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00:00 はじめに
ちょうど今日、撮っている今日2022年の10月の7日になるんですけれども、 Spotifyからニュースリリースがありました。Kinzenという会社を買収するという内容です。
これを聞いて、この関係性周りを調べたとき、この2つの会社がくっついたことに私として「あ、すごく嬉しいなぁ」と感じました。
それは音声コンテンツ界隈にとって良い方向に流れが動く出来事だと感じたからです。
そこで今回は、なぜこれが必要になったのかという背景から遡って、コンテンツ制作界隈全体として課題となっていることについてと、その中で音声という媒体はどのような立ち位置にあるのかという話。
その上で、これからの音声コンテンツ制作サイドはどのようなことを押さえていかなければいけないのか、といったところをまとめていきます。
音声配信、あるいは音声コンテンツを出す方だけではなく、コンテンツ制作に関わる過多にはぜひ聞いて頂ければと思います。
今コンテンツは昔に比べてかなりセンシティブな取り扱いが必要になっています。
例えば意図していないいる関わらず、差別を含む表現が無いか、そうでなくても、もしかしたら場合によっては人によってはすごく傷ついてしまうのではないか。など。
その中で、王道のテキストや動画と言ったコンテンツでは無く、音楽や音声というサブ側のコンテンツがメインのプラットフォームがどのように立ち回ろうとしているのか。それが今回のKinzen社買収に現れています。
Spotifyっていうと、音楽をいろいろ聞かせてくれるサブスク、サービスという印象が強いかもしれないんですけれども、実は音楽というところだけではなくて、むしろそこからプロアマ問わずポッドキャスト、つまり一般発・UGCのコンテンツ、まあ企業さんとかもあるとは思うんですけど、っていうものも事業領域として重視をしています。
ただその中で、だんだんその音声コンテンツというものが広がっていくにつれて、やっぱりいろいろ問題が起きてきたんですよね。
その中で最も大きかったのが、音声コンテンツ界隈の方は覚えているのかなと思うんですけど、コロナの時にSpotifyで人気のポッドキャスターの一人のジョー・ローガンさんっていう方が、自分のポッドキャストの番組でコロナワクチンに関する話をしたんですけど、それが結構間違っているというか、危険なものだったんですね。
それに対して結構大きなムーブメントが起きて、医者の方が取り下げ要求したり、そんなことを言うんだったら、そこに音楽出さないよっていうことで、歌手の方が自分の曲を全部下ろしたりしました。
他のプラットフォームに比べて、これからどうしようねっていうところにすごい興味は、興味というか危機感を持っていたんだと思うんですね。
そして…
続きはPodcastでお聞き下さい。
Spotify Continues to Ramp Up Platform Safety Efforts with Acquisition of Kinzen — Spotify
Kinzen: Protect your community from harmful content
Spotify、Podcastの偽情報対策でコンテンツモデレーションのKinzenを買収 – ITmedia NEWS
※スタンドFMにて日刊情報配信ラジオを始めました。今までのLINEの代わりになります。
こちらのフォームか[email protected]まで。匿名投稿OKです。
投稿 第345回:SpotifyのKinzen買収の背景と音声コンテンツ界隈に与える影響とは? は 中小企業専門WEBマーケティング支援会社・ラウンドナップWebコンサルティング(Roundup Inc.) に最初に表示されました。
By ラウンドナップ・Webコンサルティング 代表 中山陽平00:00 はじめに
ちょうど今日、撮っている今日2022年の10月の7日になるんですけれども、 Spotifyからニュースリリースがありました。Kinzenという会社を買収するという内容です。
これを聞いて、この関係性周りを調べたとき、この2つの会社がくっついたことに私として「あ、すごく嬉しいなぁ」と感じました。
それは音声コンテンツ界隈にとって良い方向に流れが動く出来事だと感じたからです。
そこで今回は、なぜこれが必要になったのかという背景から遡って、コンテンツ制作界隈全体として課題となっていることについてと、その中で音声という媒体はどのような立ち位置にあるのかという話。
その上で、これからの音声コンテンツ制作サイドはどのようなことを押さえていかなければいけないのか、といったところをまとめていきます。
音声配信、あるいは音声コンテンツを出す方だけではなく、コンテンツ制作に関わる過多にはぜひ聞いて頂ければと思います。
今コンテンツは昔に比べてかなりセンシティブな取り扱いが必要になっています。
例えば意図していないいる関わらず、差別を含む表現が無いか、そうでなくても、もしかしたら場合によっては人によってはすごく傷ついてしまうのではないか。など。
その中で、王道のテキストや動画と言ったコンテンツでは無く、音楽や音声というサブ側のコンテンツがメインのプラットフォームがどのように立ち回ろうとしているのか。それが今回のKinzen社買収に現れています。
Spotifyっていうと、音楽をいろいろ聞かせてくれるサブスク、サービスという印象が強いかもしれないんですけれども、実は音楽というところだけではなくて、むしろそこからプロアマ問わずポッドキャスト、つまり一般発・UGCのコンテンツ、まあ企業さんとかもあるとは思うんですけど、っていうものも事業領域として重視をしています。
ただその中で、だんだんその音声コンテンツというものが広がっていくにつれて、やっぱりいろいろ問題が起きてきたんですよね。
その中で最も大きかったのが、音声コンテンツ界隈の方は覚えているのかなと思うんですけど、コロナの時にSpotifyで人気のポッドキャスターの一人のジョー・ローガンさんっていう方が、自分のポッドキャストの番組でコロナワクチンに関する話をしたんですけど、それが結構間違っているというか、危険なものだったんですね。
それに対して結構大きなムーブメントが起きて、医者の方が取り下げ要求したり、そんなことを言うんだったら、そこに音楽出さないよっていうことで、歌手の方が自分の曲を全部下ろしたりしました。
他のプラットフォームに比べて、これからどうしようねっていうところにすごい興味は、興味というか危機感を持っていたんだと思うんですね。
そして…
続きはPodcastでお聞き下さい。
Spotify Continues to Ramp Up Platform Safety Efforts with Acquisition of Kinzen — Spotify
Kinzen: Protect your community from harmful content
Spotify、Podcastの偽情報対策でコンテンツモデレーションのKinzenを買収 – ITmedia NEWS
※スタンドFMにて日刊情報配信ラジオを始めました。今までのLINEの代わりになります。
こちらのフォームか[email protected]まで。匿名投稿OKです。
投稿 第345回:SpotifyのKinzen買収の背景と音声コンテンツ界隈に与える影響とは? は 中小企業専門WEBマーケティング支援会社・ラウンドナップWebコンサルティング(Roundup Inc.) に最初に表示されました。

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