『Crush on Cinema!!』は映画を愛するみなさんや、映画をもっと楽しみたいと思っている方たちのために、次の映画に出会うまでの「幕間の時間」のお供としてお届けしているポッドキャストです。
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Netflixオリジナルドラマ『地面師たち』、何と、今もなおNetflix国内ドラマ視聴ランキングで首位独走中※で、未だ衰えを知らず、といった感じなのですが、今回は前回に引き続き、ガチの映画好き4人が、ネタバレ解禁でこの作品をディープに語り尽くします。未見の方はぜひシリーズを視聴された上でご覧いただきたいと思います。
※本エピソード公開時点(2024年9月)
SNSでも完全にミームとして定着した感のある豊川悦司&綾野剛W主演の超豪華オリジナルドラマシリーズ『地面師たち』ですが、映画好きが集まるとやはり「作り手の視点」「映画の文脈」といった話がどうしても出てきます。そういった観点でも語る部分が多すぎてネタバレありにした瞬間に尺が跳ねてしまい、今回はEp.1からEp.4までの前半部分ということになりました。Ep.5から最終話までの後半部分は追って別エピソードとして公開予定です。
それでは、ネタバレ全解禁でディープに、プリミティブに、フィジカルに、フェティッシュに語る『地面師たち』全エピソードクロストーク、まずは前半部分をお楽しみください。
当ポッドキャストではご意見、ご感想をお待ちしております。X (旧Twitter)アカウント @CrushOnCinemaLL まで、お気軽にお寄せくださいませ。また各ポッドキャストプラットフォーム上での「登録」「評価」なども心よりお待ちしております🙇♂️
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レーシング界の雄「フェラーリ」創始者であるエンツォとその妻ラウラの、夫婦の間の深刻な相剋の行く末と、1957年当時ギリギリの瀬戸際に立たされていたフェラーリ社の命運が、史上最も過酷なレースの一つ、1000マイルに及ぶ公道レース《ミッレミリア》の勝敗と超高速で交錯する大傑作、『フェラーリ』という作品について語るエピソードです。
本作は、『ヒート』『コラテラル』など、《男性性》というモチーフを、観る者を呑み込むような虚無の暗闇の中に突き放すようにして描き出す名手であるマイケル・マン監督の最新作ですが、エンツォ・フェラーリを演じる主演のアダム・ドライバーもまた、その系譜を継ぐ形で、もはや絶滅してしまったかもしれないマチズモ的カリスマを見事に演じています。ということで後半では近年、決して目を離してはいけない俳優として押しも押されぬ地位を確立した感のあるアダム・ドライバーにスポットを当てて語っています。
興行的な苦戦が伝えられている『フェラーリ』ですが、主演のアダム・ドライバーともどもしっかり推していきたいと思いますので、お時間のある時などにご一聴いただければ幸いです。
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2024年1月から6月までの鑑賞作品を振り返って、話題作・注目作について、YouTube映画チャンネル『ビューティーのムービートーク』のビューティーさんと共にかなり自由に語り尽くすゲストトークエピソードです。
収録時のトラブルで冒頭10分ほど若干お聞き苦しい部分があるかも知れませんが、ご容赦いただければ幸いです。基本、映画をテーマにした雑談が延々と続きますので、通勤通学の耳のお供などとしてお聞き流しいただければ。
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#Podcast #CrushOnCinema
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「音を立てたら、即死―。」のキャッチコピーで人気を博した傑作ホラー『クワイエット・プレイス』シリーズ最新作ですが、主演・監督の交代により、まったくテイストの異なる作品として生まれ変わった前日譚『クワイエット・プレイス DAY 1』について語るエピソードです。
シリーズの特色だった「サバイバルホラー」という構造を逆手に取るような巧みなプロット、崩壊した世界をリリカルに描き出す画作り、あまりに尊すぎる「猫」など、ホラーだから、シリーズ観てないから、と言って敬遠するにはあまりに惜しい傑作です。ぜひ、音を立てずにご一聴ください。
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今回は最近の注目作をピックアップして軽めに色々語ろうということで、『フュリオサ』『違国日記』『チャレンジャーズ』『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』の4本を取り上げます。
『マッドマックス:フュリオサ』については愛憎相半ばというか、前作『怒りのデスロード』が刺さりすぎたあまりに今作をどう受け止めていいか分からなくなっている面倒くさいファンの面倒くさい話を、『違国日記』と『ホールドオーバー置いてけぼりのホリディ』についてはその共通点に見える「物語の効能」のことなどを語っています。
まだまだ劇場で公開中の作品ばかりですので、もし何か気になる作品などあれば、ネタバレなしで話していますので、ぜひご参考までにご一聴いただければ。
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第96回アカデミー賞において国際長編映画賞と音響賞を受賞し、日本でも予想を超えるヒットとなっているジョナサン・グレイザー監督の『関心領域』について、テクニカルな部分や背景も含め、若干、解析寄り、考察寄りに、ディープに語るエピソードです。かなり踏み込んで語っていますが、特に2部構成の後半ではラストの核心部分についてダイレクトに語っていますので、未見の方は前半だけに留めていただいた方がよいかもしれません。
本作は巷でもかなり話題になっているのですが、やはり「難解」とか「知らないと分からない」という声を耳にします。前半部分は、予習というほどではありませんが、この作品からなるべく大きなインパクトを食らいたい、という方には何らかの手引きとなるかもしれません。ぜひ、ご一聴いただければ。
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例年以上に傑作が多かった気がする2023年を振り返り、個人的に一番響いた作品を10本選出する、個人的フェイバリット❤️ベスト10🏆をお届けします!
※YouTubeの動画ポッドキャストから音声を抜き出したものなので、一部画面について言及している部分については分かりにくいかもしれませんがご容赦ください。
既に配信系に来ているものもありますが、本当に心からオススメできる作品ばかりですので、未見の方にはぜひ観ていただきたい、という思いを込めてネタバレは避けています。年末年始、まとまった時間のある方などに向けてのオススメ紹介エピソードとしてもお楽しみいただけるかと思います😁
それでは2023年、今年も一年お付き合いいただきましてありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。それではよいお年を。
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自分が気に入ったとにかく映画を褒めていく《三ツ星シネマ》、第ニ弾は稲垣吾郎さん、新垣結衣さん主演、岸善幸監督の『正欲』について語っていきます。少し核心🔍に踏み込んでいますので「ネタバレは絶対に避けたい!」という方はぜひ、劇場でご覧になった後でまたお聞きいただければ幸いです‼️
『正欲』…監督:岸善幸/出演:稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香ほか、原作:朝井リョウ
(※今回、手元のパンフレットをめくる音が構構がっつり入っていてお聞き苦しい部分があるかもしれません。申し訳ありません)
「観る前の自分には戻れない」という若干、センセーショナルなコピーが謳われている本作ですが、確かにかなりの意欲作で、「特殊な性的指向を持つ人たち」というセンシティブなテーマのかなり深いところまで果敢に切り込んでいます。『桐島、部活やめるってよ』で知られる朝井リョウ氏の原作に基づき、稲垣吾郎、新垣結衣をはじめとする見事なキャスティングで描き出す「普通と違う人たち」の「普通でない物語」、なかなか見応えのある傑作に仕上がっているのですが、この動画ではその傑作から、個人的に一番グッときたところを「3つ」ピックアップして語っています。本作を観た方、ぜひご自身の感想と照らし合わせて、何か思うところがあればぜひコメント欄などでお聞かせいただければと思います🙇
#稲垣吾郎 #新垣結衣 #岸善幸 #映画 #正欲
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世間の評価はさておいて、とにかく気に入った映画を褒めていく《三ツ星シネマ》、第一弾はMCU最新作『マーベルズ』⭐️です。既にあれこれ言われ始めている同作ですが、実は見どころ結構盛りだくさんです‼️ネタバレなしで語っていますので未見の方もぜひどうぞ👀
『マーベルズ』…監督:ニア・ダコスタ/出演:ブリー・ラーソン、イマン・ヴェラーニ、テヨナ・パリスほか
本編中でも少し語っていますが、とかくネガティブな評価の方が目立ちがちな昨今の映画界、気に入った映画をいろんな角度から褒めたり愛でたりしたいとか、気になっている作品を観る前にちょっと興味を掻き立てておきたいとか、あるいは、好きな作品があれこれ言われて釈然としないとか、このシリーズはそんな気分にフィットするようなコンテンツとして、今後もとにかく映画を褒めていきたいと思います‼️🫡
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