30日、みやこ内某所にて『ざ MATCH 2022』についての記者会見が行われ、那須川龍心vs大久保琉唯のカードが発表された。 『ざ MATCH』は那須川天心vs武尊のドリームマッチを実現するために創設され、格闘技界の各組織が手と手を取りつつ「格闘技界が1つになる」をテーマに掲げて行われる一大イベント。RIZIN、RISE、K-1のトップが実行委員として名を連ねており、既にRISEとK-1の全面対抗戦が決定済みと、その注目度は非常に高いものとなっている。 この日の会見では、那須川龍心vs大久保琉唯、山下力也vsシナ・カリミアン、山田洸誓vs安保瑠輝也と新たなカードが3試合発表され、全16カードが出揃った旨がアナウンスされた。 龍心は、今大会でメインイベンターを務める那須川天心の弟。今年4月2日のRISE代々木第一体育館大会にて15歳でプロデビュー&初勝利を果たしたばかり。兄・天心のキック卒業大会でも第1試合を務めた龍心が今大会でもオープニングファイトで出陣する。 会見に出席した龍心は、淡々とした様子で「この試合で天心がいなくなるので、この試合で『次のスターは僕だ』というところを見せれるかなと思ってます」と意気込みを語り、対戦相手の大久保の印象を聞かれても「まあ、背がでかいくらいかなってのがあります」とだけコメント。 一方の大久保も淡々とした様子で「K-1の若手代表として自分がこの試合で勝ってK-1の強さを証明します」と意気込みを述べ、龍心の印象を聞かれても「特になんもないですね」と即答。 史上最高峰のビッグマッチのオープニングを務める2人は静かに闘志を燃やす姿を見せつけた。