GCP投資先の中でも組織人数600名と組織規模の大きいCADDi社。今回、10月に新CHROに就任した幸松氏にその就任背景と、グローバルに展開するCADDi社の今後の事業成長にともなう組織戦略についてお話伺っています。
幸松氏自己紹介/新CHRO就任の背景
CHROに就任して見えた景色/事業と組織の紐づけの難しさ
CADDiのグローバル展開、アメリカ市場における日本の製造業の立ち位置
スタートアップにおけるCHROというポジションの難しさ〜攻めと守りのバランス〜
規模化する組織においての、創業者の思いの大切さ
600名を超えてもなお成長できるCADDiという組織の魅力東京大学を卒業後、マッキンゼーにて約4年間勤務。マッキンゼーでは米国や中国を含む、国内外の製造業を中心にオペレーションやSCM分野を担当。26歳でマネージャーに昇進し、1万人を超える組織のIT戦略や組織改革などをリード。その後板金加工会社の現場に勤務し、町工場の実情を肌身で学ぶ。2017年末にキャディ株式会社の3人目社員としてジョイン。
キャディ入社後は、パートナーサクセス本部長、Manufacturing Operations 本部長、執行役員 Manufacturing 事業部 品質保証部部長などを歴任
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