2024年大河ドラマ「光る君へ」企画もいよいよ最終回！

ラストを飾るのは道長の後継者・頼通です。

道長の跡を継ぎ、50年以上にわたって摂政・関白を歴任。道長と二代で「摂関政治を確立させた」存在として書かれることも多い人物です。

しかし、その一方で頼通の生涯には悲運がつきまとっていました。子供に恵まれない、外部（京都の外）での相次ぐトラブル、そして立ちふさがる異母兄弟・・・

武士の台頭から豊臣秀吉の朝廷改革にまでつながる「摂関」の誕生はここから始まった！

歴史がつながるその出発点をぜひお聞きください☆

＜本日のメニュー＞ 最後は次世代話｜異例のメモ奨励回ですw｜異例の出世！頼通がたどる栄光と苦悩の道｜自分で考えろ！道長のスパルタ教育｜頼通最大の協力者・彰子の政治センス｜メンターになってください！頼通が頼ったのは重鎮・実資だった｜子供に恵まれない（涙）頼通生涯の苦悩｜養子でもOK☆彰子と頼通が切り開いたニュールール｜身内優遇もよし悪し？頼通はなぜ賛同されない人事を断行したのか