画像検索SEO、英語で言うとImageSEOは今のSEOにおいてどれくらい重要度が高いのか？

画像検索SEOは検索すれば情報は結構出てきます。そのため弊社にも「うちでもやった方がいいんでしょうか」「どれくらいの工数・作業量を見込めばいいんですか」などのご相談・ご質問が結構あります。

その際、多くの場合ネット上の記事などを参考情報として持ってこられます。

しかし今回お伝えしたいのは「画像検索SEO」は別に番人にとって必要なものじゃないということ。

メディアを中心に、世の中にある情報は「みんながやらなきゃいけないこと」というスタート地点で大体書いてあるんですね。それ前提で全部が始まっていく。

いわゆる「SEO」についての施策は、ある程度誰でもやって置いた方が良いことが多いですね。しかし、画像検索SEOって人によっては優先順位がかなり低いです。

大きく集客状況が改善するとか、露出が増えるとか、あるいは見込みとなるような人が増えるかっていうと業種業態によるんですね。

それをまず知っていただきたく、つまり無駄なことやんないでください、別に他のことやってた方がいいですって話です。

なので今回の内容は

の3つになります。

世の中の画像検索SEOの話は、少なくない割合で「純粋なSEOの話」と「回遊性改善や反響獲得の話」がごちゃ混ぜになっています。

画像検索SEOが不要な方も「回遊性改善や反響獲得」についてはやった方が良いです。

必要な業種業態の人がやればいい、これが原則です。じゃあ自分は必要なのか判断したいですよね。

画像検索SEOは基本的には露出と集客に関する話題です。

なので、今いるお客さんに聞いてみるのが早いです。

「うちを知るきっかけとなったのって何ですか」「何で見かけましたか」

お客さんが覚えてないケースもあると思います。

その場合

「同じようなネタって大体いつもどこから探してくるのですか？」

でいいです。

それで「インスタとかGoogleの写真の所で検索してきた時にこんな画像を見たんだよね」など、経路の中に画像があったら押さえておかなきゃいけないですね。

どこかの誰かの情報に惑わされず、まずお客さんにちゃんと聞いてみるところから始めましょう。

聞けるようなお客さんいないんだよね、あるいは起業準備中でお客さんがいないなら、同業他社でお金をかけていそうな所をチェックして下さい。SNS活用の度合いなどで「この業界、画像重要だな」などは見えてくると思います。後発でしたらまずは先発のコピーから入るものですし。

「インスタ等画像系SNSを継続して続けている」「検索した時によくいっぱい画像が出てくる」「サイトの中の画像が考えられている」「画像・動画ギャラリーがある」だろうなど、リソースをかけて維持管理しているならそれは効果があるからの可能性が高いです。

もちろん、かけているだけで成果に繋がっていない可能性もあります。数社チェックした方が良いでしょう。

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続きはPodcastあるいはYouTubeのWebinarでご覧下さい。

投稿 第339回:画像検索SEO(ImageSEO)って必要？効果は誰にでもあるのか？ は 中小企業専門WEBマーケティング支援会社・ラウンドナップWebコンサルティング(Roundup Inc.) に最初に表示されました。