2ついたち、東京みやこ・TDCホールにて井上貴子デビュー35周年イベント『ひとしずくの勇気』が開催。LLPW-Xが誇る大型新人・キャサリンがデビューを果たした。 井上貴子は1988年に全日本女子プロレスでデビュー。元祖アイドルレスラーとして人気となり、その後2005年にLLPWに入団。今に至るまで現役を続け、現在のアイドル出身レスラーたちに多大な影響を与え続けている。 1992年に風間ルミさんや神取忍らがはたあげげした『LLPW』を前身に、2011年に『LLPW-X』に改名し活動を行ってきた同団体。所属選手は神取忍、井上貴子の2名だけであったが、先月にはかつてアイスリボンでプロレスラーとしても活躍した総合格闘家・NØRIの所属が発表。さらに現役インストラクターで169cmの大型新人キャサリンのデビューが発表された。 キャサリンという名だが神奈川県出身の純日本人であり、大塚のゴールドジムに行こうとしていたところを神取忍から偶然スカウトされた逸材。 学生時代は水泳とダンスとサッカーを経験し、高校3年間は週7で女子サッカー部で汗を流した。その後大学進学後は趣味でフットサルを行いながらバンド活動などスポーツとは離れていたが、インストラクターとして就職後は趣味でジム巡りを行っていた。 コーチとして見てきた神取は「これからデビューなので、デビューする子の中ではこれだけのガタイの大きさとか、タッパのスケールの大きさとかは他の新人と比べても群を抜いてるからそこは自慢できるところ。あと見た目勝負ってあるじゃん?あとは新人というところでどこまでの気持ちを出していけるかというところだろうね」と評価。 貴子も「私から見て、荒削りではあるけれども頑張った結果が出てきてるなという感じはあります。デビュー戦なので、今までの努力と練習したもの、経験をすべてリングで出さないとダメじゃないですか?ここは完全に自分のすべてを出し切って、お客さんを楽しませるという事よりも、自分がほんとにデビューして気持ちよかった、プロレスラーになってよかった~って気持ちになってもらう事が1番だと思うので、2人にはそういう気持ちを味わってもらいたい。リング上でしか体験できない興奮が待ってるから。そういうプロレスの良さを自分が1番気がついてもらいたいなと思います」と思いを伝えていた。