またまた久々の配信となりました。緊張感漲る白熱した番組づくりに邁進する!と意気込んでいた製作当初からうって変わってマイペースな配信頻度と、方向性にブレが出てしまっている感は否めず大変申し訳ありません。
とはいえ前回の「君たちはどう生きるか」のエピソードで徐々に再生回数やフォロー数に変化も生まれ、調子づいてもいたりしてという現金さもありつつで、より方向性を見失ってしまっての最新エピソードになります。
…とはいえ、本エピソードはもうかれこれ、配信日の訳半年前の2023年5月17日に収録されました。新型コロナウィルスの影響があったのかなかったのかははっきりしない状況の中、リモート収録が続いていた中、この日はかなり久方ぶりの再会、という状況で行われました。
その為、かなり遅れての「新年会」として、実にまとまりのない話をしています。「タイムリーさ」とは全く無縁の当番組。2022年の重要作に触れつつ、触れなかったり、2023年上半期に関しても当時「楽しみですねぇ」としか言っていない体たらく、且つ舌鋒鋭く「日本映画批判」が目立つ、リスナー様のお耳を汚しかねない点が多いのはご容赦ください。
収録された音源を何度も聞き返して、あまりの取り止めのなさに我ながら驚いてしまっております。
ただ、一方で、できる限り「録ったものは出していく!」という面白さを感じている部分もありまして、番組開始からあっという間に一年以上経過して、少しづつ少しづつ内部を固めつつ、本当に当初の予定とはかけ離れて「緩く」そして一方で「細く長く」続けることができたら、と気持ちの変化が生まれている感じ、というのを本エピソードから感じ取ってもらえたら嬉しいです。
安易に精査されていない生っぽさを「ライヴ感」と言い訳してはいけないなと思いつつも、居心地の良さを感じているというのが本エピソードから連なる、2023年終盤の僕の偽らざる気持ちであります。
というわけで、リスナーの皆様にとって、特にどんな楽しみを提供できるか、全く想像ができない今回のエピソードではありますが、僕たちなりの「雑談会」として楽しんで頂けたら幸いです。(教授)
CAST/ 教授、村上、ちょり
STAFF/ DIRECTOR & EDITER:Prof M
THUMBNAIL DESIGN:Prof M
ILLUSTRATION:CHORI SOUND STICKER:Prof M
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