本podcastの原点「ロックおじさん」三度あらわる。有名女性アイドルのインテリアがプログレッシブ・ロックのアルバムだったことを起点に、数多のロックおじさんがSNSに集った。今回は実際のコメントを読み上げながら、変化するロックおじさんの生態やその問題点について真面目に語ります。

日本人初のMLBホームラン王を獲得、歴史的にも類を見ない投打二刀流を成し遂げ続ける大谷翔平。そのストイックさと人間性の高さも魅力の彼が遂に結婚を発表。メディアもSNSも沸き立った「野球星人の結婚」は私たちに何を突きつけるのか？　大谷翔平から社会を見つめる30分。

楽しみは「本を読む」だけじゃない。全国民に開かれた知の愉悦の場、図書館の活用法や楽しみ方。国会図書館食堂の美味しいメニューから、本離れが進む中の図書館の未来まで。今回も縦横無尽に語ります。

自他共に認める（ちょっと面倒くさい）映画＆音楽好きのアラサー男女２人が、ジャンルを問わず「効果的に音楽が使われている映画」を紹介します。監督俳優ミュージシャンと交錯・接続するトークをお楽しみください

＜今回紹介する映画＞

●ゴーストワールド(2001)

●マグノリア(1999)

●ブギーナイツ(1997)

●シャイニング(1980)

●コマンドー(1985)

お盆休みに集まり、クリスマスにはチキンを食べ、その直後には初詣に行くーーとは言え国民の大多数が仏教徒である日本。葬式仏教に激しい怒りを覚えるアラサー女子の問題提起と、果たして葬式仏教的なものは悪影響しか及ぼさないのか、ということを歴史や文化の側面から真剣討論します。

「本屋」を考える回・後編では、文化を醸成する場としての書店の在り方について語ります。ヘイト本や陰謀論本を置くのはありか？　Amazonは書店を殺すのか？　海外のインディー系書店などの話を交えつつ、令和の社会で書店を生かし、私たちが楽しむには。

本屋。それはその街の文化を担い、文化を醸成する最も我々に近い存在。だからこそ、特に好きな書店や嫌いな書店も出てくるもの。今回はたっぷり前後編で本屋について語ります。前編では、平成を彩った思い出の本屋や、本屋との付き合い方について語りました。

幼少期から共に映画・音楽に触れてきながらも、英語に対する意識が真逆のふたり。「英語が上手くなりたい！」と発起したアラサー女子に、本当に英語が楽しく好きになれる方法を、様々なコンテンツから考察します。

若者の「車離れ」が言われ始めて早数年。現代のシティボーイ・シティガールに本当に免許は必要なのか？　都内在住のアラサー男女２人が、GTAからバブルの高級車ブーム、レトロ自販機まで幅広いテーマで「いま免許を持つ意味とは？」を語ります。