今日はビデオPodcast🎥 /9月21日は国際平和デー/地元(世田谷)の戦争の記憶を振り返る/「せたがや未来の平和館」館長 カズーさん/終戦から80年経ったってよ/今日はあえて“明るく”振り返らせて/土地が持ってる記憶に触れる/“平和資料館”のイメージ/わざと斜めに展示?/世田谷区の「空襲被害地図」/本物の「焼夷弾」持ってきました/“平和な状態”ってなんだ?/平和学的視点とは?/私の視点、他者の視点、多角的に考える/世界は繋がっているんだよ/私たちの世代だからできることも考えよう!
※配信内容は全て個人の経験・感想です
🔽ゲストプロフィール
せたがや未来の平和館とは?💭
せたがや未来の平和館は、元々、世田谷区立玉川小学校の中にせたがや平和資料室としてありましたが、平成27年(2015年)8月に、平和のモニュメントが集積している、世田谷区池尻にある世田谷公園内に新たに建設された建物に移りました。平和館は、空襲等の写真等を展示して戦争の悲惨さを伝えるだけではなく、過去の戦争から学び、「平和について、今、これからの未来を展望すること」が平和資料館のミッションとなっています。みんなが安心して生活できて、未来まで続く恒久的な「平和」はどうすれば実現できるのでしょうか。平和館では、皆様と一緒に平和について考えて、未来に向けた恒久平和実現の取り組みを推進していくことを目指しています。
HP: https://www.city.setagaya.lg.jp/02422/9014.html
宮阪 和則 / せたがや未来の平和館館長
世田谷区生まれ、家業は魚屋。世田谷区立の小中学校を卒業。1988年に世田谷区役所に入庁。区役所では10の職場を経験し、現在はせたがや未来の平和館で館長として働き、現在8年目。経験した職場では市民活動の推進(NPOを作るお手伝いや、NPOとの連携)を中心に勤務。保育課に在籍時、オーストラリア(西オーストラリア州のバンバリーやパース)に3か月間派遣され、現地の事務所で当時日本にはない保育システムを実際に見聞きし、今の仕事に大きく影響を与えた。プライベートでは55歳から始めたサーフィンで、湘南、千葉、宮崎のコミュニティに参加している。
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