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ひとりごと。ふと心に浮かぶ言葉たち。声には出さないけれど、確かにある。そんな小さなひとりごとを、そっと話しています。いつもは素通りしてしまうようなこと。何でもない景色の、ほんの少し違う見え方。季節のうつろい。うまくいかなかった日のこと。ささやかに嬉しかったこと。そしてまた、明日がくる。少しだけ、ゆっくりと。https://listen.style/p/pt1yhnah?x... more
FAQs about ひとりごと。:How many episodes does ひとりごと。 have?The podcast currently has 28 episodes available.
January 30, 2026土用の丑の日のこと実家でもらったうなぎ。台所に立ちながら、暦のことを思い出す。四季は四つ、五行は五つ。余った「土」が受け持つもの。決まっているようで、揺れている。暦も、季節も、私たちの暮らしも。...more13minPlay
January 16, 2026ものがたりの出番のこと屋島の境内には、たくさんの狸が肩を寄せている。けれど源平合戦の時代、その席はまだ空いていた。弁慶はいつ物語に呼ばれ、狸はなぜ近代になって現れたのか。うどんの出汁の匂い、静かな海、瓦投げの軌跡をたどりながら、僕は物語の配役について考える。歴史と伝説のあいだで、誰が舞台に立ち、誰が待っていたのか。読後、世界の見え方が、ほんの少しやわらかくなる一篇。...more14minPlay
January 13, 2026ことばの匂いのことことばは、意味だけでできていない。散歩や下駄箱、牛乳配達。暮らしのなかで当たり前に使ってきたことばが、いつのまにか別の役割を与えられ、別の匂いをまとっていく。その変化を否定も肯定もせず、静かに見つめながら、ことばが背負ってきた時間や風景に耳を澄ます一篇。消えていくのではなく、居場所を移していくことばたちの話。...more10minPlay
January 04, 2026たぬきの総大将のこと正月の静かな山あいで出会った、たぬきの総大将の話。昔話や映画の向こう側にいた存在が、いまも人の暮らしのそばで、そっと祀られていること。雪の降る社、立て札に書かれた物語、供えられた菓子箱。特別な出来事は何もないのに、帰るころには少し気持ちがやわらいでいる。そんな時間の流れを、そのまま声にしました。忙しい日々の合間に、少し立ち止まりたくなったときに聴いてほしいラジオです。...more8minPlay
December 31, 2025石鹸のこと電子マネーの半端な残高から ふと思い出した 小学校の用務員さんと 合体した石鹸のこと。レモン石鹸や 牛乳石鹸の赤と青。 いつのまにか日常から遠ざかったものたちが 静かに手のひらの記憶を呼び戻す 大晦日の夜に 少しだけ立ち止まって聴きたい 暮らしの片隅にあった 優しい時間の話。...more11minPlay
December 29, 2025その日の気分のこと今日は何を食べたいか。その日の気分に耳を澄ませながら、選ぶことや迷うことについて話します。食べ物を入り口にした、小さなひとりごと。...more7minPlay
December 27, 2025エアコンのことエアコンの「度」は、本当に温度なんだろうか。夏と冬で違う推奨温度。その8度の差の中に、何かが隠れている。ふと気づいた、小さなこと。...more8minPlay
December 25, 2025ラジオのこと寝静まった田舎道を、コンビニへ向かう。車の中に流れるラジオ。それだけで、どこか遠くへ旅している気分になる。ただ流れているものと一緒に過ごす時間。それも、自分のものだった。ラジオについての、ひとりごと。...more12minPlay
FAQs about ひとりごと。:How many episodes does ひとりごと。 have?The podcast currently has 28 episodes available.