3日、みやこ内某所にて、RIZINが3月20日に大阪府・丸善インテックアリーナにて開催する『湘南美容クリニック presents RIZIN.34』についての記者会見が行われ、中村大介と山本空良の対戦が発表された。 中村は現在総合格闘技ではDEEPを主戦場としているが、UWFをこよなく愛するプロレスラーとしての側面も持ち、現在はプロレスリングNOAHで杉浦軍の一員としても活躍中。RIZINには昨年10月の『RIZIN.31』で初参戦を果たし、新居すぐるを相手に1Rで飛びつき腕十字を決めて快勝。 試合後には「師匠(田村潔司)が一番Uにこだわっている方で、その弟子なので間違いなく血筋はあると思うんですけど元々のUWFを体験してる世代ではないので自分がUだとはあんまり公には言わないようにはしてます」と謙遜気味にUWFスタイルへの愛を語っていた。 そして、今回中村と対戦することになった山本空良は、かつてUWFインターナショナルで活躍した山本喧一の次男。 空良は小学5年生で父のジムであるパワーオブドリームに入門して総合格闘技を始め、昨年4月には初代Fighting NEXUSフェザー級王座を戴冠するなど結果も残している。RIZINには『RIZIN TRIGGER』に2大会連続で参戦し、初戦の鈴木千裕戦には敗れたものの、先月の2戦目には中村と同じく新居すぐるを相手に1R勝利を収めている。 会見に出席した中村は「こないだの土曜日にDEEPで試合しまして、正直おじさん的には身体がしんどいんですけど、今回この山本空良選手とのオファーいただいたんで即決で出させていただくことになりました」と笑顔で語り、「山本選手といえば、お父さんの山本喧一さんは、自分も大好きだったUWFインターの選手で、そのUの血を100%引いている選手だと思いますので、その選手とUの未来系のような試合をして仕留めたいと思います」と少年のように目を輝かせる。