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本日ご紹介するニュースは次の5つです。
1、Yahoo!ショッピング、ストアからの質問にAIが回答するチャットbotを提供開始
2、Instagram、10代利用者向けのアカウントを日本でも導入開始
3、「TikTok利用状況調査レポート」82%の女性がTikTokで見た商品を購入!
4、ヤマト運輸、クロネコゆうパケットの全国発売開始を発表
5、【モール型EC vs 自社EC、購買行動の分岐点】自社ECを使う目的は?
1.Yahoo!ショッピング、ストアからの質問にAIが回答するチャットbotを提供開始
LINEヤフー株式会社が運営する「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!オークション」は、出店ストア向けに生成AIを活用したチャットボット「ストアクリエイターPro AIチャット」の提供を開始しました。本機能を提供することで、出店ストアは「ツールマニュアル」や「よくある質問」に記載されている内容を「ヘルプデスク」に問い合わせずに解決可能となり、ストア運営のさらなる効率化を支援します。また、問い合わせ件数の約30%削減を見込んでおり、今後「ヘルプデスク」では、本機能で解決できない問い合わせに対してより早く回答するなど、サポート品質の強化を目指すとのことです。
2.Instagram、10代利用者向けのアカウントを日本でも導入開始
Metaは、保護者の見守りのもとで10代の利用者向けに新しい体験を提供する「ティーンアカウント」を日本国内でも導入開始することを発表しました。対象となるのは13歳から17歳の国内利用者で、順次自動的にティーンアカウントに移行します。本機能は昨年9月に米国、イギリス、オーストラリア、カナダで提供を開始。昨年末までにEU域内にも拡大したもので、今年はMetaが提供する他のプラットフォームでも導入する予定です。ティーンアカウントは保護者と10代利用者のことを考えて開発されました。新たに提供する保護機能は、子どもたちがオンライン上で誰と会話しているのか、どんなコンテンツを見ているのか、アプリを利用する時間は有意義なものか、といった保護者が抱える最も大きな悩みに応えるものです。これらの機能は自動的に適用され、16歳未満の子どもが設定を緩和することができるかどうかは保護者が決定します。若い世代がInstagramを安心して使える仕組みにより、ブランドは若年層にどういった見せ方をしていくのか、新たなチャンスになるかもしれないですね。
3.「TikTok利用状況調査レポート」82%の女性がTikTokで見た商品を購入!
株式会社CREAVE(クリーブ)は、TikTokユーザーの投稿・シェア・購買行動を調査した「2025年最新版 TikTok利用状況調査レポート」を公開しました。TikTokを使用していますか?という質問に対して「はい」という回答が約70%。回答者の10~20代は80%超え、60代でも60%以上がTikTokを使用していることがわかりました。TikTokが若年層だけではなく、幅広い世代で使用されていることが伺えます。TikTokで話題の商品を見て実際に購入したことはありますか?という質問に対して、82%の女性がTikTokで見た商品をしたことがあると回答。全体では33.5%と男女差が大きく開く結果となりました。実際に購入したことがある商品ジャンルは、1位コスメ、2位飲食料品、3位日用品。TikTokは特に女性の購買行動に影響を与えていることがわかりました。
4.ヤマト運輸、クロネコゆうパケットの全国発売開始を発表
ヤマトグループは、顧客の利便性向上に資する輸配送サービスの構築と、物流業界が抱える様々な社会課題の解決に取り組んでおります。その一環として日本郵政グループとの協業により、「クロネコDM便」を2024年1月31日に終了し、同年2月1日から日本郵便株式会社の配送網を活用した新サービス「クロネコゆうメール」を全国で発売いたしました。現在、予定どおり、日本郵便株式会社に当社取扱冊数の全量を配達委託しております。また、2023年10月1日から新サービス「クロネコゆうパケット」の提供を開始し、日本郵便株式会社への配達委託を順次進めてきました。2025年2月1日(土)からは、全国で「クロネコゆうパケット」をご利用いただけるようになります。「クロネコゆうパケット」は、日本郵便株式会社の配送網で3日~1週間ほどでお届け先の郵便受けなどに投函します。加えて、「早く商品をお届けしたい」というお客さまのニーズにお応えするため、宅急便と同様のお届け日数で全国翌日配達する「ネコポス」の提供を継続することを決定いたしました。これに伴い、2024年11月22日にご案内しておりました『2025年2月1日(土)から「クロネコゆうパケット」の翌日配達を開始』について、見送ることを重ねて発表しました。
5.【モール型EC vs 自社EC、購買行動の分岐点】自社ECを使う目的は?
株式会社フルバランスは、過去1ヶ月以内にインターネットショッピングで商品を購入した20代〜30代の男女111名を対象に、ECサイトにおけるユーザー体験に関する実態調査を実施しました。
「商品を購入する際、Amazon、楽天市場などのモール型ECサイトと自社ECサイトを使い分けていますか。」と質問したところ、「使い分けている」が73.9%、「使い分けていない」が25.2%という回答となりました。Q1で「使い分けている」と回答した方に、「Q2.あなたが自社ECサイトでの購入を選ぶのはどのような場合か、具体的に教えてください。と質問したところ、「ブランド独自のポイントを貯めたい場合」が32.9%、「ギフト梱包を希望する場合」が31.7%、「ポイント還元を活用したい場合」が30.5%という回答となりました。Q1で「使い分けている」と回答した方に、「モール型ECサイトでの購入を選ぶのはどのような場合か、具体的に教えてください。と質問したところ、「価格を重視する商品の場合」が57.3%、「モールのポイント還元を活用したい場合」が39.0%、「複数商品をまとめて購入する場合」が39.0%という回答となりました。
本日ご紹介するニュースは次の5つです。
1、Yahoo!ショッピング、ストアからの質問にAIが回答するチャットbotを提供開始
2、Instagram、10代利用者向けのアカウントを日本でも導入開始
3、「TikTok利用状況調査レポート」82%の女性がTikTokで見た商品を購入!
4、ヤマト運輸、クロネコゆうパケットの全国発売開始を発表
5、【モール型EC vs 自社EC、購買行動の分岐点】自社ECを使う目的は?
1.Yahoo!ショッピング、ストアからの質問にAIが回答するチャットbotを提供開始
LINEヤフー株式会社が運営する「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!オークション」は、出店ストア向けに生成AIを活用したチャットボット「ストアクリエイターPro AIチャット」の提供を開始しました。本機能を提供することで、出店ストアは「ツールマニュアル」や「よくある質問」に記載されている内容を「ヘルプデスク」に問い合わせずに解決可能となり、ストア運営のさらなる効率化を支援します。また、問い合わせ件数の約30%削減を見込んでおり、今後「ヘルプデスク」では、本機能で解決できない問い合わせに対してより早く回答するなど、サポート品質の強化を目指すとのことです。
2.Instagram、10代利用者向けのアカウントを日本でも導入開始
Metaは、保護者の見守りのもとで10代の利用者向けに新しい体験を提供する「ティーンアカウント」を日本国内でも導入開始することを発表しました。対象となるのは13歳から17歳の国内利用者で、順次自動的にティーンアカウントに移行します。本機能は昨年9月に米国、イギリス、オーストラリア、カナダで提供を開始。昨年末までにEU域内にも拡大したもので、今年はMetaが提供する他のプラットフォームでも導入する予定です。ティーンアカウントは保護者と10代利用者のことを考えて開発されました。新たに提供する保護機能は、子どもたちがオンライン上で誰と会話しているのか、どんなコンテンツを見ているのか、アプリを利用する時間は有意義なものか、といった保護者が抱える最も大きな悩みに応えるものです。これらの機能は自動的に適用され、16歳未満の子どもが設定を緩和することができるかどうかは保護者が決定します。若い世代がInstagramを安心して使える仕組みにより、ブランドは若年層にどういった見せ方をしていくのか、新たなチャンスになるかもしれないですね。
3.「TikTok利用状況調査レポート」82%の女性がTikTokで見た商品を購入!
株式会社CREAVE(クリーブ)は、TikTokユーザーの投稿・シェア・購買行動を調査した「2025年最新版 TikTok利用状況調査レポート」を公開しました。TikTokを使用していますか?という質問に対して「はい」という回答が約70%。回答者の10~20代は80%超え、60代でも60%以上がTikTokを使用していることがわかりました。TikTokが若年層だけではなく、幅広い世代で使用されていることが伺えます。TikTokで話題の商品を見て実際に購入したことはありますか?という質問に対して、82%の女性がTikTokで見た商品をしたことがあると回答。全体では33.5%と男女差が大きく開く結果となりました。実際に購入したことがある商品ジャンルは、1位コスメ、2位飲食料品、3位日用品。TikTokは特に女性の購買行動に影響を与えていることがわかりました。
4.ヤマト運輸、クロネコゆうパケットの全国発売開始を発表
ヤマトグループは、顧客の利便性向上に資する輸配送サービスの構築と、物流業界が抱える様々な社会課題の解決に取り組んでおります。その一環として日本郵政グループとの協業により、「クロネコDM便」を2024年1月31日に終了し、同年2月1日から日本郵便株式会社の配送網を活用した新サービス「クロネコゆうメール」を全国で発売いたしました。現在、予定どおり、日本郵便株式会社に当社取扱冊数の全量を配達委託しております。また、2023年10月1日から新サービス「クロネコゆうパケット」の提供を開始し、日本郵便株式会社への配達委託を順次進めてきました。2025年2月1日(土)からは、全国で「クロネコゆうパケット」をご利用いただけるようになります。「クロネコゆうパケット」は、日本郵便株式会社の配送網で3日~1週間ほどでお届け先の郵便受けなどに投函します。加えて、「早く商品をお届けしたい」というお客さまのニーズにお応えするため、宅急便と同様のお届け日数で全国翌日配達する「ネコポス」の提供を継続することを決定いたしました。これに伴い、2024年11月22日にご案内しておりました『2025年2月1日(土)から「クロネコゆうパケット」の翌日配達を開始』について、見送ることを重ねて発表しました。
5.【モール型EC vs 自社EC、購買行動の分岐点】自社ECを使う目的は?
株式会社フルバランスは、過去1ヶ月以内にインターネットショッピングで商品を購入した20代〜30代の男女111名を対象に、ECサイトにおけるユーザー体験に関する実態調査を実施しました。
「商品を購入する際、Amazon、楽天市場などのモール型ECサイトと自社ECサイトを使い分けていますか。」と質問したところ、「使い分けている」が73.9%、「使い分けていない」が25.2%という回答となりました。Q1で「使い分けている」と回答した方に、「Q2.あなたが自社ECサイトでの購入を選ぶのはどのような場合か、具体的に教えてください。と質問したところ、「ブランド独自のポイントを貯めたい場合」が32.9%、「ギフト梱包を希望する場合」が31.7%、「ポイント還元を活用したい場合」が30.5%という回答となりました。Q1で「使い分けている」と回答した方に、「モール型ECサイトでの購入を選ぶのはどのような場合か、具体的に教えてください。と質問したところ、「価格を重視する商品の場合」が57.3%、「モールのポイント還元を活用したい場合」が39.0%、「複数商品をまとめて購入する場合」が39.0%という回答となりました。
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