2ついたち、東京みやこ・東京ドームにて、プロレスリングNOAH『chocoZAP presents KEIJI MUTO GRAND FINAL ぷろれすりんぐ “えるえーST” LOVE ~HOLD OUT~』が開催され、オカダ・カズチカが清宮海斗とのシングル王者対決を制した。 現在、オカダは新日本プロレスでIWGP世界ヘビー級王者、清宮海斗はNOAHでGHCヘビー級王者であり、両団体のトップとして君臨。 両者が昨年1月の新日本vsNOAHの対抗戦で対戦した際には、オカダが清宮にレインメーカーを見舞って完勝。エプロンで仰向けになり号泣する清宮を見てオカダは「こんなんで泣いてんじゃねー!さっさと帰れ邪魔だコラ!」と怒鳴りつけるといった場面があった。 しかし、清宮はこの悔しさをバネに2022年に急成長。むとう敬司からシングルマッチで勝利し、むとうから「俺に勝ったご褒美として、ドラゴンスクリュー、4の字、シャイニングウィザード、あいつに譲るよ」と代名詞的必殺技の数々を継承。同年9月にはライバルのこぶし王を制して2度目のGHCヘビー級王座戴冠を果たした。 今年1月の新日本vsNOAHの対抗戦では、互いに王者としてオカダと清宮がタッグマッチで再び対面。 試合前から殺気立っていた清宮は、試合権利がない状態でオカダの死角から顔面を蹴りぬく過剰なカットプレーを見せ、これにオカダが激怒。場外で殴り合いの喧嘩ファイトの様相を呈し、わずか6分35秒で無効試合となる事態に。 その後、清宮は「お前シングルで決着つけろ!びびってんのか」と再三挑発するも、オカダは無視を貫く。むとう敬司引退興行での両者のシングルマッチが発表されても無視を貫いていたオカダだったが、2月12日のNOAH大阪大会に乱入して清宮をレインメーカーでKO。しかし、15日の記者会見はボイコットしてさらに清宮を激怒させていた。 試合は30分1本勝負にて発表されていたが、清宮は会見後にこの試合を時間無制限1本勝負の完全決着戦にすることを要求。大会当日にNOAHより時間無制限1本勝負への変更が緊急発表された。 オカダは試合開始直後から珍しく感情むき出し。ロープブレイクでの離れ際に顔面を掻きむしったり、荒々しく清宮を場外にほうりだしたり、最前列の客席前でDDTで頭から突き刺したりとキラーモードの姿を見せる。