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対話の場づくりを最近繰り返していますがそこに終わりがないし、答えもない。多分走り続ける、発信し続けることで見えてくることがあるんだと思っていて。ひとりで話したり(モノローグ)、ゲストをお招きして対話・雑談したりしながら、違和感なく、矛盾なく生きるってどういうことなんだろう?を考えてみる、そんな時間です。宮坂友介/Yusuke Miyasaka「はたらく」を考えるワークショップなど対話が主体の... more
FAQs about 対話・雑談・モノローグ。:How many episodes does 対話・雑談・モノローグ。 have?The podcast currently has 43 episodes available.
June 11, 2024#043 余念なく向き合うと起こる自らの変化について毎度一定の集中をするためにはどうしたらよいのでしょう?自ら追い込んで、その環境をつくり、余念なくやる、その先にやっと手応えがあったり、自らの中に変容があったりするんだと思います。現状維持をしようとする気持ちは長期的に見ると緩やかな退行であって、良い価値を生みません。丁寧に向き合いたいと改めて思った苦楽園での出張版「はたらく」ワークショップは参加者のみんなに話しているつもりでしたが、一番影響を受けたのは自分かもしれません。そんな得難い経験を経て、次は豊洲での公開インタビューセッションです。新しい企画は須く勇気と集中力が必要です、今回もそんな場になりそうな。ぜひいらしてください。みんなで「はたらく」を考える朝の連続講座2024 公開インタビューセッションvol.1 @ SPBS TOYOSU「#2018仏蘭西滞在日記」note版https://note.com/moietnous/n/nc3496ce52831https://www.instagram.com/ysk_tokyo/...more34minPlay
May 11, 2024#042 本当にやりたいことは、小さなやりたいことをやってみないと出てこないいままでやってきたことが通用しない場面も増えてきていないですか?ぼくはままそういうシーンもあり最近難儀していたりもするのですが、とにかくやるしかないんですよねー。目の前の小さなやりたいことをやってみて初めてああこれがやりたかったんだとわかる。階段のように昇りながら考えるのが人生なのでしょうか?でもその階段は一度昇り始めたら降りられない。。でももしそうならやっぱりやるしかないんですよね、踊り場に留まっていてもしょうがない。発破を自らにかけながらやっております。ということでいくつか企画のご案内。ぜひいらしてください。あのひとの「はたらく」をきくインタビューセッション〜「精神保健福祉士」という仕事■ 日時:2024年5月25日(土)14:00-16:00予定■ 会場:男女平等・共同参画センター 9F会議室(目黒区中目黒2-10-13 中目黒スクエア9F)東急東横線中目黒駅から徒歩10分 山手通り沿い「#2018仏蘭西滞在日記」note版https://note.com/moietnous/n/nc3496ce52831https://www.instagram.com/ysk_tokyo/...more33minPlay
April 11, 2024#041 リニューアルして気持ちを新たに。児玉奈央ちゃんを迎えて対談。今回から配信のタイトルやビジュアルを刷新してお届けします。そしてそんな回にふさわしく親友でミュージシャンの児玉奈央ちゃんが来てくれました、うれしいな。なぜ「親友」か?詳しくは配信内でお聴きください。それにしても大人になってからの友人っていいですよね、適切な距離感で向き合えるというか。ぼくらは割と大人になってから友人が増えているタイプのようでそんな話もしています。やっていることは異なれど誰かによろこんでもらったり、楽しんでもらったり、今日や明日を少しでも軽やかに過ごしてもらいたい、お互いそんな大義でやってたりするんです。そういう遠くにある大きな目標みたいなものが近いから友達なのかな。いつも刺激をいただいています。ありがとう。そして今回からタイトルは「対話・雑談・モノローグ。」としました。どストレートです。対話の場づくりを最近繰り返していますがそこに終わりがないし、答えもない。多分走り続ける、発信し続けることで見えてくることがあるんだと思っていて。ならば、名は体を表すということで堂々とタイトルに据えてみました。自分自身いろいろな場を体験したいと思っています、場数です。ということで今後もよろしくお願いします。【児玉奈央ちゃんからのお知らせ】街なか音楽祭「結いのおと-YUINOTE-」ライブ出演 4/20https://www.yuinote.jp/「écho modeste」Nao Kodama, Yuichiro Kato, Marino Ikemura Live at letehttps://naokodama.bandcamp.com/album/cho-modeste-nao-kodama-yuichiro-kato-marino-ikemura-live-at-lete公式HPhttp://www.naoecho.com/...more55minPlay
March 30, 2024#040 行動してみて初めてわかる事だらけ。行動が先、その目的は後から付いてくる。2024年も3月が終わろうとしていて、年度末だったりするのでここで一旦一区切りの雰囲気なのかもしれません。慌ただしい3月が終わり、自分のやりたかった企画をやってみて、旅に出て内省と再会とうれしい出来事がたくさんあり、それらを通じてまた自身は何がしたいのか、よりビジョンの精度が上がってきている感覚があります。事の大小は問わず、やりたいことをやってみると、なぜそれをやりたいのか、その根源的理由が少しだけ垣間見えて、またそれを、幻影みたいものを、追っかけようとする、その繰り返しなんじゃないかとも思ったりします。ビジョンを明確にするためにぼくらは動いている?なんて思ったりもします。つまり行動が先で、ビジョンはあとからついてくれば良いんだと思います。本篇内でもお話していますが、新しい企画です。あなたの「はたらく」をきく1対1のインタビューセッション(あるいは雑談)まずは下記までお問い合わせください。[email protected]ご感想も引き続きお待ちしてます。みんなの「はたらく」をきくインタビューセッション vol.1■ 日時:2024年4月7日(日)13:30-16:30予定■ 会場:目黒パーシモンホール 地下1F会議室「#2018仏蘭西滞在日記」note版https://note.com/moietnous/n/nc3496ce52831https://www.instagram.com/ysk_tokyo/...more35minPlay
February 29, 2024#039 夢中になること、なれることの多い人生とは?今月もなんとか更新しております。不意に訪れた予期せぬ暖かさとそれに伴う花粉で難儀していました、なんとなく例年2月、3月は鬼門のような気もしています。年齢的なものもあるのかも。そんな気分を払拭すべく自ら新しい企画をつくり、参加者も集まっていただけることになり、みんなの「はたらく」をきくインタビューセッション直前ではありますが、その目的や経緯なども少しお話しています。人の話に耳を傾けるとき、聴く側はまさに夢中なんじゃないかと思います、話し手はいろいろなことを考えていると思うのですが、実は聴く方は付いていかなきゃいけない、もう必死…そんな感じなんじゃないかなぁ、その内実は。でも夢中になること、なれることの多い人生っていいなぁと思います。余念がない。心配がない。日々勇気を出しながら、大きくても小さくても挑戦を重ねて、夢中になれる今日この瞬間に身を投じていきたいですし、その心がけを忘れたくないと思う2024年の2月であります。静かで抑揚のない挑戦こそ強いんじゃないかな。本篇内でもお話していますが、ご感想も引き続きぜひお寄せください、お待ちしてます。こちらまでどうぞ。:[email protected]「#2018仏蘭西滞在日記」note版https://note.com/moietnous/n/nc3496ce52831https://www.instagram.com/ysk_tokyo/...more33minPlay
January 30, 2024#038 言葉の精度、表現の精度にこだわるということ、2024年。2024年のスタートは公私共に激動でこの先どうなるのでしょう?ソウルで旧友と再会し心が震えました。この〝震え〟はこの先多方面に渡りまた影響を及ぼしていきそうです。なぜならば2018年のフランスの日々がまさしくそんな時間の連続で、その後のぼくの人生を大きく左右したからです。再会と再生?リスタート?そんな気もしています、その時に必要なのはこの先の人生への覚悟です。「今日この日を生きる」そんな思いで自身の人生と正直に向き合う、わかること、わからないことをあやふやにしない。そしてそのためには言葉、表現の精度を絶えず検証していくことだと思うんです、嘘がないかどうか。共感する人たちと進んでゆきたい2024年であります。「#2018仏蘭西滞在日記」note版https://note.com/moietnous/n/nc3496ce52831ご感想も引き続きぜひお寄せください:[email protected]https://www.instagram.com/ysk_tokyo/...more35minPlay
January 08, 2024#037 他者の声を聞く、その前に自身の声を聞いてみる。2024年がスタートしました。昨年末ぐらいからの動きをお話ししています。年末に八ヶ岳で過ごした日々、時間に学びが多かった。新しい仲間ができたのがうれしかった。自身の生き方を肯定的に捉えられたし、それを強化、下支えする美学のようなものが必要であるということも見えた。要するに〝自分は自分である〟ということなんだと思います、それらの肯定。じわじわ効いてくる得難い体験だったと思います、そんなことを少し共有させてもらっています。外に目を向ければシビアですが、内側はとても穏やかで、それらを日々粛々と自律的にやっていけばよいんだと思います。誰かに言われたからやる、はもう誰の助けにも力にもなりません。良い年にしたいです、その準備はありますし、前兆は見えています。ご感想も引き続きぜひお寄せください:[email protected]https://www.instagram.com/ysk_tokyo/...more36minPlay
November 29, 2023#036 「わかりやすさ偏重」な時代に思うことということで2023年の11月も終わる、ということはもうほとんど今年も終わりなんですよね。なぜか気持ちは来年に向いてる今日この頃なのですが、その理由は自らの企画が渋谷、盛岡と無事?なんとか?やり遂げたという達成感に多分浸ってるんだと思います。同時にその達成感の中に明確な課題感も見つかっていて、その問いに答えるための知見を得る、大いなるインプット期間だと今は捉えています。つまり2023年のアウトプットはもう終わった、と。そんなインとアウトを繰り返しながら、なんとか進んでゆくんだと個人でのはたらき方とそのリズムみたいなものを体得し始めているのかもしれません。結局フィジカルでいかに慣れてゆくか、なんだと思います。今回はそんな11月に終えた二つのWSの話を中心にしています。「わかりやすさ偏重の時代」には抗っていきたいです。理由は明白、そんな時代は全然面白くないから。ご感想も引き続きぜひお寄せください:[email protected]https://www.instagram.com/ysk_tokyo/...more29minPlay
October 30, 2023#035 手放す、委ねる、そこから見えるもの10月も終わります、そうすると2023年もあと2ヶ月…早過ぎる…なんとか今回も更新できました。先日開講したSPBSでのみんなで「はたらく」を考えるWSの学びがジワジワきています。場の安心感を参加者間に促していたのですが、一番安心感を得ていたのは自身かもしれません。そのおかげで安心してこの場を手放し、みんなを信頼して渡してみたら、とても素敵な場が出来ました。これは本当に大きな発見で。そんな学びを次は盛岡でのワークショップに繋いでゆきたい、そんな思いです。縁がどこまでも続いていく心地よさ、盛岡は良いです。ZINEを作りたい人のためのワークショップではあるのですが、でももう少し広げた視点で言い換えるなら、表現するためにはどうしたら良いのか?の自己理解のためのワークショップなのかもしれません。ZINE作りのノウハウだけを伝える1-2時間の内容では足りないので、今回はかねてより興味のあった滞在型ワークショップの形をとり、場の安心感を醸成しながらゆったり時間をかけて2日間で行います。少し変わったWSなのですが、そんなWSがあっても良いんだと思います。学び方は自由です。詳しくは下記ページにてご確認を。『ZINEをつくりたい人のための滞在型ワークショップ~ 話して泊まってZINEをつくって ~』2023年11月18日(土)~ 19日(日)@かわのそば(岩手県盛岡市加賀野1-9-6)...more29minPlay
September 25, 2023#034 みんなで「はたらく」を考えることの意味や意義、またその場づくりとは。暑かった夏も終り、一息つく間もなく秋、そして2023年末に突入していくわけです。早いです。今年もSPBS THE SCHOOLにて『みんなで「はたらく」を考える朝の連続講座2023』という読書会形式のワークショップをひらかせていただくことになりました。昨年からスタートしたこの企画も参加してくださった方はもちろんぼく自身にも大きな影響を与えていることが分かりました、でもこうした循環が大事で、ずっと続いていくものになれば良いです。はたらくことも、いきいきと生きていくことも、唯一絶対の正解はなく、都度チューニングしながらやっていかなければいけないからです、結構ハードなんですよね。そうしたハードさを緩和するのはきっと同志といいますか、仲間なんだと思います。そんな仲間ができる場をもっと作っていきたいと思いました、いま自身の興味領域はこのWS企画がその大きなきっかけになっていると思いますが、そうした「場づくり」です。再びまた挑戦を続けようと思っています。講座の方は10月半ばからのスタートなので、ぜひいま聞いてくださっている方、興味お持ちの方、ぜひそんな場に身を投じてみる挑戦を。講座の詳細はhttps://www.shibuyabooks.co.jp/event/10044/講座のガイダンスはインスタグラムよりご覧ください。https://www.instagram.com/ysk_tokyo/ご感想も引き続きお待ちしています:[email protected]...more29minPlay
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