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アジア初の快挙となった第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ-1.0」を実現した山崎貴監督と、それを支えた恩人の阿部秀司プロデューサーとの関係に心震えました
"失敗するかもしれないけど、やってみろってのが、阿部さんの口癖だったんで
ちょっと無茶なものを投げたときの、投げられた人間が、やれるやつだって信じることで
すごいものが生まれてくるってあるとおもうんですよ
阿部イズムは物凄い感じますけどね"
ここから私は阿部さんと山崎さんの関係について思いました
1、情熱の源に火をつける
→失敗への恐れを乗り越えされる
2、コンフォートゾーンを超えさせる
→ちょっと無茶なものを投げる
3、仲間を信じる
→信じてくれるから信じられる
ゴジラ-1.0は、めちゃくちゃ感動して何回も観たい作品なのですが、アカデミー賞受賞のニュースには、本当にたまげました!嬉しかった!!
そんなゴジラに、実は、こんなイノベーションの秘密が隠されていたとは?と言うことに、本当に感動してしまいました
まず私が思ったのは
阿部さんというプロデューサーが、いかに山﨑監督のパッションの導火線に火をつけたのか、と言うことです。
失敗するかもしれないけどやってみろ、この言葉は、情熱の源に火をつけるとともに、失敗への恐怖を乗り越えさせてくれる、キラーワードだと思いました。
そこには、わかりませんが、哲学者の三木清さんの、失敗も人生の彩りの一つ的なお話が、もしかしたら、阿部さんの中にはあったのかもしれませんし、山崎さんと言う仲間に惚れ込んでいたのかもしれないなあと
上司にこの言葉を言われて、意気に感じない人はいないかもしれないなあと、パッションの導火線に火をつける言葉だなあと、そんなことも思いました
また、あえて少し無茶なものを投げてくる、というのは、コンフォートゾーンをあえて超えさせる、そんなことを阿部さんは意識されていたのかもしれないなと思いました
アンダースンさんの、超一流になるには才能か努力か、という大好きな本がありますが、1一流の先生、2コンフォートゾーンを抜け出す、3自分を信じる、なので、この少しできないことをやらせることが、山崎さんを超一流に押し上げる、そこまでわかられていたのかもしれないなあと、思いました
そして、最後が、仲間を信じる気持ち、を感じました。先ほどの、超一流になるためには、、、の中でも、3つ目が、自分を信じる、なので、これが最後のピースとしてとても大切になるのですが、それは口で言うほど簡単ではないと思います
そこで思い出すのは、WBCの栗山監督の、できないやつはやるな、という黒板のメッセージですが、これは、栗山さんが選手のことを、全面的に信じてるぞ、と言うメッセージだからこそ、選手も自分のことを信じることができた
つまり、信じてくれる人がいるから、自分を信じることができる、そんなことなのかなと思ってます。阿部さんと山崎さんの関係も、阿部さんが山崎さんを信じてると言うメッセージがあるからこそ
きっと山崎さんは自分を信じる心を持ってすごい作品を作られたのかもしれないなと、そんなことを思いました
ゴジラ-1.0のアカデミー賞受賞の快挙の裏には、実は、阿部さんが山崎さんのパッションに火をつけ、コンフォートゾーンを抜け出す支援をして、そして信じてくれたからこそ自らを信じて、大義を実現した、そんな物語が隠されているんだなあと、しみじみ感動しました
このイノベーションの物語があったらこそ
ゴジラがアカデミー賞を喰うノベーション
は生まれたのかなと
そんな話をしています^ ^
参考:NHK 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 ゴジラ、アカデミー賞を喰う〜VFXに人生をかけた精鋭たち〜 初回放送日:2025年2月1日https://www.nhk.jp/p/ts/P1124VMJ6R/episode/te/Z2W5RGYNM1/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/25OkLOT1ZBY
アジア初の快挙となった第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ-1.0」を実現した山崎貴監督と、それを支えた恩人の阿部秀司プロデューサーとの関係に心震えました
"失敗するかもしれないけど、やってみろってのが、阿部さんの口癖だったんで
ちょっと無茶なものを投げたときの、投げられた人間が、やれるやつだって信じることで
すごいものが生まれてくるってあるとおもうんですよ
阿部イズムは物凄い感じますけどね"
ここから私は阿部さんと山崎さんの関係について思いました
1、情熱の源に火をつける
→失敗への恐れを乗り越えされる
2、コンフォートゾーンを超えさせる
→ちょっと無茶なものを投げる
3、仲間を信じる
→信じてくれるから信じられる
ゴジラ-1.0は、めちゃくちゃ感動して何回も観たい作品なのですが、アカデミー賞受賞のニュースには、本当にたまげました!嬉しかった!!
そんなゴジラに、実は、こんなイノベーションの秘密が隠されていたとは?と言うことに、本当に感動してしまいました
まず私が思ったのは
阿部さんというプロデューサーが、いかに山﨑監督のパッションの導火線に火をつけたのか、と言うことです。
失敗するかもしれないけどやってみろ、この言葉は、情熱の源に火をつけるとともに、失敗への恐怖を乗り越えさせてくれる、キラーワードだと思いました。
そこには、わかりませんが、哲学者の三木清さんの、失敗も人生の彩りの一つ的なお話が、もしかしたら、阿部さんの中にはあったのかもしれませんし、山崎さんと言う仲間に惚れ込んでいたのかもしれないなあと
上司にこの言葉を言われて、意気に感じない人はいないかもしれないなあと、パッションの導火線に火をつける言葉だなあと、そんなことも思いました
また、あえて少し無茶なものを投げてくる、というのは、コンフォートゾーンをあえて超えさせる、そんなことを阿部さんは意識されていたのかもしれないなと思いました
アンダースンさんの、超一流になるには才能か努力か、という大好きな本がありますが、1一流の先生、2コンフォートゾーンを抜け出す、3自分を信じる、なので、この少しできないことをやらせることが、山崎さんを超一流に押し上げる、そこまでわかられていたのかもしれないなあと、思いました
そして、最後が、仲間を信じる気持ち、を感じました。先ほどの、超一流になるためには、、、の中でも、3つ目が、自分を信じる、なので、これが最後のピースとしてとても大切になるのですが、それは口で言うほど簡単ではないと思います
そこで思い出すのは、WBCの栗山監督の、できないやつはやるな、という黒板のメッセージですが、これは、栗山さんが選手のことを、全面的に信じてるぞ、と言うメッセージだからこそ、選手も自分のことを信じることができた
つまり、信じてくれる人がいるから、自分を信じることができる、そんなことなのかなと思ってます。阿部さんと山崎さんの関係も、阿部さんが山崎さんを信じてると言うメッセージがあるからこそ
きっと山崎さんは自分を信じる心を持ってすごい作品を作られたのかもしれないなと、そんなことを思いました
ゴジラ-1.0のアカデミー賞受賞の快挙の裏には、実は、阿部さんが山崎さんのパッションに火をつけ、コンフォートゾーンを抜け出す支援をして、そして信じてくれたからこそ自らを信じて、大義を実現した、そんな物語が隠されているんだなあと、しみじみ感動しました
このイノベーションの物語があったらこそ
ゴジラがアカデミー賞を喰うノベーション
は生まれたのかなと
そんな話をしています^ ^
参考:NHK 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 ゴジラ、アカデミー賞を喰う〜VFXに人生をかけた精鋭たち〜 初回放送日:2025年2月1日https://www.nhk.jp/p/ts/P1124VMJ6R/episode/te/Z2W5RGYNM1/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/25OkLOT1ZBY
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