【超偏愛理論 OTO SHIROとは？】 「スナック偏愛」の新ブランド！自分の偏愛を好きなだけしゃべりたい猛者が、学んだことや調べたことを語りつくしていきます。「長時間・メモ奨励」がウリです☆2024年大河ドラマ『光る君へ』の約100年近く前に起きた、日本で唯一天皇に並び立つ概念「新皇」それを名乗った武人・平将門を取り上げる三部作の第二回です。朝廷のトップ・藤原忠平をバックに持った将門は相続争いで勝ちまくりますが、なかなかこの争いは収束せず、戦いが続いて坂東（関東とその周辺）は荒れ放題に・・・さらに、この争いはエスカレートして、将門がもっともショックを受ける展開へと向かっていきます。「当時としてはエリート筋」「絶対的なバックボーンがある恵まれた存在」だった将門はなぜ、朝廷に反旗を翻したのか？＜本日のメニュー＞ 引き続き続いていく相続争い｜訴えられても大丈夫！将門盤石のバックボーンで勝利確実？！｜父が目の前に・・・なりふり構わぬ叔父さんが仕掛けた奇策｜将門大逆転！だけど待ち受ける転落のシナリオ｜統率なき大失態！失意の将門に降り立つ「新皇」｜