ダブプロレスの谷嵜なおきです。先日ほぼレギュラー参戦させて頂いている天龍プロジェクトのトーナメント龍魂杯Bブロックメンバーとして参戦して来ました。昨年に引き続き2年連続2度目となります。私的見解ではこのトーナメントは、色々な流派が集まるオープントーナメントのようなイメージがあります。誰彼構わず参加出来る方のオープンでは無く、厳選された『流派』と『スタイル』が違う選手達が集うと言う意味でのオープントーナメント。プロレス団体が驚く程多く流派も様々です。ここでの流派とは選手として出生した団体、育って来た団体が違うと言う捉え方です。今ではかなりボーダレスなイメージがあるこの業界ですが、自分がプロレスに触れた30年くらい前の中学生の頃から考えると想像がつかないくらいのバラエティかと。だってパンクラス出身の佐藤ひかる選手とバックヤードレスリング(裏庭プロレス)から這い上がって来たダブプロレスのレイパロマさんがシングルマッチで当たったりするんですよ。他にも全日本プロレスや、大日本プロレス、ぜろわん系選手、バトラーツ系選手、闘龍門系選手、W1系選手、ローカル団体選手、フリー選手等々。参加する選手の出所や育ちの過程の違いを見て、それが交わる事を考えただけでワクワクしますよね。プレイヤー側の自分でも緊張感はもちろんありますが、色々なタイプの選手と闘う事が出来ると言う嬉しさの方が強いです。A、Bブロック共についたちに3回勝ち抜かないと決勝戦にコマを進める事が出来ない。と言うかなり過酷なトーナメント。Aブロックは配信で、Bブロックはリアルで体感したので分かるのですが、どの試合もその次の試合の事とか考えてるの?と言うようなハードマッチでタイトルマッチ級の削り合うような闘いが続いていました。そして、どの試合も個性と個性がぶつかっていたと思います。自分は1回戦はウサギboyのかぴぃこと香取貴大選手と。2年か3年程前にシングルで対戦経験があったくらいでしたが、当時とは比べものにならないくらいの成長を感じましたね。キャラクターを自己プロデュースしつつ、この日は特にそれ以上の闘う男の魂をしっかり受け止めました。言い方悪いかも知れないですが、インディ団体の若手にありがちな、『上辺だけの盛り上がりそうな技を羅列するようなタイプ』になってなくて安心しました。