7つの科学について人類の過ちとして紹介する本です。
「神の薬アヘン」「マーガリンの大誤算」「化学肥料から始まった悲劇」「人権を蹂躙した優生学」「心を壊すロボトミー手術」「『沈黙の春』の功罪」「ノーベル賞受賞者の蹉跌」
中毒性なくしたよ→世間に広まる→いや、中毒性めっちゃあるじゃん! って何回繰り返すねん!
マーガリンって、現代もよく使われてますよね。トランス脂肪酸って聞いたことある。
優生学、恐ろしい。メンデルさんが言ってたのは違う意味ですよね?今も続いている場所があるようです。
脳を一部切除するとは。現代も色々な新しい手術がありますが、後遺症についてよく考慮する必要があるかも。
DDT(殺虫剤)マラリアやデング熱を減らすために作られた。本によってDDTは環境に悪いということが世界的に広められ使用されなくなりましたが、それって事実と異なるのでは?著者も全面禁止を想定していなかった。
メガビタミン療法、サプリによってビタミンを補給することですが、これにより肺がん発生率が上がるかも。何事も用法用量を守ることが大事ですね。
全てに言えるのはデータを基に真実が追及されず、特定の発信者の影響力が強すぎて誤認が助長された可能性が高いです。自分で考えて、すべてを信じすぎないという考え方は現代にも重要な考え方かと思います。
読みやすい本ですので科学に少しでも興味がある方はぜひ読んでみてください。
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