先週に引き続き、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの話です。計画的に少しずつやっている人がいたとしたら、僕はその人の自制心を尊敬します。このゲームはなかなかやめられないと思いますよ。イチから最後まで自力でやり抜くことの達成感、閃いた時の快感がたまらないですね。
途中、「たとえそれが先輩がやってきたことの繰り返しだったとしても」といってますが、これはRHYMESTER「そしてまた歌い出す」の「たとえそれがパイオニアたちの通った道のリフレインだとしても」から発想をいただいています。気が引けてしまって直接引用できなかったのはここだけの話。
「教育じゃん」っていうひらはらの言葉は言い得て妙で、「状況に埋め込まれた学習」に近いものがある気がします。プレイすることで成長するゲームというと、ハンターハンターのグリードアイランドにも通ずるものがあるかもしれないですね。 by はらたし
※本編中、ネタバレかどうか気にしている箇所がありますが、CMでも公開されている内容なので、ネタバレではないと判断しました。
ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム/特徴的なSE/休みが欲しい/ブレスオブザワイルドの時の体験/没入感が凄まじい/社会人はつらいよ/妥協したプレイ/めんどくささ/知的好奇心/自力で解決策を見つける喜び/効率的な仕事の進め方/それをやったらおしまいよ/もどかしさも込みで楽しい/難易度が絶妙/クラフト要素/埋め込まれた教育/身体的な影響/体のケア/コントローラー