10日、スターダムが緊急記者会見を開催。“ジャンボプリンセス”ひめかが引退を発表した。 ひめかは2016年に田村淳プロデュースのアイドルグループ『スルースキルズ』のメンバーとなり、171cmの身長をもつことから罵りワードは“ジャンボ”を担当。同グループは全日本プロレス応援大使としてリング上でライブを行っていた。 2017年にスルースキルズが解散すると、同年末にアクトレスガールズで有田ひめかの名でプロレスデビュー。 翌年には全日本プロレスに参戦し、アクトレスガールズ一期生のまきなつみ(現:なつぽい)と対戦。上記応援大使の縁から全日本プロレス道場に練習に通い、秋山準からジャンボ鶴田から継承したジャンピングニーを直伝される。 2020年にアクトレスガールズを退団し、ドンナ・デル・モンドのメンバーとしてスターダムに入団。以降は舞華とのタッグチーム“舞ひめ”を中心に活躍し、ゴッデス・オブ・スターダム(タッグ)王座やアーティスト・オブ・スターダム(6人タッグ)王座を戴冠していた。 会見にはひめかとロッシー小川イベントプロデューサーが登壇し、以下のように発表を行った。ひめか「スターダムのひめかです。このたび私ひめかは、プロレスを引退することを決意しました。理由としては、上げていったら細かいこともあるのでキリがないとは思うんですけど、大まかな理由としては、自分が20歳でデビューしたときに、5年たって25歳の時に、自分が納得のいく位置、立ち位置になっていたら引退を決めようというのを元々決めてデビューをしました。正直シングルのベルトだったりとかやりたいこととか、目標という目標は全然達成できなかったんですけど、でも、5年を振り返ったら、今の自分が一番輝いてるかなと思うので悔いはないです。ここ1年で自分の狙えるスターダムのベルト全部に関わることができたので、まあその時に自分のチャンピオン姿が自分自身想像ができなくて、良き挑戦者という立ち位置が自分の限界なのではないかなと思いました。小川さんにはよく、欲がないって言われていたんですけど、今となっては確かにそうだなってすごく思います。あとは何よりも、自分が長期欠場という大きな怪我がなかったので、身体と心がボロボロになる前に、健康なうちに違う人生を歩もうと決断いたしました。