彗星ポッドキャスト 作家・森大那の文学講座

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彗星ポッドキャスト 作家・森大那の文学講座 episodes

  • #14 寂しさと光の詩人・宮沢賢治の詩 4/5 ロックミュージシャンと『春と修羅』
    宮沢賢治ほど、日本人が事あるごとに話題にする作家は珍しいでしょう。良くも悪くも、避けては通れないアーティストなのです。ミュージシャン・細野晴臣によると、彼を始めとする、ロックバンド・はっぴいえんどのメンバーは、『春と修羅』に大きな影響を受けていたと語っています。それは何故なのか……?(番組内で読む「春と修羅」に出てくる単語"zypressen"は糸杉を意味するドイツ語。)
    10 min
  • #13 寂しさと光の詩人・宮沢賢治の詩 3/5 花巻ミネラルロードと未来派
    宮沢賢治が生まれた時期、また、青年期を過ごした時期にメスを入れてみましょう。19世紀末〜20世紀初頭、岩手は鉱山開発の黄金期であり、東京では新たなイズムを持ったアーティストが次々に出現していました。そのどちらもが、宮沢賢治の作品世界形成に大きな影響を与えているのです。
    10 min
  • #12 寂しさと光の詩人・宮沢賢治の詩 2/5 「真空溶媒」
    一見難解な宮沢賢治の詩。この難しさの原因は何なのでしょうか?ひたすら景色を描出する作品「真空溶媒」は、その謎を解くため恰好のヒントです。この新しさこそ、宮沢賢治の詩が今もユニークな魅力と可能性を持ち、同時に多くの読者を獲得できずにいる理由でもあるのです。
    7 min
  • #11: 寂しさと光の詩人・宮沢賢治の詩 1/5 『春と修羅』「序」

    国民的作家、宮沢賢治の詩を、様々な手がかりを使って読み取っていきましょう。

    第一回目の今回は、詩集『春と修羅』の冒頭部分を取り上げます。

    音楽のイントロ部分を聴き込むようにして読むと、何が見えてくるでしょうか……?

    今年の8月に公表された、宮沢賢治と先輩詩人・三木露風の接点についてもお伝えします。

    13 min
  • #9: 日本近代詩のヒーロー・萩原朔太郎の詩 3/3 死なない蛸

    最重要詩人、萩原朔太郎。

    彼の功績・彼の魅力はどこにあるのでしょうか……?

    凄まじい読後感を残す詩「死なない蛸」。

    私たちはこの、恐ろしくも力強い存在感から、何を得られるのでしょうか。
    詩にしか表現できないものを知るからこそ、現実世界において隠れているものが見えてきます。

    10 min
  • #8: 日本近代詩のヒーロー・萩原朔太郎の詩 2/3 猫町・虫

    最重要詩人、萩原朔太郎。

    彼の功績・彼の魅力はどこにあるのでしょうか……?

    小説「猫町」「虫」には、彼の感性、彼のインスピレーションが閃く瞬間が描かれています。

    鮮やかに眼に映る町の正体とは?

    「鉄筋コンクリート」という言葉の響きの"裏側にある何か"とは?
    詩人の頭脳と才能に迫ってみましょう。

    14 min
  • #7: 日本近代詩のヒーロー・萩原朔太郎の詩 1/3 猫・干からびた犯罪・天景

    最重要詩人、萩原朔太郎。

    彼の功績・彼の魅力はどこにあるのでしょうか……?

    詩の読み方=捉え方を簡単に解説したあと、彼のデビュー詩集から3篇を取り上げ、萩原朔太郎にしか書けなかったシーンやリズムや時間感覚を見てみましょう。

    今回より配信スタイルを変え、1つのテーマについて、約10分のエピソードを3本〜5本で解説してゆきます。

    最初と最後のエピソードには、おなじみantihoneyさんの音楽をBGMとして使用しています。 

    15 min
  • #10: antihoneyさんの「夜」 【ゲスト:ミュージシャン・antihoneyさん】

    今回は特別篇。伝説的なミュージシャン・antihoneyさんへのインタビューをお届けします。

    2000年代初頭、聴く者の記憶に焼き付いて離れない、芳烈な幻想性を響かせる音楽をネット上で配信し、

    ある時期を境に完全に沈黙した後も、新たなリスナーが世界中で増え続けていたantihoneyさん。
    2019年の突然のカムバックと活動再開以来、新たな楽曲を続々と発表し続けています。

    これまで、楽曲制作に文学作品からの影響があることを言及していたantihoneyさんに、

    その詳しいお話をうかがいました。

    宮沢賢治を筆頭に、高村光太郎、アルチュール・ランボー、ミヒャエル・エンデ……

    antihoneyさんの創造性の源泉(の一部)に迫ります。

    さらに、彗星ポッドキャストのために制作して頂いた新曲、ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』を、この回の最後に収録。

    フルヴァージョンをお聴きいただける唯一の回でもありますので、お楽しみください。


    公式ウェブサイト:https://antihoney.com/

    Twitter:https://twitter.com/antihoney_o

    1 hr 5 min
  • #6: 『Interview vol.1』オーディオコメンタリー

    3月26日に刊行した書籍『Interviews vol.1』について、本文に書けなかったこと、今だから思いつく考えを、"オーディオコメンタリー"として録音しました。

    1:40 なぜインタビュー集を作ったのか

    3:20 香雅堂について

    10:00 INKIMONOについて

    15:25 吉増剛造さんについて

    23 min
  • #5: ゾンビからニーチェまで! 本気で選ぶ”再読本”6冊【ゲスト:文学サロン 朋来堂 yoさん】

    今回は特別企画。東京都北区の『文学サロン 朋来堂』より、yoさんをゲストにお招きして、何度も読みかえす”再読本”を3冊ずつ持ち寄りました。

    アインシュタインとフロイトの書簡、ゾンビで学ぶ国際政治学、大正時代の幻想詩、ニーチェの哲学書……

    語る2人が本を再読する理由の違いが顕著になりながらも、お互いの切り札を読み解いてゆきます。


    0:00 イントロダクション

    12:20 アインシュタイン フロイト『ひとはなぜ戦争をするのか』

    19:00 ダニエル・ドレズナー『ゾンビ襲来』

    24:15 アゴタ・クリストフ『悪童日記』

    34:45 西條八十『西條八十詩集』

    47:50 皆川博子『蝶』

    52:40 ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』

    1:03:33 エピローグ


    文学サロン 朋来堂

    読書メーター:https://bookmeter.com/communities/337902

    YouTube:https://www.youtube.com/c/horaido

    1 hr 5 min

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