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今天講的是日本五大節日之一的「7月7日七夕の節句(日本七夕)」,源於中國來的故事「牛郎與織女」及日本當地的故事「棚機(たなばた)」。
日文文法程度在N4上下。
2:47 リピートタイム
4:45 中文
日本五大節日:
1月7日 人日
3月3日 上巳
5月5日 端午
7月7日 七夕
9月9日 重陽
------------------
以下是這一集的日文內容:
こんにちは、OK先生です。
今日は「七夕(しちせき)の節句(せっく)」についてお話します。
七夕(しちせき)は「たなばた」とも言います。
まず、この「七夕(たなばた)」は二(ふた)つの由来(ゆらい)があります。
一つ目は中国からです。
7月7日は織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が逢瀬(おうせ)を重(かさ)ねる日(ひ)です。これは、結婚で全く仕事をしなくなった織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)に怒(おこ)った天帝(てんてい)が、二人(ふたり)を離(はな)れ離(ばな)れにさせました。そして、天帝(てんてい)は真面目(まじめ)に仕事をしたら、7月7日に年に一回だけ会わせると言っていたのが由来です。
※逢瀬(おうせ)を重(かさ)ねる:幽會、偷偷見面
※離(はな)れ離(ばな)れ:離散、走散
そして二つ目は日本の話です。
「七夕(しちせき)」ではなく「七夕(たなばた)」と言い始(はじ)めたのは、棚機(たなばた)というものがきっかけです。これは昔の日本で水の神様にお祈(いの)りをする行事(ぎょうじ)があり、「棚機津女(たなばたつめ)」という人が着物(きもの)を織(お)って神様(かみさま)に献上(けんじょう)していたのですが、その時に使っていた織(お)り機(き)が「棚機(たなばた)」という名前だったのです。それで、いつしか七夕は「たなばた」と呼ぶようになりました。
※きっかけ:契機
※行事(ぎょうじ):活動、儀式
次に、この「七夕」で願(ねが)い事(ごと)を短冊(たんざく)に書いて笹竹(ささたけ)に吊(つ)るします。これは中国の乞巧奠(きこうでん)から来ています。
※願(ねが)い事(ごと):願望、許願
※短冊(たんざく):長條詩箋
※笹竹(ささたけ):細竹
※吊(つ)るす:吊、懸掛
※乞巧奠(きこうでん、きっこうでん):為了慶祝牛郎織女的相逢,在中國會進行一種「乞巧祭祀」的活動。
そして、この日は素麺(そうめん)などを食べます。
※素麺(そうめん):和式掛麵
みなさんも7月のときに日本に行ったときは、ぜひ浴衣(ゆかた)で「七夕(たなばた)祭(まつ)り」に参加(さんか)したりしてみてくださいね。
ではリピートタイムに移ります。
1・逢瀬(おうせ)を重(かさ)ねる:幽會、男女偷偷見面
2・離(はな)れ離(ばな)れ:離散、走散
3・献上(けんじょう):獻上、進貢
4・願(ねが)い事(ごと):願望、心願
5・短冊(たんざく):長條詩箋
6・笹竹(ささたけ):細竹
7・動詞辞書形、否定形+ようになる:變得開始~
例)今は女性(じょせい)も仕事(しごと)をするようになりました。
現在女性也變得開始上班了。
例)昔(むかし)は豚肉(ぶたにく)を食べなかったけど、今はみんな食べるようになった。
以前不吃豬肉,但是現在大家都變得開始吃了。
以上です。では中国語に移りたいと思います。
参考資料:
http://iroha-japan.net/iroha/A03_goseku/04_tanabata.html
https://haa.athuman.com/media/japanese/culture/2292/
https://www.e-matsuya.co.jp/sekku/tanabata.html
http://koyomigyouji.com/nenchugyouji-tana.htm
https://kknews.cc/news/bo5ypm.html
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小額贊助支持本節目: https://open.firstory.me/user/cktxuk5fe6894096888y7wxzt
留言告訴我你對這一集的想法: https://open.firstory.me/user/cktxuk5fe6894096888y7wxzt/comments
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謝謝收聽!
FB, IG, YT, 免費學習資源, 上課資訊:
https://linktr.ee/oksenseijp
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By OK老師5
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今天講的是日本五大節日之一的「7月7日七夕の節句(日本七夕)」,源於中國來的故事「牛郎與織女」及日本當地的故事「棚機(たなばた)」。
日文文法程度在N4上下。
2:47 リピートタイム
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日本五大節日:
1月7日 人日
3月3日 上巳
5月5日 端午
7月7日 七夕
9月9日 重陽
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以下是這一集的日文內容:
こんにちは、OK先生です。
今日は「七夕(しちせき)の節句(せっく)」についてお話します。
七夕(しちせき)は「たなばた」とも言います。
まず、この「七夕(たなばた)」は二(ふた)つの由来(ゆらい)があります。
一つ目は中国からです。
7月7日は織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が逢瀬(おうせ)を重(かさ)ねる日(ひ)です。これは、結婚で全く仕事をしなくなった織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)に怒(おこ)った天帝(てんてい)が、二人(ふたり)を離(はな)れ離(ばな)れにさせました。そして、天帝(てんてい)は真面目(まじめ)に仕事をしたら、7月7日に年に一回だけ会わせると言っていたのが由来です。
※逢瀬(おうせ)を重(かさ)ねる:幽會、偷偷見面
※離(はな)れ離(ばな)れ:離散、走散
そして二つ目は日本の話です。
「七夕(しちせき)」ではなく「七夕(たなばた)」と言い始(はじ)めたのは、棚機(たなばた)というものがきっかけです。これは昔の日本で水の神様にお祈(いの)りをする行事(ぎょうじ)があり、「棚機津女(たなばたつめ)」という人が着物(きもの)を織(お)って神様(かみさま)に献上(けんじょう)していたのですが、その時に使っていた織(お)り機(き)が「棚機(たなばた)」という名前だったのです。それで、いつしか七夕は「たなばた」と呼ぶようになりました。
※きっかけ:契機
※行事(ぎょうじ):活動、儀式
次に、この「七夕」で願(ねが)い事(ごと)を短冊(たんざく)に書いて笹竹(ささたけ)に吊(つ)るします。これは中国の乞巧奠(きこうでん)から来ています。
※願(ねが)い事(ごと):願望、許願
※短冊(たんざく):長條詩箋
※笹竹(ささたけ):細竹
※吊(つ)るす:吊、懸掛
※乞巧奠(きこうでん、きっこうでん):為了慶祝牛郎織女的相逢,在中國會進行一種「乞巧祭祀」的活動。
そして、この日は素麺(そうめん)などを食べます。
※素麺(そうめん):和式掛麵
みなさんも7月のときに日本に行ったときは、ぜひ浴衣(ゆかた)で「七夕(たなばた)祭(まつ)り」に参加(さんか)したりしてみてくださいね。
ではリピートタイムに移ります。
1・逢瀬(おうせ)を重(かさ)ねる:幽會、男女偷偷見面
2・離(はな)れ離(ばな)れ:離散、走散
3・献上(けんじょう):獻上、進貢
4・願(ねが)い事(ごと):願望、心願
5・短冊(たんざく):長條詩箋
6・笹竹(ささたけ):細竹
7・動詞辞書形、否定形+ようになる:變得開始~
例)今は女性(じょせい)も仕事(しごと)をするようになりました。
現在女性也變得開始上班了。
例)昔(むかし)は豚肉(ぶたにく)を食べなかったけど、今はみんな食べるようになった。
以前不吃豬肉,但是現在大家都變得開始吃了。
以上です。では中国語に移りたいと思います。
参考資料:
http://iroha-japan.net/iroha/A03_goseku/04_tanabata.html
https://haa.athuman.com/media/japanese/culture/2292/
https://www.e-matsuya.co.jp/sekku/tanabata.html
http://koyomigyouji.com/nenchugyouji-tana.htm
https://kknews.cc/news/bo5ypm.html
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