一人でBtoBマーケティングの担当者になったときの初期業務について話しました。
・前提条件
解決の方向
・現状把握
・自社の理解(Company)
・顧客の理解(Customer)
・競合の理解(Competitor)
・エラーの発見
・施策ではなく、根本的な考察
【ご意見ご感想ボックスはこちら】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc9lSRqQ_ZJ3CGDWbwO5gIZ7BTH6pGX0ehpLRKXw7IZ4SuIiQ/viewform?usp=sf_link
○どうでもいい話は、「Podcast配信方法の変更」という話です。
#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング
(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)
▼Google SpeechToTextによる文字起こし、ChatGPTによる概要サマリーです。
タイトル: BTOB コミュニケーションと BTOB ビジネス談話
こんにちは、コロンバスプロジェクトの緒方です。この番組では、BTOBのセールスとマーケティングを中心に、さまざまなコミュニケーションの話題を取り上げていきます。ぜひお楽しみください。
どうでもいい話:Podcast 配信の方法変更について
Spotify の配信仕組みを利用しているのですが、音声ファイルの編集がローカルで必要になり、手間がかかるようになりました。これにより、BGMの調整なども変わり、編集作業に新たな発見がありました。この変化を楽しみつつ、今後の配信も続けていきますので、引き続きご愛聴ください。
多くの小規模事業や会社では、1人で複数の役割を担うことが一般的です。私も現在、1人で新しいプロジェクトに取り組んでおり、これに関する課題を整理しながらお話しします。
3C分析:カンパニー(自社)、カスタマー(顧客)、コンペティター(競合)を分析し、現状を把握する。
物:提供する製品やサービスの強み・弱みを確認する。
金:予算や過去の取り組みを把握し、今後の計画に役立てる。
情報:販売データやマーケティングデータなどを確認する。
チームメンバーや他の部署の方々にインタビューし、スキルや経験を把握する。
他部署やシステム部門とも連携し、会社全体の理解を深める。
営業資料やWebサイトの内容を確認し、現状の強みや弱みを把握する。
現在および過去の予算と売上を確認し、事業のPL(損益計算書)などを参考にする。
販売データやマーケティングデータを確認し、事業全体の状況を把握する。
ターゲット顧客のニーズやペインポイントを理解し、セグメンテーションを行う。
顧客層の課題や背景を理解し、ターゲットの像を具体化する。
既存顧客の業界特性や収益性を確認し、理想の顧客像と現実のギャップを把握する。
既存顧客の状況を把握し、収益性の高い顧客を特定する。
理想の顧客像(ICP:Ideal Customer Profile)の共有
理想の顧客像を共有し、なぜその顧客像が理想的なのかを説明する。
マーケティング担当として、自分の考えを持ち、リビルドすることが重要。
他社がどのようにマーケティング活動を行っているかを確認する。
競合他社のサービスや企業規模、他の事業内容を把握する。
競合他社の資産や手法を参考に、自社のマーケティング活動を改善する。
自社、顧客、競合の状況を整理し、問題点を見つける。
マーケティング施策の見直しや商品・サービスの再設計が必要。
短期的に成果を出し、プロジェクトの進行状況をアピールする。
プロジェクトリーダーや外部との接点を持ち、相談しながら進める。
1人でマーケティング担当者として活動するのは大変ですが、現状を把握し、計画を立てることが重要です。周囲の人々と連携しながら、新しいアイデアを生み出し、プロジェクトを進めていくことが成功の鍵です。引き続き、BTOBのコミュニケーションやビジネスに関する話題をお届けしますので、ぜひお楽しみください。
これで今回のポッドキャストを終了します。ご清聴ありがとうございました。次回もお楽しみに。