「個人サロン向け講座 技術を“選ばれる商品”に変える」 「 世界各国で物価上昇や人件費の増加が続く中、小規模事業者には従来以上に収益性を高める経営が求められている。日本でも円安や金利負担の増加を背景に、中小企業庁の「2025年版小規模企業白書」は、価格競争に頼る経営から脱却し、付加価値を高めることの重要性を指摘している。 美容サロン業界でも厳しい状況が続く。2026年上期はエステやリラクゼーション市場が前年を下回り、新規顧客を低価格で集めるだけでは利益を確保しにくい環境となっている。 こうした中、エステサロンや治療院、リラクゼーションサロンを対象に経営支援を行う稲川勤社長は、個人サロン向けの売上支援講座を展開している。同講座では、広告費を増やして集客を優先するのではなく、顧客の悩みに応える商品を整え、売上を確保した後に集客へ投資する経営手法を指導している。」