自分が教えている生徒さんでこの夏、検定試験に初参加で合格された方がいます。仕事をしながら一年以内に合格された秘訣を語ります。

オンライン生活を通してこれからどうやっていくかのヒントを一つまみ入れた各エピソードを話していこうと思います。

学校時代に勉強したのは、アメリカ英語でしたが、

今考えるとイギリスの英語やイタリア語、スペイン語など

ずっとしやすいと思えますが…いかがでしょう?!

ホテルでの業務で、働いていた時に接客で使う言葉は、

やはり言葉の勉強で一番苦労させられたのは

イタリアに2年ほどしてから通い始めた大学と

専門学校でした。

言葉を知らな過ぎた・・・特に一科目で日々

わからない言葉に出くわすのは50から60語くらい。

朝8時から夕方18時まで大学、夜は夜で専門学校

8時から10時半まで。家に帰っても勉強すらする暇なく

非常に翻弄された日々でした。

電子辞書が出てきたのを知ったのは2002年を過ぎてからで

とくにイタリア語の電子辞書は数は無く、SEIKOのそれは、

本当に引く時間が速くて、使い始めてから驚きました。

どうして、もっと世に早く出てくれなかったのかと…

今、あえて振り返ってみると、日本人で英語以外の言葉でどれを勉強すればいいかと聞かれたら

大学では、第2外国語として中国語を選びましたが、全く物になりませんでした。

2006年暮れから使い始めたスカイプのあのサービスを憶えている人がいるかわかりませんが、

数年間、写真と活字だけを見続けると、

聞いたことのない人の声でも勝手に、頭で作り出す。

が、それは実際、想像をかけ離れたものだった⁉