当時チョコレートのCM曲として頻繁にTVで流れ 火がついた、松崎しげるさんの大ヒット曲から。
この曲について調べていると、作曲された馬飼野康二さんが、ひまわりのテーマ(ヘンリー マンシーニ作曲)のドラマティックなメロディを意識して作られたことを知った。
ひまわり は大好きな洋画で、これまで何度も観ており、テーマ曲も素晴らしい。
この曲はインストルメンタルで歌詞はないのだが、映画の中 ここぞという場面で流れるため、思わず目頭が熱くなる。日本でも人気の曲だ。
愛のメモリーのメロディの着想の原点がこの曲だったとは、感慨深い。
松崎しげるさんは、幼い頃毎週見ていた 噂の刑事トミーとマツ というTVドラマで少しおっちょこちょいな先輩刑事役のマツ をされたイメージが強すぎて、私にとってはコメディアン的なガングロ俳優さん、、、
でも、歌を聞くと とても素晴らしく、俳優というより 歌手だと強く感じさせられる。
アジアでは、日本の昭和歌謡の代表曲の一つとして、現在進行形で とても人気の曲らしい。
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