「台湾で新型コロナ感染者急増・66.5%増加、疾病管制署が流行期入りを警告 8月中下旬に感染ピーク予測」 「 2026年7月25日までに、台湾の疾病管制署(CDC)は国内の新型コロナウイルス感染者が急増し、流行水準に達したと発表した。第28週(7月12日から18日)の新規感染者は4,766人に上り、前週比で66.5%増加。重症患者25人、死亡者5人も確認され、当局は「流行期に入った」と警告を強めた。 CDCによると、重症患者の74.5%は65歳以上の高齢者で、83.9%が慢性疾患を抱え、92.5%が今季のワクチンを接種していなかった。症状は喉の痛み、咳、鼻づまり、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛が中心で、嗅覚や味覚の異常は少数例に限られる。直近4週間では変異株NB.1.8.1が主流となり、感染拡大の一因とされる。 「華視新聞網」は、感染者数が8月中下旬にピークを迎える可能性を報じた。CDCはその時期に1週間で約50,000人が急診・外来を受診する恐れがあると試算。死亡例には慢性疾患を持つ60代女性も含まれ、ワクチン接種が数年前に止まっていたことが重症化の要因とされた。」