お絵かきは
アナログよりも
デジタルで
想像よりも
快適便利
#Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.krita
#Windows #MacOS #Linux
https://krita.org/ja/download/
イラストを描くと言えば、一昔前までは紙とペン、画材が基本でした。
しかし今では、ほぼデジタルに移行していると言っても過言ではありません。
それほどデバイスの性能、アプリの機能が向上しました。
イラストを制作するために必要なアプリは、大きく分けて2つあります。
それが、ドロー系とペイント系です。
そして、昔ながらの紙とペン、画材を使ったイラスト制作に近い感覚なのが、ペイント系です。
ペイント系のアプリは数多くありますが、オープンソースソフトウェアとして開発されている、Kritaを長年愛用しているという人は多いかもしれません。
元はUnix系での動作を前提としていますが、今ではWindowsやMacOS、Android搭載のスマホやタブレットでも利用できますからね。
PhotoshopやGIMPなどのフォトレタッチソフトよりも、PainterやSAIなどに近い操作性を持っていますから、頭の中にあるイメージをデジタル化するのに最適と言えます。
そう言い切れるのは、やはりお絵かきに特化したデザインでしょう。
カラーセレクタ、ブラシの持ち替え、画面拡大表示、画面反転表示などをポップアップパレットという機能により、1つのポップアップ画面に集約しているのが便利なんですよ!
また、イラスト制作において重要とも言える、キャンバスの回転も可能です。
ただ、ペイント系のアプリでは、制作したイラストの拡大や縮小でジャギーに頭を悩ませてしまう欠点があります。
そのため、ドロー系アプリとペイント系アプリを組み合わせて利用している人も多いでしょう。
しかし、Kritaにはベクター要素のみを格納するベクターレイヤーを利用することで、ベクター画像の生成と編集が可能なんですよ。
ベクターレイヤーはラスターレイヤーとは独立していますが、両レイヤー混在の画像をラスターとして最終出力する際には適切に描画、そしてマージしてくれます。
もちろん、インポートやエクスポートはSVG形式をサポートしていますよ。
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