9日、東京みやこ・後楽園ホールにてどらでぃしょんが『TATSUMI FUJINAMI 50th あにばーさりー ざ NEVER GIVE UP つあー PHASE-1 IN TOKYO』を開催し、ふじなみたつみが東京でデビュー50周年記念試合を行った。 藤波は1971年5月9日に日本プロレスでデビューし、新日本プロレスで活躍。現在は自身の団体であるドラディションを率いているが、1プレイヤーとしても衰えを見せることなく現在は定期参戦中のプロレスリングひーとあっぷにてひーとあっぷユニバーサル王座&PWL WORLD CHAMPION王座のシングル二冠王として君臨している。 この日はメインイベントでは、ふじなみたつみ&てんざんひろよし&小島聡vsグレート・ムタ&白使&かずまさかもとという豪華な6人タッグマッチが行われたが、ムタは序盤から藤波を襲撃し、顔面に毒霧を噴射した上でマイクケーブルで首を絞め上げるという暴挙に出る。 藤波が序盤から戦線離脱するとテンコジが必死の連携で試合を立て直していくが、白使の先の読めないトリッキーな攻撃やかずまのラフファイトに苦戦。小島が捕まる展開となりムタのシャイニング・ウィザードまで被弾してしまう。 絶体絶命のピンチの中、復活した藤波がムタとのドラゴンスクリュー合戦を展開し一気に逆転の狼煙を上げる。勝負を急ぐムタが小島を羽交い締めにするもかずまのラリアットがムタに誤爆。怒り狂ったムタがかずまの顔面に毒霧を噴射する。 この仲間割れのすきを見逃さず、藤波がムタをドラゴン張り手で排除し、かずまにドラゴンスクリュー。お膳立てを受けた小島がラリアットでかずまを沈めた。 全身が緑に染まった藤波は、マイクを取って「50周年がこういう形でマイク持つとは思ってもいませんでした。あぁチキショーコノヤロー。メインは(ムタが)自分のアピールだけして帰ったな」と苦笑。 そして藤波は、「僕の思い出のある、北は北海道から南は九州・沖縄までツアーを続けてまいります。そしてファイナルの50周年記念ツアーには自分にまつわる選手と、ゲストを呼んでまた皆さんの前でお披露目させてもらえたらと思います。