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今回の感謝本:白石正明『ケアと編集』(岩波新書)
【今回のトピック】新しい授業の用意で本が読めていない武田/感謝のジャストミ〜ト!/こういう時に新書はいいね/名編集者とはEditor’s editorである/医学書院の最高シリーズ「ケアをひらく」/出版社別初任給ランキング/当事者視点から感じる「ケアブーム」への違和感/ケアラーとしての編集者像/ケアは圧倒的な現在思考である/がんばってメディアと編集を定義してみた/編集工学における「地と図」/コンテクストと表現/べてるの家の妄想幻聴大会/患者の特性はそのままに「場所」を変える/文脈をひっくり返せ!/マイノリティによる価値転倒の実践/ケアってパンクだ
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【今回のトピック】ふたりで出かけた文学フリマ40/2008年、批評家養成企画・ゼロアカ道場の一員だった廣田/インディペンデントマガジン『界遊』編集長だった武田/コミケじゃん!/ギリすべての島間の通路を歩ける規模/足を使ってつくった本の魅力/創作系は見極めが難しい/即売会こそ企画が重要/狂気!きぬた歯科の神経衰弱/デザインの気持ちよさと可読性/タイトルだけで手に取りたくなった「多摩と酒」/プロダクトとしてのかっこよさ・川崎大助『夢のかなたの街』/冥界の秘儀という特集「うみまち じんじん」/楽しみにしていた本・オカヤイヅミ『旅を撫でる』/エッセイブームを牽引する雑誌『随風』/よくも悪くも「きれいな本」が増えた/廣田が最も感銘を受けた・アイセチハル『改 モラトリアムジャーニー』/パトスほとばしるリトアニア滞在記/編集者VSリサーチャーのディグバトル/文フリの予習、すべきか否か/BOOKS CALLING、次回文フリでます!
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今回の感謝本:川瀬巴水とその時代を知る会編『川瀬巴水探索 無名なる風景の痕跡をさがす』(文学通信)
【今回のトピック】大洗に出かけてひらめいた風景論/新版画ってジャンル知ってる?/出版プロデューサー・渡辺庄三郎/浮世絵2.0としての新版画の旗手・川瀬巴水/伊東深水作品から受けた衝撃/「自分がやりたいのは風景なんだ!」/30回重ねることで細かいグラデーションを表現/巴水ブルー/海外人気の3H(広重、北斎、巴水)/ジョブズも愛した巴水/巴水、関東大震災ですべて消失/渡辺の援助で100日以上のスケッチの旅へ/近代国家となった日本で描き続けた江戸情緒/日本がきな臭くなっていく時代と平行する新版画ムーブメント/那須塩原に疎開/無名だけどみんなの心にある場所/柴田宵曲『古句を観る』に通じる視点/アニメーターに与えた大きな影響/コンセプトアートにも見えてくる/大正と重ねて見てしまう令和のきな臭さ/新版画とY2K※エピソード内で伊東深水を「たんすい」と発話していますが、正しくは「しんすい」の誤りです。失礼致しました。
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今回の感謝本:平野啓一郎『小説の読み方』(PHP文芸文庫)
【今回のトピック】練習は資本主義の外にある/AMCC=努力を楽しめる脳/洗濯ものを畳めない武田/学生たちとはじめた読書会/理論と実践/小説家・平野啓一郎の小説観をインストール/オースターから『恋空』まで/小説を動物行動学から考える/小説におけるメカニズム、発達、機能、進化とは/プロット=「物語の主語と述語」を結ぶ矢印/十人十色の解釈こそが読書会の楽しみ/映画鑑賞後の感想戦/「どう思った?」という感想ハラスメントの時代/マンスプに陥らず感想をぶつけたい/かっこいい見方・読み方/いい球を思い切り投げるキャッチボールの楽しみ/遊戯と暴力のあいだ/「正直浅いな」という感想にどうレスすべきか/読書会のために読んだ『読書会の幸福』/参加者の年齢が幅広いほど、読みが多様になる/協創的読書体験へ/なぜAmazonレビューは殺伐とするのか/いい読み手はいい書き手
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【今回のトピック】生まれてはじめてギターを買った武田/ユーフォニウムを吹いていた廣田/ 効率主義の社会で趣味はどう機能する?/中年はお金と健康の話ばかり/趣味を消費で終わらせない/ゴルフにかかるお金の種類/「楽しい」の2つのレイヤー/本当の幸せは報酬が遅れて届く/ギター初心者の9割が1年で辞める/大学受験における課金スタイル/ 趣味産業と情報戦/筋トレしようと思ってTarzan読んで終わる日/遊びのフロンティアはいずこに/ゲームをし続けるとなぜ落ち込むのか/名前のない趣味をつくる/Deep Researchで予定のない旅の計画をしてみる/新しいなにかが出てくる/渓流釣りの平等さ/達成感を最も感じられるモーメントはどこにあるか/趣味が人を救う時代
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今回の感謝本:武田崇元/横山茂雄 『霊的最前線に立て! オカルト・アンダーグラウンド全史』
【今回のトピック】安心の国書刊行会/日経によるスピリチュアルブームへの警鐘/SBNR (Spiritual But Not Religious)という新概念/ 雑誌『ムー』立ち上げのアドバイザー・武田崇元とは/国内におけるオカルトの発信源/東大のブント出身/政治がダメなら精神の革命を起こそう!/古神道とカタカムナ文字/政治権力と国家相対化のためのオカルト/日ユ同祖論/青森のキリストの墓/「物語」の断片を集め「編集」する/UFOは政治色が強い?/メタ視点で眺める陰謀論像/オカルトの上澄みとしてのオウム真理教・Qアノン批判/「せめて爬虫類人出してくれよ」/陰謀論のパターン・ランゲージ/関西弁ママな編集方針/最前線=オルタナティブ/主流を疑い亜流を(半笑いで)展開する/オカルト視点からの陰謀論批判
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今回の感謝本:頭木 弘樹、品川 亮『366日 文学の名言』(三才ブックス)
【今回のトピック】超訳本ブームっておぼえてる?/知的パンチラインへの欲望/「今、どんな気持ち?」/短歌と俳句の圧縮率の違い/武田、若手時代に超訳本をつくった記憶/激昂するショーペンハウワー/収録日の名言はヴォネガット/文脈の重箱からひもとかれる名言/廣田の誕生日の名言を引いてみよう!/武田の誕生日名言は、偶然にも影響を受けたあの人/即効性に乏しい名言の深み/居酒屋の相田みつを、カラオケスナックの演歌/名言集を廊下に置いておく楽しみ/最短経路の感謝は危険/占いのような気持ちで
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【今回のトピック】なぜ今、陰謀論が話題なのか/プーチンのKGB仕込みのフェイクニュース製造法/米国内ロシア系メディアのトンデモ論を米保守系チャンネルが推す/陰謀と陰謀論を分けて考えよう/ツールとしての陰謀論/マケドニアのフェイクニュース工場/(笑)なき現在/「悪化」の原因を外部に求めたい社会全体の余裕のなさ/被害者ナラティブの誕生/宗教は救いを求め、陰謀論は敵を求める/敵、文脈、最短距離の「答え」/批判によって強くなる光の戦士/『チ。-地球の運動について-』のブーム/観念論から実在論へ/「とりあえず一緒にメシ食お?」/ネガティブケイパビリティの重要性/陰謀論もたまに当たる?/個人がメディア化する以前の風景/裏取りは3カ所から/人は物語がないと情報を理解できない/トランプとロイ・コーン/孤独が育むものたち/光の戦士から光の語り部へ
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今回の感謝本:伊泉龍一『タロット大全─歴史から図像まで』(紀伊國屋書店)
【今回のトピック】分厚い本の選び方/武田が7年積んでいた本/はじまりはトランプから/めっちゃ俗!/ルネサンス期の北イタリアの詩人・ペトラルカ/祭りの衣装から生まれた大アルカナ/ナポレオンの時代=古代の記録が読み解けるようになった時代/タロットは古代エジプトの秘術?/ジプシーが広めた?/世はフリーメイソンの時代/澁澤龍彦もだまされた/激変する時代に占いが流行った/大人気占い師・マドモアゼル・ルノルマン/近代以降にオカルトと合流/黄金の夜明け団/トランスパーソナル心理学/ユングと心の発達理論/占い道具からカウンセリングツールへ/カードの意味もインスピレーションで解読していい/占いはAIにできない仕事
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今回の感謝本:
ジョン・アーヴィング『ピギー・スニードを救う話』(新潮社)
【今回のトピック】書くことへの感謝コア/アーヴィングのショウケース的1冊/病床で久々に手にとった本作/自らが作家となったきっかけを振り返るメモワール/おばあちゃん子だったアーヴィング/ある不幸を前にして咄嗟に嘘の物語を紡いだアーヴィング少年/「○○だったかもしれない世界」を紡ぐことが作家の仕事/小説家の真実を記した珠玉の冒頭部分/燦然と輝き続けるおばあちゃん像/廣田「武田さんの日記やエッセイにはフィクションが含まれるの?」/書くことは思い出すこと/フィクションを織り交ぜないと書けない「真実」の存在/一時期ブックオフで良く見たアーヴィング作品/自らの定点観測としての再読のすすめ
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