首相の座を巡る保守派との駆け引きと、衰退する議会制民主主義。
終わりの始まりの物語。
※収録環境の変化やトラブルなどで途中音質が変化することがあります。聞き苦しい部分もあるかとは思いますが、何卒ご容赦。
※例によって趣味的語りですので、内容等諸々ご容赦。(受験勉強に使ってはなりませぬ)
※参考文献などはシリーズ終了後にまとめて紹介させていただきます。
■第8夜~民主主義の余命~
《パーペン内閣》
00:00:07 パーペン内閣発足
00:01:07 男爵内閣
00:01:33 ヒトラー、パーペン会談
00:01:56 解散総選挙の決定
00:02:20 SA、SS禁止令解除
00:02:35 ローザンヌ会議と賠償金支払いの停止
00:05:49 完済?
《プロイセン・クーデター》
00:06:38 突撃隊の共産党の抗争
00:07:24 アルトナ・血の日曜日
00:08:03 パーペン、プロイセン・クーデーター
00:11:06 州解体の前例
《権力を求めて》
00:12:02 32年7月、運命の選挙
00:13:05 支持率の壁?
00:14:51 反共和国派が多数の共和国
00:15:46 NSDAPを引き込め
00:16:17 権力獲得のためには
00:17:14 首相任命要求と全権委任法
00:19:57 大統領の拒否
00:22:11 直談判
《パーペンとの対立》
00:23:30 対政治テロ緊急令とポテンパ事件
00:24:46 交渉での敗北
00:25:48 ヨアヒム・フォン・リッベントロップ
00:26:37 ポテンパ事件の裁判
00:28:35 中央党との交渉
00:29:36 パーペンの選挙延期計画
00:30:27 国会招集とクララ・ツェトキン
00:31:44 国会議長ゲーリング
00:32:09 減刑
00:33:17 不信任案と解散
《後退》
00:34:32 厳しい選挙
00:35:28 エーファの行動
00:36:36 党勢の衰え
00:37:05 ベルリン交通公社のスト
00:38:18 32年11月選挙での後退
00:40:03 伸張し続ける共産党
00:40:20 孤立するパーペン
00:40:48 パーペン内閣総辞職
⇒ 第9夜に続く
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