今回は1/28に行われたCDLE甲子園#2の音源を配信します。
LT1 MotoyaTakashi
<タイトル>
現業+1(AI)から切り開く未来
<概要>
日本は人数が多いためGDPが高く見えますが、1人当たりのGDP/生産性/40代以上の大半の方が肌で感じている給料が変わらない状況が現実で貧しくなっています。これからの日本が豊かになるためには、データサイエンス知識を習得しデジタルネイティブな組織・動きを目指して“正しく失敗を積み上げ“DXを推進することが求められています。それを実行するため私は公務に移りました。
新しい職場では、日本の人口ピラミッドが最も多い40代同世代以上の方と一緒にBetter co-being(共によりよくなる)に向けてco-creation(共創)を行う予定でいます。その“気づき“となりましたデータサイエンスとの出会い(2019)とG検定取得(2020)、今後についてお話します。
LT2 ひがしの
<タイトル>
周辺領域の学習方法 -インプットよりアウトプットを
<概要>
人工知能関連の技術は“足が速く“、知識の取得に比重を置きがちであるが、実装技術の習得も併せて行うことでより深く技術を活かせるようになる。本稿では手軽にプログラミング、アルゴリズムの習得を行う方法について述べる。
LT3 ToshiakiSakurai
<タイトル>
愛知県瀬戸セラミックス企業のAI挑戦
<概要>
セラミックス製品の目視検査にかかる時間は1個1分。血眼に探すのは、高額なカメラにも映らない微小なクラックだ。部品の数は月数万個。目を酷使する現場と減少する検査員。社員の負担を救うべくセラミックス企業のAI挑戦が始まる。
LT4 DaisukeOkamoto
<タイトル>
AIプロジェクトを始めるための周囲の巻き込み方
<概要>
社内でAI・データ分析プロジェクトを推進する立場になって感じたこと、特に周囲を巻き込むために実施したことを中心にお話しします。参考になった書籍なども紹介しますので、実際にAIを始めたい方の参考になるような話をします。
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