🎙 番組紹介
BeeSide(ビーサイド)は、Newbeeが届ける“思考のB面”ラジオ。
YouTubeでは語りきれない、日々の仕事やプロダクトづくりの中で生まれる思考や違和感を、蜂須賀がひとり語りでお届けします。
表のNewbeeとは少し違う、ラフで内省的なもうひとつのNewbeeです。
💡 今回のエピソード
「AIは本当にハリウッドを壊したのか?」
Forbes JAPANの記事を起点に、
AIがクリエイティブ業界に与えている影響を、感情論ではなく構造で捉え直します。
ハリウッドの衰退は、AIが登場する前から始まっていました。
ケーブルテレビの衰退、ストリーミングの飽和、
若年層の可処分時間の変化、制作コストの上昇。
AIは“原因”ではなく、既に壊れかけていた構造を加速させた存在なのではないか。
また、「AIが仕事を奪う」という不安についても考えます。
制作コストが10分の1になった事例は、
仕事が奪われたのではなく、
これまで存在しなかった仕事が生まれたとも言える変化です。
後半では、Soraを巡るディズニーとOpenAIの関係、
AI時代の著作権、
そして「誰が判断し、責任を持つのか」という
オーサーシップの問題にも踏み込みます。
AIに創造性を委ねるのではなく、
人間が“編集と意思決定”を担い続けるとはどういうことか。
プロダクト、テクノロジー、クリエイティブの境界が溶け始めた今だからこそ、
一段引いた視点で整理する回です。
🔔 キーワード
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