キャンピングカーがいま、レジャーだけでなく、防災の面でも注目されています。

一般社団法人日本RV協会は、さる11月20日に、総務省と「災害時におけるキャンピングカーの提供に関する協定」を締結しました。

これは、大規模な災害などが発生し、総務省が被災地へ職員を派遣する際、宿泊場所としてキャンピングカーを提供し、被災地における自己完結型の

支援体制の構築に貢献することを目的としています。

キャンピングカーは移動しやすく、プライベートな空間を確保できるため、災害時の避難や支援活動に適しています。また電気や水、ガスなど

生活に必要な設備も備えているので、災害時でも基本的な生活を維持することが可能なんですね。

また、フルフラットの就寝スペースにより、長時間の滞在でも健康リスクを軽減できます。

実際に、1月に発生した能登半島地震では、日本RV協会が石川県からの要請を受けて、被災地にキャンピングカー60台を派遣。

応援職員の宿泊施設として活用されたのだそうです。

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来年1月24日に、東京・麻布十番のバース・ラボで初めて開催されます。

優勝者にはフィンランドのオウル市で、2月に開催される「Polar Bear Pitching」

本大会への出場権が与えられます。氷水に浸かりながらの挑戦は、

寒さが厳しいフィンランド発のイベントならでは……ということなんでしょうか？
このイベントの詳細は、こちらからご覧ください。

「デフリンピック」とは、耳が聞こえない、あるいは聞こえにくいアスリートのための国際的なスポーツの祭典で、1924年にパリで始まりました。

オリンピックやパラリンピックと並ぶ、歴史ある大会です。

このデフリンピックが、来年・2025年11月に日本では初めて東京で開催されるんです。ご存知でしたか？

この「東京2025デフリンピック」の開催まであと一年ということで、いま渋谷区役所15階にある「スペース428」では「見る・出会う・体験する はじめてのデフリンピック in 渋谷」と題した

イベントが開催されています。

毎年日経トレンディが選ぶこのランキングは、その年の流行やトレンドを総合的に評価し、

話題の商品を順位づけするものです。売れ行きや影響力、新規性の3つの要素が評価基準で、私たちの暮らしや消費トレンドを映し出しています。

神奈川県横浜市にある医療機関「AIプラスクリニックたまプラーザ」が

地域医療の新しいカタチを目指して、介護タクシー手配サービスをスタートします。

これは、診療の予約と同時に介護タクシーの手配もできるというシステム。

病院に行くための手間がかなり減って、通院がぐっと楽になりそうです。

車椅子やストレッチャーが必要な患者さんは、自家用車や電車、バスでの通院は難しく

医療機関が提供する通院手段も限りがありました。

そんなときに介護タクシーの出番となるわけですが、

診療時間とタクシーの予約時間の調整や、

患者さんの状態に併せたタクシー選びなども必要だったんですね。

特に、詳細な情報をタクシー業者に伝える必要もあり、手配が複雑化していました。

しかしこの新サービスなら、診療の予約とタクシー手配を一度にできるので、

その手間が一気に解消されます。