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#7で境界・バウンダリーについて、ひろこ先生から教えていただきました。
その配信を聞いたみーちゃんは、「バウンダリーを知った方が自分の自由を主張する武器にしてしまうのではないか」「ワンオペ育児で頑張っていたママが、私にも自由な権利があることに気づき、いきなり子どもをパパに託し遊びに出ようとしても結局うまく行かず、逆にバウンダリーが侵されていると思うのではないか」といった疑問を持ちました。
バウンダリーをどのように一人ひとりが認識して、家族との良好な関係を築いていけばいいのでしょうか?
ひろこ先生とみーちゃんで対話します。
ーーー
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n65a5e6dae278
▼お便りはコチラから
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー
私には、一人暮らしをする母親がいますが、私自身は、遠方に住んでいます。母は、バリバリに仕事をしている現役。そして、私自身も、自分の夢ややりたいこと、理想のライフスタイルを叶えるため、まだまだ実家に戻ることは考えていません。
しかし、最近、周りの人たちから「母親を1人にしているなんて有り得ない」「お母さんが可哀想」と言われることが増えてきました。
昔と比べて、誰とどこに住むか、何をして生きていくか、性別年齢問わず働き方もライフスタイルも選択肢が広がる今、家族って何なのでしょうか?
どうあるべきなのでしょうか?
ーーー
▼ご質問・ご感想・
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー
家族システム内部の境界
(1)個人と個人との間の境界(主たるもの)
バウンダリーを守ることは人権を守ること。これらのバウンダリーが容易に侵されやすいのが家族でもある
肉体的(物理的)バウンダリー/感情的バウンダリー/精神思考的バウンダリー/霊的バウンダリー/性的バウンダリー/役割的バウンダリー/時間的バウンダリー/空間的バウンダリー/金銭的バウンダリー
*親密性とバウンダリー
親密性とは、相手との関わりにおいて、相互に満たされ幸せを感じ合い、さらにその関係性を持続させようとする気持ちが共有できている状態。
http://www.fuanclinic.com/kazoku/kazoku04.htm
一人ひとりの安心・安全が保たれていること、すなわちバウンダリーが適切に引かれていることが親密性の基盤になる
(2)家族内部の境界
①社会と家族との間の境界:ウチとソト
②世代間の境界:祖父母世代、親世代、子世代
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▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n9cb048a4bf2d
▼ご意見・ご感想
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー
Ⅰ−1 システムであるがゆえの特徴の理解
Ⅰ−1−1 家族システムの全般的な理解
Ⅰ−1−2 家族の構造
Ⅰ−1−3 家族の機能
1)システムとは何か
システムとは、複数の要素が有機的に関係しあい、全体としてまとまった機能を発揮している要素の集合体(広辞苑 第7版)
例えば、システム家具、システムキッチン
2)システムの全体像
・組織―器官―人体(個人)―家族―地域社会-国家はすべてシステムという性質でつながっている存在。
・家族に焦点を当てれば、家族の下位システムは個人、夫婦、きょうだいであり、上位システムは地域社会、国家がある。
・個人、夫婦、きょうだいの様相が家族のありように影響を及ぼし、また地域社会や国のありようが家族に色濃く影響する。
・また逆に、家族の在り方が、個人、夫婦、親子に大きく影響を及ぼし、また地域社会や国といった上位システムにも大きく影響を及ぼす。
・家族を考える際に、個人、親子、きょうだいという下位システムから捉える視点と、上位システムである地域社会、国家から捉える視点がある。
3)家族システムの特徴
一言で言えば、「家族はモビール」に集約される
(1)家族成員は互いに循環的・円環的に影響を及ぼし合う(循環的因果関係)
(2)家族全体の機能は、家族成員の機能の総和以上のものとなる(非累積性)
(3)家族成員の変化は、必ず家族全体の変化となって現れる(全体性)
(4)家族システムは、内外の変化に対して安定を取り戻そうとする性質がある(恒常性)
(5)家族には境界があり、世代間の階層性と役割期待がある(組織性)
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▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n94a8d4c72e48
▼ご意見・ご感想
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー
◯家族を学ぶということ
家族を学ぶという概念がピンと来ない/国語、算数、理科、家族!?
家族は産まれたときからそこにいる
一般の人が家族を学ぶということはどういうことなのか?
夫婦とはなんだろう/親子とは何なのだろう と考えることはあるのではないか
家族はいて当たり前、未来永劫続くものだと思っているがふと思ったときに心が離れていることがある
親以外のモデルしか知らない/他の家族の生き様に触れるチャンスがあまりない
ぞれぞれの家族のことが垣間見れるぐらい 例)パパ/お父さん/名前
◯学ぶとしたらいつから学ぶのがいいのか?
小学生から学ぶ?
大学生向けに講義をしたときに難しいことがあった
家族に幸せな思い出がある方、辛い思い出がある方がいる/家族なんて最低、家族は生きる支え
子どもが家族を早く学ぶことは残酷なのかもしれない/親子で家族を学ぶ?
小学校高学年ぐらいになると、物事を俯瞰して見ることができる
自分には自分の想いがあり、相手には相手の想いがあるという人言関係の基礎を知ることは大事ではないか
「人間関係の基礎を学びながら家族を考える」という道筋がいいのではないか
そのような教室があれば、家族の中のことを話すきっかけになるかも。
◯どのような場で学んでいくのがいいのか?
保健所?/スクールカウンセラー?/子育てサロン?
問題が大きくなる前に相談ができる環境があるといい
家族について対話ができる場が必要ではないか
リアル?/オンライン?
家族について学ぶような窓口はあるのか?
市区町村の保健センター、子育て相談、介護相談など、問題ごとに窓口が開かれている。
人間関係の基礎に問題を感じて、相談できるようなピタッとハマる場所はどこにも無い。
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▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/nb4b36f9394b3
▼ご意見・ご感想
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー
当事者としてはすぐに答えが欲しくなってしまう/緊迫した状況を産み出さないための知恵
MBA的な学びの家族版(クリティカル・シンキング、アカウンティング、ファイナンス、マーケティング等)
家族の学び方は4つのステップ
1.家族システムの理解(基礎科目Ⅰ)
2.家族関係リテラシー(基礎科目Ⅱ)
3.家族の発達段階ごとの家族関係リテラシー(基礎科目Ⅲ)
4.ケーススタディ(応用)
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1.家族システムの理解(基礎科目Ⅰ)
◯システムであるがゆえの特徴の理解
家族は生き物(水・栄養が必要)/森を維持することに近い(木は一人ひとり、土壌を耕す(愛情・基本的な生活)、みんなが太陽の日を浴びられる)
境界が分からない関係/人間の共依存関係 ー 木が互いを巻き込んでいる関係
◯家族の発達の視点
家族には時間軸がある/子どもの発達と同様に家族の発達がある/季節のようなもの
家族構成の準備〜新婚〜子育て〜子どもの思春期〜子どもの旅立ち〜パートナーシップの再構築
何かを諦めない、手放さないと次の段階に進めない/毒親:罪悪感で子どもを縛る
愛情と暴力は紙一重
◯世代間を縦断する家族の歴史
アルコール依存症の祖父、父からの連鎖/生きづらさが世代間で連鎖する
世代間連鎖をどのようにして断ち切るか/いつでも生き直しができるように
2.家族関係リテラシー(基礎科目Ⅱ)
家族に何が起こっているのかを俯瞰して捉える力/家族システムをメタ認知する力
自己理解/他者理解/関係性理解/コミュニケーション
脳の回路を作る作業が必要
「家族のシステムのメタ認知」と「家族の情を感じる(マインドフルネス)」を行ったり来たりする
相手の皮膚の内側に入る → メタ認知 → 個人に降りる
人間関係リテラシーの要素は、家族、友人、職場でも共通する
3.家族の発達段階ごとの家族関係リテラシー(基礎科目Ⅲ)
家族の発達段階ごとに課題が生じる/発達段階の変化に気づく必要がある
他者が様々な様相を呈す/子どもを守る→子どもを手放す
そもそもシステムは変化を受け入れたくないという性質を持っている
組織におけるプロジェクトの段階に近い(チームビルディング〜葛藤〜成果を産み出す〜解散)
4.ケーススタディ(応用)
また具体的に
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▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/nb24ca20188fb
▼ご意見・ご感想
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
#家族 #家族支援 #家族関係リテラシー #人間関係リテラシー
そもそも家族とは何なんだろうか?/なぜ今家族を学ぶ必要があるのか?
◯理由1:家族に関する選択肢が増えている
従来の家族像(男は家長、女は良妻賢母)/どんな家族を作るのかを考えることがなかった
現代は選択が必要/選択するときには勉強が必要/家族を作るときにも家族を理解する必要がある/一般人は家族を教わる場がない/小学生から学ぶべきこと
家族の定義/従来:少数の近親者、血の繋がり、法的な繋がり/現代:自分たちは家族だといった情緒的な絆をもった関係、お互いに家族だと思っている
生きた人間の世界は生きやすいように進化・発展する
◯理由2:激変する危機を家族単位で乗り越えることが求められる
災害、コロナといった社会要因がある
危機を乗り越える力を持つ家族(レジリエンス)vs 機能不全に陥る家族
レジリエンスが高い家族を作り上げるのは生きる知恵
会社におけるチームビルディング手法はある/家族の強さを産み出す手法を知ることは組織人にとっても大事ではないか
組織と家族では共通する、しないことがある/組織:目的と個人の境界がはっきりしている、私情は入り込みづらい/家族:目的と個人の境界がはっきりしない、私情がつきまとう
組織人としてトレーニング受けたことのある、なしで互いを理解しづらいシーンが産まれる
社会的な家族についての理解 → 自分の家族の理解・考察が必要
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▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n189ffea1b028
▼ご意見・ご感想
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
番組でお伝えしたいこと・想いを3人でお話しています。
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4つのキーワード
家族看護/ケアする人をケアする/人間関係見える化シート/人間関係リテラシー
◯家族看護
家族システムを対象にしたケア領域
◯ケアする人をケアする
患者・家族をケアする看護職の方をケアする/全体をサポートする
医療領域において家族システムに関わる人はほぼいない
◯人間関係見える化シート
物事は関係性の中で起こっている/現状の歪みやズレを整理する必要がある/
家族関係に限らず、友人・職場の関係で使える
人の特性の理解/認知特性/感情の特性/なぜいつも怒鳴る?
※番組内でお話している「発達障害者支援法」が施行されたのは2005年4月。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%B3%95
◯人間関係リテラシー
人間関係を円滑に進めていくリテラシーのこと
自分を大事にするー相手を尊重する能力/人間関係リテラシーの中に家族関係リテラシー
家族を愛する技術が必要
男性はリゲインCM「24時間戦えますか」を引っ張りすぎではないか
女性は男性が家庭に興味を持つ接し方をしているか?「亭主元気で留守がいい」を引っ張っているのでは無いか?/「私を見て欲しい」女性も改める必要があるのでは?
※1989年 リゲインCM「24時間戦えますか」
https://youtu.be/GmIqePMsLpA
※1986年 タンスにゴンCM「亭主元気で留守がいい」
https://youtu.be/s_HHeo1ax1w
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▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/n0e0107e58795
▼ご意見・ご感想
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
ひろこ先生と、まっつー、みーちゃんの自己紹介、番組を開始する想いをお話しています。
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家族看護学/家族関係戦略コンサルティング
こんな話は世間にはとても言えない/自分の家だけが起こる恥ずかしいこと/DV・依存症
「事件」とともに家族問題は顕在化する/家族に踏み込む支援者が少ない!
IT領域の問題の複雑さのほうが家族問題よりカンタンだと思う
子育てをして初めて家族を考える/「家族で朝夜ごはんを食べる」ことが当たり前と当たり前でないことがわかる
結婚=新しい文化との出会い/家族を外から見ることが難しい/些細な生活習慣の違い
家族支援領域は儲からない/家族支援しても病院の収入にならない/医療保険システムの課題
経済合理性と真逆/家族に困っている人ほどお金が無い
家族に関して相談したい人はいっぱいいる
ひろこ子さんの家族関係知見は社会基盤/家族関係知見のオープンソース化したい
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▼ひろこ先生の著書(抜粋)
◯家族看護学 理論と実践 第5版
https://www.jnapc.co.jp/products/detail/3715
◯家族看護を基盤とした 地域・在宅看護論 第5版
https://www.jnapc.co.jp/products/detail/3929
◯渡辺式家族アセスメントモデルで事例を解く
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/59311
※詳細はnoteに。
▼補足説明はnote
https://note.com/hiroko_sensei/n/ncc61256f94c8
▼ご意見・ご感想
https://forms.gle/XqDH45R214FPsFpa7
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