/03/019hukugyou.mp3

     
    森川:最近、特にサラリーマンの方から副業をしたい、副業に興味があるという声が非常に増えております。そこで、起業を考えているサラリーマンの方におススメの副業について、ご紹介いただけないでしょうか。

    坂本:サラリーマンの方ができる副業には、いろいんなビジネスがあります。そして、副業を考える時に、どのようにお金を増やすかという方法があるかと思います。
    私がサラリーマン時代に学んだのが、「金持ち父さんのパワー投資術」本です。非常に良い本です。金持ち父さんのシリーズの本は面白いのでよく読みましたが、最初に手に取ったのがこの「パワー投資術」だったんです。
    この本の中で、「お金を増やす3つの方法」が書かれているのですが、1つ目が不動産、2つ目が紙の資産、3つ目がビジネスです。この3つをぐるぐる回していくとお金が増えていく、と書いてあります。紙の資産というのは、株、FX、今だとビットコインなどの仮想通貨も入りますね。
    私は以前銀行に勤めてたので、すごく実感します。やはりお金持ちになってる経営者さんや資産家の方は、この3つをぐるぐる回してる方が非常に多いですね。不動産もやりつつ、紙の資産もやって、ビジネスもやる。
    比重は人によって違います。ビジネス1本の人もいるし、不動産業1本の人もいます。もしくはトレーダーのように株だけの人もいます。このうちの2つをやったり、3つを回したりという形でされてる方が多いので、サラリーマンの方はこの3つを考えていかれるといいかなと思います。

    森川:未経験の方はどのように始めたらよいでしょうか。

    坂本:まずは、やろうと思うことの専門の本を10冊くらい読んでください。
    不動産も、紙の資産の投資も、ビジネスも、けっこう危ないものが多いんですよ。
    危ないというのは、そのもの自体の危なさもあるのですが、それ以上に、それを教えて高いお金を取ろうとする人が結構多い。その辺りはすごく注意してください。
    はっきり言って、情報で新しいものとか、2万円も3万円も払わないと得られないものってほとんどないと思っておいていいと思います。情報は、本などで調べられる範囲でも十分あります。だから、例えば株をやってみたいなと思ったら、株の本を最低10冊読んで欲しいなと思います。
    最初は、そうやって全体像を早く知って、小さくやってみるといいですね。
    どんな世界でもそうですが、やはりみんな最初は失敗をいっぱいしてるんですよね。
    例えば株やFXにしても、本物のトレーダーの人って、稼げるようになるまで、みんな10回くらい飛ばしてるという感じですね。

    森川:そんなに。

    坂本:やはりそれくらい飛ばしてでもやらないと、トレードの世界というのは、もう本当に狼の集まりなんですよ。
    だから、初心者が行ったらうわーってやられちゃうわけですよ。そういうのをちゃんと体感してみないとわからないので、最初は負けても大丈夫な範囲のお金でやっていきますし、不動産もかなりの物件を見ないといけないですね。
    アパートなどを買っていくのも、本当に物件買う人は300軒、400軒を見て、そして1軒買うというレベル感です。

    森川:そんなに見るんですね。

    坂本:別に見なくてもいいのですが、見ないと失敗する確率はすごく高いですよね。

    森川:投資目的の不動産の広告を見ると良さそうな物件が多いのですが、それだけで決めるのは危険なんですね。

    坂本:広告が出ている時点でダメです。

    森川:あ、そうなんですか。

    坂本:だって、その物件に広告費が乗っかるわけですから。
    だから、広告に出てる物件を買う時点で、もうダメなんです。もう負けてるんです。

    森川:なるほど。

    坂本:僕は銀行で不動産の仕事もしていたのでわかります。掘り出し物の物件などは、もう内々で決まります。
    広告で知らない人に売るよりも、自分の取引先の有力な人に良い情報を教えてあげて、その人を勝たせてあげた方が返ってきますから。
    そのように表に出ている情報から探すという方法もありますが、それでも相当の数の物件を見てからですね。
    安易にコマーシャルやチラシから物件を買うのは、なかなか厳しいと思います。

    森川:非常に貴重な情報でしたね。

    坂本:ビジネスも一緒で、怪しいものがいっぱいあるわけですよ。せどりとか、アフェリエイトとか、ネットオークションとか、転売とかいろいろあります。それらが別に悪いということではありません。それぞれビジネスモデルとしてはうまくいけばすごく稼げる可能性もありますが、自分に合うものを選んでください。
    ちょっと試してみるのは悪くありませんが、例えばアフェリエイトで稼ごうと思うと、サイトの記事を1000記事とかみなさん書いてくるわけです。

    森川:1000記事ですか。
    23 min
  • 第18回 起業の秘訣は、弱いまま成功すること

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「起業の秘訣は、弱いまま成功すること」について、

    お届けしていきます。

    参考図書:6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する

    https://www.amazon.co.jp/dp/4788914565

    「第18回 起業の秘訣は、弱いまま成功すること」
    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください

    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、

    こちらをご覧ください。


    https://risshi.or.jp/mission/wp-content/uploads/2018/12/016yowaimama_OPED.mp3

     

    森川:今回は、坂本先生の著書「6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する」最後の「おわりに」について伺います。
    ここは「弱いまま成功する」という副題ですが、坂本先生が「起業の秘訣は?」と質問された時には、やはりこの「弱いまま成功する」が一つの回答になるのでしょうか?

    弱い所を克服するよりも、強い所を伸ばしていくことが起業には大事

    坂本:はい、そうです。起業する上でいろいろな成功のポイントがありますが、やはりこの「弱いまま成功する」はすごく大事だなと思っています。

    起業する時に強くなろうとするパターンが、結構多いのです。強くなるとはどういうことかというと、自分ではない自分になろうとするということです。
    起業する時に、能力を高めるというのももちろん大事です。でもそれ以上に、自分の弱い所を努力して克服するよりも、弱さを認めて強い所を伸ばしていくということが、起業にとってはすごく大事なのです。
    人間というのは、できないところを頑張って努力しても、なかなかできるようにはならないのです。
    例えば、パソコンが苦手な人は、パソコンを練習してもちろん得意になることもあると思いますが、やはりなかなか難しいことが多いですよね。
    それよりももっと、例えばその方が営業が得意だったら営業力を伸ばした方がいいし、自分の得意なところに集中していくことがすごく大事なのです。
    そのためには、弱い部分を弱くていいんだと受け入れる必要があります。弱くていいんだと受け入れられずに、そこを克服して何でもできるようになろうとして頑張ると、できないことを無理にしてもあまりうまくいかないということが発生します。ですから、弱いところは弱いままにして、強い所をもっとさらに伸ばして起業することが、成功の秘訣だということです。

    強い所を伸ばしていけば超一流にもなれる可能性がある

    森川:あるサッカー選手のインタビューを思い出すのですが、その選手は点を取るタイプではなく守りが専門で、「自分はゴール前のああいう勝負どころでは緊張して力が発揮できないけれども、逆に守ることだったら人よりも一生懸命できるから、そっちを昔からやってる」のようなことを答えていました。

    起業についても、このように進めて行く方が、より多くの方に貢献できる起業家になれそうですね。

    坂本:本当にスポーツと同じですね。できないことを無理にできるようにするというのは、すごく時間も労力もかかって、できるようになったところで超一流になれるかというと、やはり難しいのです。

    シュートでどうしても緊張してしまう人に、緊張しないようにすることができるかもしれませんが、それよりも、その人が本来発揮できる守備で力を発揮する方が、圧倒的に簡単に成果を出しやすい。さらにそこを伸ばしていけば、本当に一流じゃなくて超一流になれる可能性もあるということです。
    ビジネスはそこを目指していかないといけません。二流・三流のままではビジネスはなかなかうまくいかないので、やはりどこか一芸に秀でたところがあるかどうかというのは、すごく大事になります。

    森川:知人も友人もいない東京に一人で出てこられて、10年間頑張ってこられて年商5億まで伸ばしたという坂本先生ご自身の経験を聞くと、坂本先生は何でもできるといイメージを我々は持ってしまいます。

    そういう坂本先生が、弱いままで成功すると言われるのはイメージとギャップがあって意外なのですが、坂本先生はご自身の体験から、そういうことを強く思われたということはありましたか。

    早く自分が1番に分野を見つけることが大事

    坂本:やはり私自身の起業してからの経験と、そして挫折の経験がすごく大きいと思います。

    自分の弱いところを隠しながらやっていこうと思っても、やはりできる範囲は限られます。
    例えば私の場合、コピーライティングが弱いところです。チラシを作ったり、ホームページで集客できるページを作ったりするときに、その文章を書くことをコピーライティングといいます。私はコピーライティングについて教えていますし、自分でも書きます。しかし、本物のコピーライターになれるかというと、ちょっとなれないんですよね。そこで勝負しようと思っても、なかなか成果が出ない。思ったような成果が出ないということがよくあります。
    本物のコピーライターは、コピー1つで何千万稼いだりしている方がいらっしゃるくらいすごい世界なんです。では自分がそのような文章を書けるかというと、やはり難しいのです。
    私の知り合いのコピーライターは、フェイスブックなどで文章を書いているのですが、やはりすごく面白いんですよね。深く納得して、学びを得て、日常の些細なことでもすごい気付きを与えてくれるような文章を書きます。
    そういう文章を見ると、「あ、僕はやっぱりその人みたいにはなれないな」と思ったんです。なので、やはり自分が輝ける場所で輝こうと。
    自分が勝てない分野で勝負しても、自信がなくなりますし、みじめになるだけです。一番大事なのは、早く自分が勝てる分野、自分が1番になれる分野を早く見つけるということだと思います。

    森川:早く自分が1番になれる分野を見つける方法のようなものはありますか。

    自分が強い場所を早く見つけられる方法として、勧めていらっしゃることはありますか。

    自分の強みは周りの人に聞いたりや親を見て見つける

    坂本:自分の強みというのは自分で見つけていかないといけないとはいえ、強みって自分では一番見つけにくい部分でもあります。なぜかというと、自分にとってはすごく当たり前にできていることなので、そこがまさか人ができないとは思わないわけです。

    例えば、きれい好きで整理整頓がすごくできる人にとって、部屋を片付けるということは当たり前のことです。それができない人にとっては、全然できないことなのです。
    なので、片付けができるということは強みなのですが、本人の家はきれいだからわかりません。自分の標準が、人にとっても標準だと思ってしまうからです。
    そこを「あなたこれは、特別すごいんですよ」と知るには、はやり周りの人に聞いてみるということが、とても大事だと思います。
    「自分の強みや弱みは何?」と聞くことで、客観的に自分自身を見ることができるということですね。
    そして、もう一つの方法は、自分の親の強みを見るということです。

    森川:親ですか。

    坂本:はい、親です。自分自身は親からDNAをもらっていますので、やはり親の得意なところを引き継ぐというケースがすごく多いのです。

    もちろん親の苦手な部分も引き継ぎますし、父親と母親の両方が混ぜ合わさるので、必ずしもイコールになるわけではないのですが、やはり両親の強いところは、自分の強みを見る上での一つのヒントになると思います。

    森川:生まれ持った親からいただきもの、ですね。

    坂本:そうですね、やはり両親からもらってるものが、自分のビジネスを考える上での強みにも直結しますね。

    森川:弱いまま成功することが起業の秘訣、ということですか。

    自分らしく、ありのままの自分で成功する

    坂本:そうですね。何か自分じゃないものになろうとするのではなくて、弱い自分も強い自分も両方ひっくるめて自分なので、それをそのまま受け入れた上で成功する道を探していく、そしてそれに向かっていく、というのが起業の秘訣かなと思います。

    森川:自分らしくというか、ありのままにというところが、やはり一番シンプルなのかもしれないですね。

    坂本:自分じゃない何かになろうとして頑張っているとしんどくなりますし、そうすると途中で嫌になってきてやめたくなったり、何かあったらやめてしまったり、ということがよくあるということですね。

    森川:今回は「おわりに」から、「弱いまま成功する」につきまして、起業の秘訣はありのままにそのままの自分で成功するということを教えていただきました。

    坂本先生、今回もありがとうございました。

    坂本:ありがとうございました。

    13 min
  • 第18回 起業の秘訣は、弱いまま成功すること
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「起業の秘訣は、弱いまま成功すること」について、
    お届けしていきます。

    参考図書:6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する
    https://www.amazon.co.jp/dp/4788914565
    「第18回 起業の秘訣は、弱いまま成功すること」
    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください
    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、
    こちらをご覧ください。


    https://risshi.or.jp/mission/wp-content/uploads/2018/12/016yowaimama_OPED.mp3

     
    森川:今回は、坂本先生の著書「6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する」最後の「おわりに」について伺います。
    ここは「弱いまま成功する」という副題ですが、坂本先生が「起業の秘訣は?」と質問された時には、やはりこの「弱いまま成功する」が一つの回答になるのでしょうか?

    弱い所を克服するよりも、強い所を伸ばしていくことが起業には大事
    坂本:はい、そうです。起業する上でいろいろな成功のポイントがありますが、やはりこの「弱いまま成功する」はすごく大事だなと思っています。
    起業する時に強くなろうとするパターンが、結構多いのです。強くなるとはどういうことかというと、自分ではない自分になろうとするということです。
    起業する時に、能力を高めるというのももちろん大事です。でもそれ以上に、自分の弱い所を努力して克服するよりも、弱さを認めて強い所を伸ばしていくということが、起業にとってはすごく大事なのです。
    人間というのは、できないところを頑張って努力しても、なかなかできるようにはならないのです。
    例えば、パソコンが苦手な人は、パソコンを練習してもちろん得意になることもあると思いますが、やはりなかなか難しいことが多いですよね。
    それよりももっと、例えばその方が営業が得意だったら営業力を伸ばした方がいいし、自分の得意なところに集中していくことがすごく大事なのです。
    そのためには、弱い部分を弱くていいんだと受け入れる必要があります。弱くていいんだと受け入れられずに、そこを克服して何でもできるようになろうとして頑張ると、できないことを無理にしてもあまりうまくいかないということが発生します。ですから、弱いところは弱いままにして、強い所をもっとさらに伸ばして起業することが、成功の秘訣だということです。

    強い所を伸ばしていけば超一流にもなれる可能性がある
    森川:あるサッカー選手のインタビューを思い出すのですが、その選手は点を取るタイプではなく守りが専門で、「自分はゴール前のああいう勝負どころでは緊張して力が発揮できないけれども、逆に守ることだったら人よりも一生懸命できるから、そっちを昔からやってる」のようなことを答えていました。
    起業についても、このように進めて行く方が、より多くの方に貢献できる起業家になれそうですね。

    坂本:本当にスポーツと同じですね。できないことを無理にできるようにするというのは、すごく時間も労力もかかって、できるようになったところで超一流になれるかというと、やはり難しいのです。
    シュートでどうしても緊張してしまう人に、緊張しないようにすることができるかもしれませんが、それよりも、その人が本来発揮できる守備で力を発揮する方が、圧倒的に簡単に成果を出しやすい。さらにそこを伸ばしていけば、本当に一流じゃなくて超一流になれる可能性もあるということです。
    ビジネスはそこを目指していかないといけません。二流・三流のままではビジネスはなかなかうまくいかないので、やはりどこか一芸に秀でたところがあるかどうかというのは、すごく大事になります。

    森川:知人も友人もいない東京に一人で出てこられて、10年間頑張ってこられて年商5億まで伸ばしたという坂本先生ご自身の経験を聞くと、坂本先生は何でもできるといイメージを我々は持ってしまいます。
    そういう坂本先生が、弱いままで成功すると言われるのはイメージとギャップがあって意外なのですが、坂本先生はご自身の体験から、そういうことを強く思われたということはありましたか。

    早く自分が1番に分野を見つけることが大事
    坂本:やはり私自身の起業してからの経験と、そして挫折の経験がすごく大きいと思います。
    自分の弱いところを隠しながらやっていこうと思っても、やはりできる範囲は限られます。
    例えば私の場合、コピーライティングが弱いところです。チラシを作ったり、ホームページで集客できるページを作ったりするときに、その文章を書くことをコピーライティングといいます。私はコピーライティングについて教えていますし、自分でも書きます。しかし、本物のコピーライターになれるかというと、ちょっとなれないんですよね。そこで勝負しようと思っても、なかなか成果が出ない。思ったような成果が出ないということがよくあります。
    本物のコピーライターは、コピー1つで何千万稼いだりしている方がいらっしゃるくらいすごい世界なんです。では自分がそのような文章を書けるかというと、やはり難しいのです。
    私の知り合いのコピーライターは、フェイスブックなどで文章を書いているのですが、やはりすごく面白いんですよね。深く納得して、学びを得て、日常の些細なことでもすごい気付きを与えてくれるような文章を書きます。
    そういう文章を見ると、「あ、僕はやっぱりその人みたいにはなれないな」と思ったんです。なので、やはり自分が輝ける場所で輝こうと。
    自分が勝てない分野で勝負しても、自信がなくなりますし、みじめになるだけです。一番大事なのは、早く自分が勝てる分野、自分が1番になれる分野を早く見つけるということだと思います。

    森川:早く自分が1番になれる分野を見つける方法のようなものはありますか。
    自分が強い場所を早く見つけられる方法として、勧めていらっしゃることはありますか。

    自分の強みは周りの人に聞いたりや親を見て見つける
    坂本:自分の強みというのは自分で見つけていかないといけないとはいえ、強みって自分では一番見つけにくい部分でもあります。なぜかというと、自分にとってはすごく当たり前にできていることなので、そこがまさか人ができないとは思わないわけです。
    例えば、きれい好きで整理整頓がすごくできる人にとって、部屋を片付けるということは当たり前のことです。それができない人にとっては、全然できないことなのです。
    なので、片付けができるということは強みなのですが、本人の家はきれいだからわかりません。自分の標準が、人にとっても標準だと思ってしまうからです。
    そこを「あなたこれは、特別すごいんですよ」と知るには、はやり周りの人に聞いてみるということが、とても大事だと思います。
    「自分の強みや弱みは何?」と聞くことで、客観的に自分自身を見ることができるということですね。
    そして、もう一つの方法は、自分の親の強みを見るということです。

    森川:親ですか。

    坂本:はい、親です。自分自身は親からDNAをもらっていますので、やはり親の得意なところを引き継ぐというケースがすごく多いのです。
    もちろん親の苦手な部分も引き継ぎますし、父親と母親の両方が混ぜ合わさるので、必ずしもイコールになるわけではないのですが、やはり両親の強いところは、自分の強みを見る上での一つのヒントになると思います。

    森川:生まれ持った親からいただきもの、ですね。

    坂本:そうですね、やはり両親からもらってるものが、自分のビジネスを考える上での強みにも直結しますね。

    森川:弱いまま成功することが起業の秘訣、ということですか。

    自分らしく、ありのままの自分で成功する
    坂本:そうですね。何か自分じゃないものになろうとするのではなくて、弱い自分も強い自分も両方ひっくるめて自分なので、それをそのまま受け入れた上で成功する道を探していく、そしてそれに向かっていく、というのが起業の秘訣かなと思います。

    13 min
  • 第17回 起業に必要な知識を最短で手に入れる方法

    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・

    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「起業に必要な知識を最短で手に入れる方法」について、お届けしていきます。

    「第17回 起業に必要な知識を最短で手に入れる方法」

    あなたは、起業のために、必要な知識を仕入れるのに、時間がかかっていたりしませんか?

    「もっと、早く、学習できたら」

    「もっと、たくさん、身に着けられたら」

    知識は最低限必要な量で充分とは言われながら、その最低限の知識を身に着けるのに、時間がかかってしまうと、もどかしく感じます。

    それよりも、よくないケースは、次第に、知識を仕入れることが目的となってしまい、いつしか、起業のための行動ができなくなってしまいます。

    必要な知識を、効率的に身に着けて、それを起業家としての成長につなげるために、効果的な方法があれば、知りたいと思いませんか?

    この音声の中では、次のようなことを話されています。

    □ 本を読んで業界情報を学ぶときに、最短で知識習得をする方法

    □ あなたの読書方法は、「10冊の本を1回ずつ読む」ですか?それとも、「10冊の本を読むよりも、10回同じ本を読む」ですか?特に起業のスタートアップ時には、コチラの読み方の方が、効果は高いです。その読書方法とは?

    □ 得た知識を、最短で力に変える方法

    □ 知識を得るときに、意外に大切なものとは?

    あなたがこれから学ぶ知識は、あくまで起業の成功のための行動につなげるためのものです。

    そして、起業だけでなく、あなたの日々の中の多くのことに転用の利く、効果的な知識習得テクニックです。
    最短で習得した最低限の知識で、最良の結果を送り、最高の起業家人生を、あなたが送ることを、立志財団は心から祈念しております。

    参考図書:6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する

    https://www.amazon.co.jp/dp/4788914565

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください

    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、こちらをご覧ください。


    https://risshi.or.jp/mission/wp-content/uploads/2018/12/015hituyounatishiki_OPED.mp3

     

    森川:本日は、坂本先生の著書「6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する」から第6章「起業に必要な知識がみるみる積み重なっていく唯一の方法」について伺います。
    起業に必要な知識を身に付ける期間、起業の準備期間といえると思います。
    この準備期間をなるべく短くしつつ、勇み足にならずに起業したいと考える方も多いのではないでしょうか。

    同じジャンルの本を一気に読むと色々な知識が手に入る

    坂本:そうですね。起業に必要な知識を身に付けようと思った時、まず私は、そのジャンルの本を徹底的に集中して読むということを行います。

    例えば飲食店を開きたいと思ったら、本屋さんに行きます。ちょっと大きな書店でしたら、飲食店の開業マニュアルのような開業について書かれた本が結構あります。
    そういった本を最低5冊から10冊くらい買ってきて、多読をします。一気に読むという感じですね。
    全て一気に読むとなると結構大変なのですが、まずは入門書的な本から始めます。漫画で描かれてるものでもいいですし、小学生でもわかるようなものでも構いません。そういうものをまず読んで基礎知識を入れていき、次にちょっと専門的な本も読んでいくのです。
    同じジャンルの本を多読すると、関連性がいろいろあったり、人によって視点が違ったり、というものが見えてきます。業界についてのいろんな知識を一気に読む、という感じですね。

    飛ばし読みでポイントを押さえる

    坂本:読むときに大事なのは、一語一句全部読むというよりも、まずは飛ばし読みでもいいということです。まず目次だけをざくっと読みます。

    人によっては速読で読む方もいると思います。速読で読むときのポイントとしては、最初は飛ばし読みでもいいと思います。あとは、目で見て理解していくという飛ばし読みをやっていくと非常に良いと思います。
    音読して一語一句読み込むと時間がかかってしまうので、どこがこの業界のポイントなのか、どこがこのビジネスを作っていく上で注意しないといけないのか、ということを総合的に判断していくために、まずは複数の本から一気に知識を入れるというイメージです。

    森川:例えば、10冊読むと10冊に共通して書いてあることというのは、これはもうその業界の基礎知識であると解釈してよろしいでしょうか。

    坂本:そうですね。同じように共通して出てくるものが多分あると思いますので、そこは当然共通認識として押さえておかなければいけない情報になります。

    森川:インプットをさらに効率的にする方法はありますか。

    アウトプットをすることで効率良く知識を吸収できる

    坂本:インプットをさらにより効率よくしていくために大事になのは、アウトプットです。学んだ知識を発信するということが、すごく大事です。

    知識をただ入れただけでは、実はあまり記憶に定着しません。アウトプットして初めて定着し、使える知識になるのです。
    ビジネスには単なる暗記の知識はあまり必要ありません。それよりも、いかに現場に即した形で使えるかということが、とても大事です。本で学んだことをアウトプットする方法で一番簡単なのは、人に話すということです。読んだ内容を人にシェアしたり、口で話すというのが一番簡単です。
    次に簡単なのは、書くということです。これは自分の日記でもいいのです。どういうことを学んだかということをノートに書いていきます。
    今ですと、ブログとかSNSでアウトプットするという方法もあります。アウトプットに加え、発信するという行動につながっています。
    アウトプットをすることで、記憶の定着率が一気に変わります。また、アウトプットする前提での吸収と、アウトプットしない前提での吸収では、やはり知識の吸収では差が出ます。
    書くという前提で人に伝えて、なおかつわかりやすく伝えるという前提で学んでいくと、どう伝えないといけないかが見えてきます。

    森川:例えば、大学などで、大事な授業に出られない友人に「あとで授業の内容教えて」と言われた時に限って、集中力が増す、というようなイメージでしょうか。

    坂本:実は教える方が学になります。人に教えるというのは、ものすごくインプットが強化されますね。

    なおかつ文章などで他の人にもわかりやすく伝えるのも、自分の定着にもつながるし、それを実践に活かすということにも繋がります。
    アウトプットの中で一番大事なのは、やはり実践するということです。
    本で学んだことを、それを小さい形でもいいので何か実践してみる。今すぐどうにかして実践できないか、起業する前でも今の仕事で何か活かせないか、そういうことを考えて、常に実践するという癖を付ける。これが大事です。
    私達は、知行合一という言葉を大切にしています。知って行わないなら知らないのと同じ、知って行ってこそ本当の知恵となる。つまり知識と行動は一体であるという教えです。
    なので、ただインプットするだけでは、起業の勉強という意味ではほぼ意味がないということです。
    実践する。最低でもアウトプットする。SNSとかでシェアするとか、ブログに書くとか、人に話すとかでもいいのです。何か実践することで、本当の生きた知恵、これを真知といいますが、真実の知恵になるのです。

    仲間と一緒に実践できる環境作り

    森川:読んで学んだことを実践しようとするときに、何をどうしていいかわからないという方もいらっしゃると思います。そういう時に、仲間の存在などの環境が大事なのではないかと考えるのですが、どのような環境が望ましいでしょうか。

    坂本:やはり、周りに実践している人が多い環境がいいですね。一緒に実践できる環境がいいですね。

    自分で仲間を作って、それを一緒にやっていくようなチームや会を作るような環境ですね。
    私達が主催している立志実践会という会でも、そのような起業家同士が集まって、お互いのビジネスについてアイディアを出し合ったり、フィードバックし合ったりして進めています。
    やはりそういう仲間と一緒にやっていく、学んだことを実践する。
    最初は勉強会みたいなものでもいいと思います。読んだ内容をシェアし合うという読書会でもいいので、一緒に学ぶ仲間がいると学習効果も全然違います。

    森川:今回は、起業に必要な知識を最短で手に入れられる方法につきまして、たくさん本を読むということと、それを書いたり小さくてもいいので実践をするというようなアウトプットの2つが大事だということを教えていただきました。

    坂本先生ありがとうございました。

    坂本:はい、ありがとうございました。

    13 min
  • 第17回 起業に必要な知識を最短で手に入れる方法
    いつか起業を考えているけど、何から始めていいか分からない・・・
    そう悩んでいる方へ。

    起業家教育の専門家である坂本憲彦が、はじめての起業で成功するポイントを解説します。

    今回は、「起業に必要な知識を最短で手に入れる方法」について、お届けしていきます。

    「第17回 起業に必要な知識を最短で手に入れる方法」

    あなたは、起業のために、必要な知識を仕入れるのに、時間がかかっていたりしませんか?

    「もっと、早く、学習できたら」
    「もっと、たくさん、身に着けられたら」

    知識は最低限必要な量で充分とは言われながら、その最低限の知識を身に着けるのに、時間がかかってしまうと、もどかしく感じます。
    それよりも、よくないケースは、次第に、知識を仕入れることが目的となってしまい、いつしか、起業のための行動ができなくなってしまいます。

    必要な知識を、効率的に身に着けて、それを起業家としての成長につなげるために、効果的な方法があれば、知りたいと思いませんか?

    この音声の中では、次のようなことを話されています。

    □ 本を読んで業界情報を学ぶときに、最短で知識習得をする方法

    □ あなたの読書方法は、「10冊の本を1回ずつ読む」ですか?それとも、「10冊の本を読むよりも、10回同じ本を読む」ですか?特に起業のスタートアップ時には、コチラの読み方の方が、効果は高いです。その読書方法とは?

    □ 得た知識を、最短で力に変える方法

    □ 知識を得るときに、意外に大切なものとは?

    あなたがこれから学ぶ知識は、あくまで起業の成功のための行動につなげるためのものです。
    そして、起業だけでなく、あなたの日々の中の多くのことに転用の利く、効果的な知識習得テクニックです。
    最短で習得した最低限の知識で、最良の結果を送り、最高の起業家人生を、あなたが送ることを、立志財団は心から祈念しております。

    参考図書:6つの不安がなくなれば あなたの起業は絶対成功する
    https://www.amazon.co.jp/dp/4788914565

    Podcastの音声はこちらよりご視聴ください
    PodcastをiPhoneやアンドロイドから視聴する方法は、こちらをご覧ください。


    https://risshi.or.jp/mission/wp-content/uploads/2018/12/015hituyounatishiki_OPED.mp3

     
    森川:本日は、坂本先生の著書「6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する」から第6章「起業に必要な知識がみるみる積み重なっていく唯一の方法」について伺います。
    起業に必要な知識を身に付ける期間、起業の準備期間といえると思います。
    この準備期間をなるべく短くしつつ、勇み足にならずに起業したいと考える方も多いのではないでしょうか。

    同じジャンルの本を一気に読むと色々な知識が手に入る
    坂本:そうですね。起業に必要な知識を身に付けようと思った時、まず私は、そのジャンルの本を徹底的に集中して読むということを行います。
    例えば飲食店を開きたいと思ったら、本屋さんに行きます。ちょっと大きな書店でしたら、飲食店の開業マニュアルのような開業について書かれた本が結構あります。
    そういった本を最低5冊から10冊くらい買ってきて、多読をします。一気に読むという感じですね。
    全て一気に読むとなると結構大変なのですが、まずは入門書的な本から始めます。漫画で描かれてるものでもいいですし、小学生でもわかるようなものでも構いません。そういうものをまず読んで基礎知識を入れていき、次にちょっと専門的な本も読んでいくのです。
    同じジャンルの本を多読すると、関連性がいろいろあったり、人によって視点が違ったり、というものが見えてきます。業界についてのいろんな知識を一気に読む、という感じですね。

    飛ばし読みでポイントを押さえる
    坂本:読むときに大事なのは、一語一句全部読むというよりも、まずは飛ばし読みでもいいということです。まず目次だけをざくっと読みます。
    人によっては速読で読む方もいると思います。速読で読むときのポイントとしては、最初は飛ばし読みでもいいと思います。あとは、目で見て理解していくという飛ばし読みをやっていくと非常に良いと思います。
    音読して一語一句読み込むと時間がかかってしまうので、どこがこの業界のポイントなのか、どこがこのビジネスを作っていく上で注意しないといけないのか、ということを総合的に判断していくために、まずは複数の本から一気に知識を入れるというイメージです。

    森川:例えば、10冊読むと10冊に共通して書いてあることというのは、これはもうその業界の基礎知識であると解釈してよろしいでしょうか。

    坂本:そうですね。同じように共通して出てくるものが多分あると思いますので、そこは当然共通認識として押さえておかなければいけない情報になります。

    森川:インプットをさらに効率的にする方法はありますか。

    アウトプットをすることで効率良く知識を吸収できる
    坂本:インプットをさらにより効率よくしていくために大事になのは、アウトプットです。学んだ知識を発信するということが、すごく大事です。
    知識をただ入れただけでは、実はあまり記憶に定着しません。アウトプットして初めて定着し、使える知識になるのです。
    ビジネスには単なる暗記の知識はあまり必要ありません。それよりも、いかに現場に即した形で使えるかということが、とても大事です。本で学んだことをアウトプットする方法で一番簡単なのは、人に話すということです。読んだ内容を人にシェアしたり、口で話すというのが一番簡単です。
    次に簡単なのは、書くということです。これは自分の日記でもいいのです。どういうことを学んだかということをノートに書いていきます。
    今ですと、ブログとかSNSでアウトプットするという方法もあります。アウトプットに加え、発信するという行動につながっています。
    アウトプットをすることで、記憶の定着率が一気に変わります。また、アウトプットする前提での吸収と、アウトプットしない前提での吸収では、やはり知識の吸収では差が出ます。
    書くという前提で人に伝えて、なおかつわかりやすく伝えるという前提で学んでいくと、どう伝えないといけないかが見えてきます。

    森川:例えば、大学などで、大事な授業に出られない友人に「あとで授業の内容教えて」と言われた時に限って、集中力が増す、というようなイメージでしょうか。

    坂本:実は教える方が学になります。人に教えるというのは、ものすごくインプットが強化されますね。
    なおかつ文章などで他の人にもわかりやすく伝えるのも、自分の定着にもつながるし、それを実践に活かすということにも繋がります。
    アウトプットの中で一番大事なのは、やはり実践するということです。
    本で学んだことを、それを小さい形でもいいので何か実践してみる。今すぐどうにかして実践できないか、起業する前でも今の仕事で何か活かせないか、そういうことを考えて、常に実践するという癖を付ける。これが大事です。
    私達は、知行合一という言葉を大切にしています。知って行わないなら知らないのと同じ、知って行ってこそ本当の知恵となる。つまり知識と行動は一体であるという教えです。
    なので、ただインプットするだけでは、起業の勉強という意味ではほぼ意味がないということです。
    実践する。最低でもアウトプットする。SNSとかでシェアするとか、ブログに書くとか、人に話すとかでもいいのです。何か実践することで、本当の生きた知恵、これを真知といいますが、真実の知恵になるのです。

    仲間と一緒に実践できる環境作り
    森川:読んで学んだことを実践しようとするときに、何をどうしていいかわからないという方もいらっしゃると思います。そういう時に、仲間の存在などの環境が大事なのではないかと考えるのですが、どのような環境が望ましいでしょうか。

    坂本:やはり、周りに実践している人が多い環境がいいですね。一緒に実践できる環境がいいですね。
    13 min

About 坂本憲彦のラジオ経営塾

From the publisher's feed

20年間で1万人の起業家・経営者を指導してきた坂本憲彦が、あなたの経営に役立つヒントや最新の情報をお話します。